確かに僕が「表現の不自由」の展示を任されてたら(立場としては津田さんではなく委員会5名の方)、こういう展示にしてたかも。僕、徹底的に悪趣味なんで。まあ僕作家としても呼ばれないわけだ… pic.twitter.com/UdprKUdZaC
— 会田誠 (@makotoaida) 2019年8月4日
これなら各方面に満遍なく喧嘩を売ってて、権力に抵抗する芸術という面目が立ちますわ。
脅迫犯はかっちり追及すべきこと
あいちトリエンナーレのこと、とりあえず今後の表現の自由を担保するためにも被害届は出して脅迫した犯人を検挙してほしい。
— 影山レオ Leo Kageyama?? (@Leo_Kageyama) 2019年8月3日
そこに渦巻く思想はどうでもよろし。
大村知事会見
— KAMEI Nobutaka (@jinrui_nikki) 2019年8月3日
「テロ予告や脅迫の電話等もあり、総合的に判断した。撤去をしなければガソリン携行缶を持ってお邪魔するというファクスもあった」
偽計業務妨害で取り締まるのが筋でしょうに…
「撤去しなければガソリンの脅迫も」企画展中止に知事https://t.co/0umtjhU2yr #表現の不自由展・その後
そう。単純に犯罪である者は単純に犯罪で処罰すべきでしょう。まあとりあえず現段階では諸種の危険から展覧会自体を停止しておくのは、まあそうまで下策極まりないというまでではあるまい。あとはきちんと脅迫の犯罪者(※容疑者、予定者)を規定に従って摘発し、処分するべきところか。
ピカソを例に挙げる場合
ピカソぐらいまで行けば、圧倒的表現力で観る者の感性をねじ伏せることができる。それが芸術の力だ。それなしに真似しちゃうと、児戯になっちゃうのだけれどね。でも試みは許容されるべき。叩くとしたらあくまで「お前、下手だ」という形で。 https://t.co/Nlk8xCp898
— 松浦晋也 (@ShinyaMatsuura) 2019年8月3日
ゲルニカも発表当初は、政治的内容も芸術性も批判されまくってたんですよね。
— さときち (@sato_sato_kichi) 2019年8月3日
それが内戦終了後のアメリカで、単純な現代美術としての評価が高まり、
その後でまたスペインの独裁政権への反抗のシンボルになっていったものなので、
今回の話と比較できるほど単純な話じゃないんですよね。
でまあ、
そんな生命力を今回の作品群はもっていたものかどうか、という。例えば抽象化の力がどれほど働くのかと。「慰安婦少女像」は、その着ている衣服から、どうしても朝鮮半島出身の少女と言う具体性を脱ぎ去るわけにはなかなかいかず、例えば近い時代に起きたライダイハン問題について協働のベースとして働きえるのかどうかとか、まあ同時期の中国大陸の例を含むことはできるのかとか、包囲下から収容した日本軍の慰安婦として勤めていた女性たちへの強姦を追及することはできるのかとか(捕虜になってた日本兵が激怒して収容所側に抗議したという)。
結論的には、単に下手なんだと思いますが。
視野が狭いとも言う。
津田氏は仕事してない
まるまる中止というのはどういうことなのか。いったい何を想定していたのか。もうわからん/
— kikumaco(8/6,9大阪) (@kikumaco) 2019年8月3日
「表現の不自由展」中止に 少女像作品めぐり抗議が殺到:朝日新聞デジタル https://t.co/r8xezpMcAF
これで圧力をかければ表現が後退するという「実績」ができてしまった。想定外というのはあまりにイノセント。令和の「白虹事件」にならなければいいが…
— 藤代裕之「風の人」重版出来! (@fujisiro) 2019年8月3日
>津田大介氏が謝罪「想定を超えた。僕の責任であります」:朝日新聞デジタル https://t.co/reE0FCEkLP #表現の不自由展・その後
当然考えられうる事態に対して、きちんと対応窓口を用意しておかなかった芸術監督の責任。 https://t.co/VYavHT9RWJ
— 増田の准教授 (@ProfMasuda) 2019年8月3日
覚悟の問題ではなく、用意・計画の問題。
きちんと警察に訴え出るとか、表現者たちの表現のために戦う姿勢を示すだとか、なんというかなあ、「親分」としての責務を一切果たさずさっさと逃げるのは、よくない。
ぶっちゃけ、第一次安倍政権が反アベ主義者に馬鹿にされるのは、”現実の困難に直面してwwwひ弱なお坊ちゃんwwwが逃亡www”というわけであり(難病だというのはあとで公表、この点、”病気のせいにするのはイヤだ”というプライドが見え隠れするようで、そこの評価はまた別か)、
…持病の難病のせいで撤退するわけでもなく、ただ逃げるのは、「おなかイタイイタイアベチャンwwww」以下だということは自覚できてるんでしょうね?という気は多少する。
それこそ、ありゃあ、文字通りに「断腸の思い」だったでしょうに。
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