何しろメモしておかないと忘れ去ったりしますからね:
【「承久の乱」】
玉井先生、大阪出身だといっていたはずだが、実は京都出身だという出自を隠していたらしい。
【『この世界が消えたあとの科学文明のつくりかた』】
教育用の小ネタ集としても優秀そうだが、ラノベでも漫画でも、十二分に参考になりそうな。
【『幼女戦記』10巻】
とりあえず面白おかしく納得するには『幼女戦記』10巻冒頭部分でも読めばいいかと。どういう水準で・どういう水準の相手とどういう調整をするのが得意だというのか、と言う問題。
まあ、『艦これ』するので忙しい独身男性に一回余計に業務での出張をお願いするのがどれほど大変か、味わってみてもいいんじゃないですか、とか現場の苦労をメモしてみたいと思う。まあ無理なのでその仕事は他にいくんですが。
【『沈黙の春』的メモ】
【『日本国紀』メモ】
「『日本国紀』は正史と見紛う書名と装丁を施され「日本通史の決定版」という」ふうに誤解できるような人たちが大量に買わないと商売にならないからそうしたわけである。真面目に歴史の本を扱うひと・読む人が触ることは、基本的には(作者と信者以外には)想定されていない。
この点、いつぞやメモにも通じる。さらっと読んで楽しんだあとは(ちり紙交換あたりで、もしくは燃えるごみで)捨てることが想定されている本なのであって、古書店にならぶことを期待するものではない。「断捨離」対象物なのである。
関連:「断捨離で本を捨てる―というが(2018-12-22)」
【購入するかどうか、ペンディングにした本】
『全国マン・チン分布考』 … 流石にこれはまず確実に私費。公費で買うにはあまりにもタイトルがアレ。
『ドイツ語史小辞典』 … 古書で3000円程度(?)
<アジアを学ぼう>ブックレット『ベトナム「おかげさま」留学記』 … 純粋に楽しそう。
『草原の革命家たち 増補版』
草思社『健康帝国ナチス』プロクター著 … 2015年の本。
岩波現代文庫『戦争は女の顔をしていない』アレクシェーヴィチ、2016年
明石書店『兵士とセックス』ルイーズ、ロバーツ、2015年
岩波書店『戦場の性―独ソ戦下のドイツ兵と女性たち』ミュールホイザー、2015年
…戦争の「裏面」の本だが、まあ、一般教養のうちとはいえ、ちょっと優先順位は落ちるかなと。専門領域の関係上、やはり、そりゃ優先順位の高いのから…という。
しかし気にはかかるので、奥底からメモを取り出して、いつでも簡単に思い起こせるようにしておこうかなと。
【「承久の乱」】
話題の坂井孝一「承久の乱」(中公新書)と本郷和人「承久の乱」(文春新書)ゲット。今週末に時間作って読む。
— 高橋雄一郎 (@kamatatylaw) 2019年1月28日
前者は名著ですね。後者は知りません。 https://t.co/j8v3aTHEWi
— 玉井克哉(Katsuya TAMAI) (@tamai1961) 2019年1月28日
玉井先生、大阪出身だといっていたはずだが、実は京都出身だという出自を隠していたらしい。
【『この世界が消えたあとの科学文明のつくりかた』】
『この世界が消えたあとの科学文明のつくりかた』って本がめちゃくちゃすごく面白くて、現代の便利な生活支えているテクノロジーがどれだけありがたいものなのかも理解できるし、高校時代の化学の授業もこういう感じで教えてくれたら面白かったのになーって思った。
— 西内啓 Hiromu Nishiuchi (@philomyu) 2018年12月25日
教育用の小ネタ集としても優秀そうだが、ラノベでも漫画でも、十二分に参考になりそうな。
【『幼女戦記』10巻】
文科官僚が課長補佐級で自治体に出向する場合って、普通は都道府県庁の課長級みたいなんです。地方創生の派遣人員として市町村に行く場合は「理事」とか市長に次ぐ役職になるっぽい。そんなエライ役職でなくていいから学校の事務職員とか経験してみたいなと正直思うんですよね。事務調整は得意なので。
— しん@MEXT (@shin_takakusagi) 2019年1月22日
「事務調整は得意」とサラッと語る文科官僚に対して、教員も管理職も教委事務局もメンツを潰さないように配慮しながら、たかだか数年の辛抱と嵐が過ぎ去るのを待つんだと思います。 https://t.co/H05BMMi5hh
— 頭を抱える学校事務 (@gakkou_jimukyo) 2019年1月23日
とりあえず面白おかしく納得するには『幼女戦記』10巻冒頭部分でも読めばいいかと。どういう水準で・どういう水準の相手とどういう調整をするのが得意だというのか、と言う問題。
まあ、『艦これ』するので忙しい独身男性に一回余計に業務での出張をお願いするのがどれほど大変か、味わってみてもいいんじゃないですか、とか現場の苦労をメモしてみたいと思う。まあ無理なのでその仕事は他にいくんですが。
【『沈黙の春』的メモ】
BBCニュース - 野ウサギ駆除のウイルス散布へ ニュージーランドで https://t.co/AvgJDFVpi6 pic.twitter.com/8bUPuufFVt
— BBC News Japan (@bbcnewsjapan) 2018年3月1日
【『日本国紀』メモ】
→『日本国紀』は正史と見紛う書名と装丁を施され「日本通史の決定版」という惹句で大々的に広告宣伝され書店の店頭に大量陳列された。百田ファンのみが求める歴史通俗本として世に出たのではない。熱狂的読者は今も「これが正史だ!これを教科書に!」と絶叫している。史実性を徹底検証されて当然。→
— 陋屋 (@tagilolippi) 2018年12月22日
「『日本国紀』は正史と見紛う書名と装丁を施され「日本通史の決定版」という」ふうに誤解できるような人たちが大量に買わないと商売にならないからそうしたわけである。真面目に歴史の本を扱うひと・読む人が触ることは、基本的には(作者と信者以外には)想定されていない。
この点、いつぞやメモにも通じる。さらっと読んで楽しんだあとは(ちり紙交換あたりで、もしくは燃えるごみで)捨てることが想定されている本なのであって、古書店にならぶことを期待するものではない。「断捨離」対象物なのである。
関連:「断捨離で本を捨てる―というが(2018-12-22)」
【購入するかどうか、ペンディングにした本】
『全国マン・チン分布考』 … 流石にこれはまず確実に私費。公費で買うにはあまりにもタイトルがアレ。
『ドイツ語史小辞典』 … 古書で3000円程度(?)
<アジアを学ぼう>ブックレット『ベトナム「おかげさま」留学記』 … 純粋に楽しそう。
『草原の革命家たち 増補版』
草思社『健康帝国ナチス』プロクター著 … 2015年の本。
岩波現代文庫『戦争は女の顔をしていない』アレクシェーヴィチ、2016年
明石書店『兵士とセックス』ルイーズ、ロバーツ、2015年
岩波書店『戦場の性―独ソ戦下のドイツ兵と女性たち』ミュールホイザー、2015年
…戦争の「裏面」の本だが、まあ、一般教養のうちとはいえ、ちょっと優先順位は落ちるかなと。専門領域の関係上、やはり、そりゃ優先順位の高いのから…という。
しかし気にはかかるので、奥底からメモを取り出して、いつでも簡単に思い起こせるようにしておこうかなと。