ちょっと時間ができた(かもしれない)のでちょっと趣味分野をチェック
私でさえ名前を知っているレベルの大英雄じゃないですかー。
後知恵・後付け設定を根拠に先人を非難しまくるのってどーなのかしらー。
「政治家を非法に拘束」とは何事かと思えば,そこで引用される記事は:
なごなぐ雑記 「野嵩ゲットー」を弾劾しオスプレイに留保なき拒否を 2012年10月 4日 (木)
である。そこには「あの日、拘束され隔離され監禁された私たちと、そうではない全自治体議会の議員と世論調査にみる圧倒的多数の県民との違いは、あの場にいたのかそうでないかの違いだけである」とあり,その隔離場所をゲットーと呼び,「「野嵩ゲットー」の中には、国会議員も弁護士も、おじいもおばあも、女性も若者も、ありとあらゆる人々がいた」とある。
さらに元記事は:
琉球新報 ゲート前市民「隔離」 専門家疑問視「法的根拠ない」 2012年10月3日 (水)
である。「国会議員」の記載がないので少々検索すると
「2012年10月 普天間基地を封鎖した沖縄の人々」(「STOP!!
米軍・安保・自衛隊」内)
に「糸数慶子(Wikipedia日本語版)」の名前が確認できる。恐らく上に引用したtwitter・blog記事に言及される「国会議員」とは彼女だろう。
沖縄タイムス 普天間飛行場ゲート:悲鳴 怒号 強制排除 2012年10月1日 (月)
「「法的根拠を示しなさい」。池宮城紀夫弁護士、糸数慶子参院議員、玉城デニー衆院議員ら約60人はごぼう抜きにされた上、県警のバス3台に囲まれたスペースに押し込められた」
沖縄タイムスには当該の人名が明示されている。
とりあえず,国会議員と知って・その政治活動を(本質的に)阻害し疎外する目的で拘束したわけではなく,拘束時間も極端とまではいかない様子(女性の拘束時間は1.5時間程度,長くて3時間程度であったもののよう)。ゲットーというには,ゲットーに失礼だろう。それに今時,このような”粗野な方法”では大した成果は得られまい(というか,”弾圧側”のリスクが高すぎる)。
無論,一時的・偶発的なこととはいえ,国会議員が拘束されるとは芳しからざる事態である。が,聞き知るところの宮中席次では,貴族院議員・衆議院議員は軍の大佐と並ぶ(もしくは以上の)位置にある。ということは,ふつうあんまり現場にはいないはずのひとだろう,具体的には巡査さんに直接掴まれたりするようなところには,あまり。
…となると,「もっと(地位にふさわしい)仕事しろ」と言いたくなるが,まあ
つ おおやにき 「公人・おまけ」2012年6月11日
当該の議員さん方は,流石に私などよりよほど予算的には規模が大きいが,「自由裁量」「独立行動」の点で(主観的には)大きく阻害されている。自分の意思を通すためのリソースは,彼らの場合大衆行動から調達せざるを得ず(この点片山さつき氏と同様),そしてそれに成功しているとまでは言い難い。結構可哀そうな位置にいるということは,政治的に敵対する人たちも知ってあげていいと思う。
というのは,その「敵」もまさしく自分と同様の人間であることを知り,その意味で共感の情を持ち,相互理解への意志を持ち続けることは和平への偉大な一歩であろうから。
そしてそれこそは,声高に「平和」を叫ぶ人々が(実質的には)持たない思想であろうからだ。
「明文の規定(法律)で明示的に禁じられていない」=「許容されている」=「推進してOK」という見解のご様子。いやまずいだろう,その行動とその思考回路。
まかり間違って落っこちちゃったら,いわゆる「未必の故意」にはいっちゃいますよねー。「認識ある過失」とはいかないのではー,と思う(※素人発言)。
無論,ご家庭用のちゃっちい懐中電灯程度,どうということもないだろう(基本的には)。凧揚げだって,タコ糸の一本二本程度,現代の航空機のパワーの前では何ほどのこともなかろう(基本的には)。だからといって『もちろんこのくらいだったら実際上問題なく安全なんだよな』とそーゆー行為をやりまくるのは,どうだろう。
『まかり間違って飛行機が落ちてしまったらどうしよう』。パイロットも人の子,人の親であり,彼が死ねばその親が,あるいは子が悲しむことであろう。また彼らは(末端の・末端に近い)労働者でもあり,その位置からすれば共闘のパートナーとなり得る人と思わねばならぬ。そう思えないとすれば,如何にして大衆的な基盤を得られようか。
私はそーゆー理屈がさらっと出てくるくらいには左翼的思考に親しく,同時に
―銭コ確保してひとの活動をしやすくし,若いのの名前を売り出してやろうとか考えるくらいに「大人」であって,まー「ウヨクか,サヨクか」とゆー二元論的世界に生きている人とは相性がよくありませんですな。
朝鮮日報:92歳の韓国軍長老を反逆者と非難する議員 chosunonline.com/site/data/html… 救国の英雄を反逆者呼ばわりですか…
— JSF (。╹◇╹。)さん (@obiekt_JP) 10月 23, 2012
私でさえ名前を知っているレベルの大英雄じゃないですかー。
後知恵・後付け設定を根拠に先人を非難しまくるのってどーなのかしらー。
普天間封鎖行動に参加した友人が現場の警察に言われた言葉。「何か不満があるなら選挙で意見のあう政治家に投票すればいいでしょ」ちなみにその政治家たちはちょうどあなたたちの非法即席拘留に軟禁されているとこだったんだけどね☆ 参考bit.ly/SRlcBI
— 水木ゆうさん (@mizukiyuu11) 10月 20, 2012
「政治家を非法に拘束」とは何事かと思えば,そこで引用される記事は:
なごなぐ雑記 「野嵩ゲットー」を弾劾しオスプレイに留保なき拒否を 2012年10月 4日 (木)
である。そこには「あの日、拘束され隔離され監禁された私たちと、そうではない全自治体議会の議員と世論調査にみる圧倒的多数の県民との違いは、あの場にいたのかそうでないかの違いだけである」とあり,その隔離場所をゲットーと呼び,「「野嵩ゲットー」の中には、国会議員も弁護士も、おじいもおばあも、女性も若者も、ありとあらゆる人々がいた」とある。
さらに元記事は:
琉球新報 ゲート前市民「隔離」 専門家疑問視「法的根拠ない」 2012年10月3日 (水)
である。「国会議員」の記載がないので少々検索すると
「2012年10月 普天間基地を封鎖した沖縄の人々」(「STOP!!
米軍・安保・自衛隊」内)
に「糸数慶子(Wikipedia日本語版)」の名前が確認できる。恐らく上に引用したtwitter・blog記事に言及される「国会議員」とは彼女だろう。
沖縄タイムス 普天間飛行場ゲート:悲鳴 怒号 強制排除 2012年10月1日 (月)
「「法的根拠を示しなさい」。池宮城紀夫弁護士、糸数慶子参院議員、玉城デニー衆院議員ら約60人はごぼう抜きにされた上、県警のバス3台に囲まれたスペースに押し込められた」
沖縄タイムスには当該の人名が明示されている。
とりあえず,国会議員と知って・その政治活動を(本質的に)阻害し疎外する目的で拘束したわけではなく,拘束時間も極端とまではいかない様子(女性の拘束時間は1.5時間程度,長くて3時間程度であったもののよう)。ゲットーというには,ゲットーに失礼だろう。それに今時,このような”粗野な方法”では大した成果は得られまい(というか,”弾圧側”のリスクが高すぎる)。
無論,一時的・偶発的なこととはいえ,国会議員が拘束されるとは芳しからざる事態である。が,聞き知るところの宮中席次では,貴族院議員・衆議院議員は軍の大佐と並ぶ(もしくは以上の)位置にある。ということは,ふつうあんまり現場にはいないはずのひとだろう,具体的には巡査さんに直接掴まれたりするようなところには,あまり。
…となると,「もっと(地位にふさわしい)仕事しろ」と言いたくなるが,まあ
つ おおやにき 「公人・おまけ」2012年6月11日
当該の議員さん方は,流石に私などよりよほど予算的には規模が大きいが,「自由裁量」「独立行動」の点で(主観的には)大きく阻害されている。自分の意思を通すためのリソースは,彼らの場合大衆行動から調達せざるを得ず(この点片山さつき氏と同様),そしてそれに成功しているとまでは言い難い。結構可哀そうな位置にいるということは,政治的に敵対する人たちも知ってあげていいと思う。
というのは,その「敵」もまさしく自分と同様の人間であることを知り,その意味で共感の情を持ち,相互理解への意志を持ち続けることは和平への偉大な一歩であろうから。
そしてそれこそは,声高に「平和」を叫ぶ人々が(実質的には)持たない思想であろうからだ。
夜間訓練のヘリパイロットは暗視メガネをつけている。だから明るい光が当たると目が眩む。少し大きめの懐中電灯を照らすとMPがすっ飛んでくる。民間地で懐中電灯を空に向ける。ただそれだけで夜間訓練を阻止できるかも知れない。どこにも違法性は無い!
— 平良夏芽さん (@natsumetaira) 10月 23, 2012
「明文の規定(法律)で明示的に禁じられていない」=「許容されている」=「推進してOK」という見解のご様子。いやまずいだろう,その行動とその思考回路。
そのテロ行為で市街地に墜落したら貴方が責任問われますよ? RT @natsumetaira: 見つけた人は懐中電灯で照らして下さい。暗視メガネで操縦しているパイロットは嫌がります。島中でみんなでやりまくりましょう!RT @theokinawatimes オスプレイ、初の夜間飛行
— JSF (。╹◇╹。)さん (@obiekt_JP) 10月 23, 2012
まかり間違って落っこちちゃったら,いわゆる「未必の故意」にはいっちゃいますよねー。「認識ある過失」とはいかないのではー,と思う(※素人発言)。
無論,ご家庭用のちゃっちい懐中電灯程度,どうということもないだろう(基本的には)。凧揚げだって,タコ糸の一本二本程度,現代の航空機のパワーの前では何ほどのこともなかろう(基本的には)。だからといって『もちろんこのくらいだったら実際上問題なく安全なんだよな』とそーゆー行為をやりまくるのは,どうだろう。
『まかり間違って飛行機が落ちてしまったらどうしよう』。パイロットも人の子,人の親であり,彼が死ねばその親が,あるいは子が悲しむことであろう。また彼らは(末端の・末端に近い)労働者でもあり,その位置からすれば共闘のパートナーとなり得る人と思わねばならぬ。そう思えないとすれば,如何にして大衆的な基盤を得られようか。
私はそーゆー理屈がさらっと出てくるくらいには左翼的思考に親しく,同時に
@shimamajyunのpost twitter.com/shimamajyun/st… が心を離れない。ひ孫さんの為に一銭でも多く銭を引っ張って来て罪滅ぼしするしかないな
— ナナシ=ロボ(福島市)さん (@robo7c7c) 10月 23, 2012
―銭コ確保してひとの活動をしやすくし,若いのの名前を売り出してやろうとか考えるくらいに「大人」であって,まー「ウヨクか,サヨクか」とゆー二元論的世界に生きている人とは相性がよくありませんですな。
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