関連:「ヴァチカン、ピウスXII世の文書開示の予定(2019-03-05)」
我々は割と文書を燃やしたり、行方不明にしたりする。まだしもお笑いのネタで済みそうなのは:
…そんなユニークイベントのネタまで行方不明にしてたのかよ!という突っ込みくらいでとりあえず、笑える。
しかし、「となると、もしかして、一般文書とか…の扱いは…」と肝が冷えるが、
関連:「メモ:「公文書等の管理に関する法律」、アルヒーフ(2019-03-14)」
…鳩山先生が自分のやらかしを正直に告白しているので、肝はさらに冷える。
この点、鳩山先生であればこそ、言っちゃあマズイことを堂々と言い放てるのであって(※褒めてる。一応。一応仮にも褒めてる。人間としての徳の観点からいえば、正直は美徳だといいたい)、普通の人間であればこの手のことは口にしない。だから「新元号の発表時に使う墨書」が長らく行方不明でありえたわけである。
…DAIGO氏だって普通の人間の感覚はあるだろう、もしあったとしても、爺様の恥になったり不名誉にンあったりするようなものをそうそう暴露はしないだろう。
この点、鳩山先生は、なんというかおさすがなのだが…なのだが…。
…まあその…鳩山先生のひとり異次元殺法大行進を覚えている向きには、なかなか…無理だろう…という気が…。
…ああそうか。
その記憶がない若い世代(22歳以下とか)が非自民的態度を取らないあたりが老いたる立民支持・反アベ主義者の苛立つ要点のひとつなのか。
若い世代は自民支持に偏りますなということを言うたび「騙されてるんだ!」と激昂した老害を思い起こせば、つまり、『モノを知らない若造どもは騙されやすい』なのになぜ『自分たちの意見に染まらないのか?』という苛立ちだったんだな。
しかし若造ども、そりゃモノ知らずではあるが、そうまでの馬鹿ぞろいではないように思うがなあ。馬鹿発生比率は老人たちとかわらんだろう。母体がおなじなんだし。
いやまあ、私が話をしてみた限りの個人的経験だから、そうまでつよく主張はしませんが。
閑話休題
…このドイツの、斜め下に真面目なところ。これと日本の文書管理を比較してみたり、とか。
我々は割と文書を燃やしたり、行方不明にしたりする。まだしもお笑いのネタで済みそうなのは:
政府が新元号の発表時に使う墨書を公文書扱いにする方針を固めたのは、あの平成の墨書は竹下元総理の孫のDAIGOが「なんでかわかんないけど家にあったw」ってバラエティ番組に持って出て鑑定したりしてて、国立公文書館が連絡を取り寄贈してもらった経緯があり、その反省も踏まえて…って笑えるw pic.twitter.com/IeurdR95z0
— Emiko (@Emiko_blossom) 2019年3月16日
…そんなユニークイベントのネタまで行方不明にしてたのかよ!という突っ込みくらいでとりあえず、笑える。
しかし、「となると、もしかして、一般文書とか…の扱いは…」と肝が冷えるが、
関連:「メモ:「公文書等の管理に関する法律」、アルヒーフ(2019-03-14)」
…鳩山先生が自分のやらかしを正直に告白しているので、肝はさらに冷える。
この点、鳩山先生であればこそ、言っちゃあマズイことを堂々と言い放てるのであって(※褒めてる。一応。一応仮にも褒めてる。人間としての徳の観点からいえば、正直は美徳だといいたい)、普通の人間であればこの手のことは口にしない。だから「新元号の発表時に使う墨書」が長らく行方不明でありえたわけである。
…DAIGO氏だって普通の人間の感覚はあるだろう、もしあったとしても、爺様の恥になったり不名誉にンあったりするようなものをそうそう暴露はしないだろう。
この点、鳩山先生は、なんというかおさすがなのだが…なのだが…。
安倍政権が本当に史上最低の最悪なのだとしたら、他党はやすやすと政権を奪取出来る筈だ。その最低最悪の政権より少しでもマシな政党である事を世間に認めさせるだけで良いのだから。
— タクラミックス (@takuramix) 2019年3月25日
安倍政権の悪さを世間に理解させるより、安倍政権よりマシな政党があると思わせる方が効率が良いと思うのだがな…。
…まあその…鳩山先生のひとり異次元殺法大行進を覚えている向きには、なかなか…無理だろう…という気が…。
…ああそうか。
その記憶がない若い世代(22歳以下とか)が非自民的態度を取らないあたりが老いたる立民支持・反アベ主義者の苛立つ要点のひとつなのか。
若い世代は自民支持に偏りますなということを言うたび「騙されてるんだ!」と激昂した老害を思い起こせば、つまり、『モノを知らない若造どもは騙されやすい』なのになぜ『自分たちの意見に染まらないのか?』という苛立ちだったんだな。
しかし若造ども、そりゃモノ知らずではあるが、そうまでの馬鹿ぞろいではないように思うがなあ。馬鹿発生比率は老人たちとかわらんだろう。母体がおなじなんだし。
いやまあ、私が話をしてみた限りの個人的経験だから、そうまでつよく主張はしませんが。
閑話休題
アウシュヴィッツ強制収容所の司令部が出したSS隊員向けの通達をぼちぼちと読んでるけど人事や規則、行事なんかに混ざって紙の節約のため裏面が使える場合はそちらも使うこととか終業時は事務所の窓を必ず閉めることとか出てきてこの最悪の施設が「職場」ってことを再認識させられてちょいちょいつらい
— けるちゃ (@kerutya) 2019年3月15日
…このドイツの、斜め下に真面目なところ。これと日本の文書管理を比較してみたり、とか。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます