なお私は「間違いない左翼」などと評されたほどガチ方向の自由主義者。次の発表はまさしく、私の本来の属性大全開でやる。配慮? もう知らん。私は私のやりたいことをする。
これは日本に限らないのだが、平成とは冷戦崩壊で潰れかかった薄ら左翼が「リベラル」に寄生して、そのブランド価値を食いつぶしてしまった時代だと言える。
— 司史生@がんばらない (@tsukasafumio) 2019年4月11日
こんなにダメな政権より票が取れない政党ってほんとどうなのよ、と思ってしまう。クラスで一番モテる子の性格の悪さをいくら主張したって、お前モテないよ?っていう。
— 大貫剛 (@ohnuki_tsuyoshi) 2019年4月10日
【(我が身内と思った者たちへの)不祥事への対処】
私も最初の1文に同感なんですが、彼らは他人の批判をすることでしか自己肯定感を得られなくなってしまって、批判していないと死んでしまう病気にかかっているので、意見の近い筋の不祥事に目をつむることは彼らの処世術として当然で、要するにリベラル左派は全無視するのが賢明かと愚考します。 https://t.co/GpTmiets9K
— 大杉 謙一 (@osugi1967) 2019年2月6日
鍵RT: 「安倍批判ならデマだろうと学問的に間違った主張だろうと許容すべき」という甘えがリベラルの質を落としている。
— Kazuto Suzuki (@KS_1013) 2018年7月16日
あーあ鈴木先生わりと本気で怒ってるよ。こうやって味方を減らして何十年。
— dada (@yuuraku) 2018年7月17日
【差別者としての自称リベラル勢力】
差別って悪い権力者がやることじゃなくて、そこらの善良な市民が庶民感覚でやる事でしょう。団地の子供と付き合っちゃダメとか、オタクは性犯罪するんじゃないの、とかそういうのが差別。「市民の合議による表現規制」はこの手の差別に対してなんの役にも立たない
— 音楽ナスカ (@m_nsc) 2018年12月6日
これは面白くて、今現在、そこらで「ジブンはリベラルだ」という自意識で行動している人たちはおそらく、所謂”権力者”のそれのみを問題にしている。だから、自分たちがするぶんについては自己反省が一切ない。
色々と付け足したくなるお気持ちは分かりますが、今のリベラル方面の人にとっては「憲法は国家権力を縛るものだ」というその一点張りに絞らないとネトウヨ認定ですよ。その前後にいくら言葉を尽くしても無意味です。敵か味方かの判断の分岐点はそこですから。
— \ドラちゃん/ (@truth_sns_) 2018年11月26日
異人論的なネタでもある。
【取り上げるべき課題について】
というか各国で右派が台頭してる理由なんて簡単で「リベラルはきれいごとはいうけど中産階級が下層階級に落ちていくのを座視して移民やポリコレを振りかざすのをメインにやるんだから台頭するに決まってるとしか言えない。有権者の多数である中産や下層を救わずに勝てるわけがない」としかいえんわ。
— もへもへ (@gerogeroR) 2018年10月9日
これはまったくその通りで、有権者になりつつある若者と日々接していると、「民主党政権は若者を見殺しにした。先輩たちはひどい目にあった。あの時代に戻るなんて、ありえない」と考えている。ともかくも景気を維持している現政権には、他に選択肢がない。ただ、まだ社会に余裕があるので極右は弱い。
— 玉井克哉(Katsuya TAMAI) (@tamai1961) 2018年10月9日
もうちょっと若い世代だと、民主党時代の悪夢は知らないし、そのころの先輩というのも大分上の世代であって伝説的になっていたりする。が、どっちみち同じ事である。
貧困対策、これから貧困になりそうな人たちへの対処、やや貰いが少ないと思っている人たちへの対策-こうした点に注意をよりおおく向けるべきかと。いやまあ、維新支持層もそこらにあるらしくもあるのだが、競合他社の顧客をひきつけようというのは商売する際に考慮すべき要素の一つだろう。
なにしろこの層は、おそらく、20~30%ほどいる。
なので、最近LGBT問題に手ぇ出しかけてたりするようだが、ぶっちゃけ人数を確保するという観点だけからいえば、貧困対策やった方が話がはやい。
…尤も、それは―
毎日これみてがっかりしてます。 pic.twitter.com/Ewcld2HROj
— ももも (@momomocr) 2019年4月4日
…高所得者層にはありがたくない話。
なので、おそらく、いま世間でリベラルを自称しているようなひとたちは、カネモチたちからの収奪をゆるさず、しかしそんな教養あるカネモチの正義感に適うような娯楽を求めるだろう。つまり、たとえば、LGBT救済など。世界でいろいろやってるから、それに関わって賛成してればコスモポリタン的な満足感が得られる、かるぅい娯楽でもありえるのだ、この話題。
【大学教育と関係して】
次は「リベラルの大学がリベラルの学生を傷つける」。以前、雑誌正論で学問分野別の左翼活動家率を紹介しましたが、米国における同種の調査が紹介されています。日本と酷似した傾向が見られます。
— Hideki Kakeya (@hkakeya) 2018年10月29日
How the Liberal University Hurts the Liberal Student https://t.co/Vf1RYBsXUE @YouTubeさんから
なお、この動画の話者であるウェスナー准教授の調査によると、大学教授の思想がこれだけ偏っていても、入学前保守派だった学生は保守派のまま卒業するそうである。保守派は自分と違う意見を聞いて、それを反駁するために鍛えられるが、リベラルは自分と同じ意見しか聞かないので鍛錬されないと指摘。
— Hideki Kakeya (@hkakeya) 2018年10月29日
【雑録】
リベラル様のお手本みたいなあれやねぇ pic.twitter.com/h2D3VYoAWk
— 四条あんこ (@shijo_and) 2018年11月8日
「欧米で高等教育を受けた普通にリベラル」というシュナムル尊師の認識、今世界中でリベラルが負け続けてる理由を一文で表現しててすごい
— ピンフスキー (@hideyosino) 2018年11月16日
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