Livedoor News ホリエモンの「保育士は誰でも出来る仕事」に反論相次ぐ フローレンス駒崎氏「研究者などの専門家が、誤解訂正すべき」 2017年10月17日 17時3分 キャリコネニュース
Livedoor News おぎやはぎ・小木博明 親戚の婚約者の職業に痛烈「誰でもできる」 2017年10月21日 10時40分
「中学で社会科を受け持つというその男性に対して小木は「社会の先生だと、受験とか関係ないから気楽でいいっすね」と何気なく言ってしまったとか」
関係ないのかな? とりあえず五教科くらいは要すると思うんだが。
「「誰でも。誰でもって言っちゃうとアレだけどね」と話す小木は、どの学部の大学を出ていても社会の教師にはなれるため、結果的に志望者が多くなり倍率があがってしまうことを説明していた」
そりゃ単位を揃えればどの学部でもいけるのとちがうか、どの教科も。効率的かどうかはさておき。
で、そんな状況のなか、個々の労働者としては生き残りのため、自分のスキルを上げて他者と差別化する必要がそれなりにあったりするわけである。例えば、お笑い芸人としてデビューする人の数はまあいるが、その中で長く生き残っていくには、ほかの人と違った価値を示さないといけないであろう、そのように。毒舌とかなんとか。
自民、公明に投票しようとしている皆様はどうぞ御棄権ください。投票先をまだお決めでない皆様は雨にも負けず投票所にお運びになって、立憲民主、共産、社会民主のいずれかに御投票ください。また、自公への投票を組織の掟で求められている皆様は日頃の鬱憤を晴らすため、野党に投票してください。
— 島田雅彦 (@SdaMhiko) 2017年10月20日
見事なダメ発言。「投票を組織の掟で求められている皆様は日頃の鬱憤を晴らすため」たとえば新聞配達の時給を低く抑えられた鬱憤をはらすために投票行動で…というのも可能性としてあるだろうところ,想像力をいますこしなんとかしたほうがよいような気がする。
芥川賞の選考委員ともなってしまうと業界内ではまず批判されないんですよね。実際、今回に限らず、島田の馬鹿な発言に文学関係者が突っ込み入れた姿って見たことないでしょ? 先日の、芥川賞候補とはいえ一介の新人作家にすぎない温又柔が選考委員の宮本輝に文句を言った件は近年まれな事案でした。
— 栗原裕一郎 (@y_kurihara) 2017年10月21日
完全な想像なんだけど、まあ未受賞者は芥川賞欲しいだろうし、選考委員の他の人は同じメンバーに配慮するだろうし、出版社は賞の権威を守るために忖度するだろうしで、これらが総合してこうなるのだろう。サラリーマンと同じというかもっと直裁的かも。リツイートよりも本買う方が応援になるんだね。
— オッカム (@oxomckoe) 2017年10月22日
そんなわけでマクマスター将軍最強、とかいう話になりそう:
マクマスターもマティスも、基本はグレイのようにクラウゼウィッツを引用しつつ「戦争の本質はいくらテクノロジーが進歩しても変わらない、なぜなら人間の本質が変わらないから」という立場をとる。その意味で「保守派」。
— Dr. Masashi Okuyama (@masatheman) 2017年2月23日
ちなみにマクマスター中将はやたらと書評を書いてくれるので戦略系の人間の間でも「読書家」として有名。問題は、今後専門誌で誰が彼の代わりをしてくれるのかという点。それほどまで彼の的確な書評は評判だった。
— Dr. Masashi Okuyama (@masatheman) 2017年2月23日
あれだ、米大統領補佐官に指名されたマクマスター将軍は、なかなかの暴れん坊ですよ。歴史学の学位持ちで、ヴェトナム戦争当時の米軍指導者を厳しく批判した本を出している。(続)
— 赤城毅/大木毅 (@akagitsuyoshi) 2017年2月21日
(承前)で、戦功をあげているにもかかわらず、准将進級候補者の名簿から外されたりしている。だが、将軍も黙ってはいず、米軍の将官進級システムはヴェトナム戦争当時と同じく、欠陥を抱えていると論じた。ただし、2009年に准将、2012年には少将、2014年には中将に進級している。
— 赤城毅/大木毅 (@akagitsuyoshi) 2017年2月21日
それで昇進させる米軍も健全であり、賞賛に値するというべきでしょうけど。
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