BBC Norwegian woman dies from rabies after Philippines puppy bite 10 May 2019
ノルウェーの女性がフィリピンで犬に噛まれたのちに帰国、狂犬病にかかって死亡。ノルウェーで確認された狂犬病死者としては200年ほどぶりとか。
「"Our dear Birgitte loved animals," said her family. "Our fear is that this will happen to others who have a warm heart like her".」
わたしとしてはしばらく流行国に行く予定がないからいいが、そうした国に行くとなれば、現物の私を知る者であれば、えらく心配することだろう。
7 hours agoとかある状態で読むので、あとで元記事は更新されるかもだ：
BBC Cuba gay rights activists arrested at pride march in Havana 12 May 2019
「People celebrating LGBT rights in Havana are detained」
「A number of gay rights activists have been arrested after clashing with police at an unauthorised pride march in Cuba's capital, Havana.」
まーその。12回目だそうですが、問題の周知・改善のための広報に、どれだけの回数・期間が必要かというのは別の問題ではある。新世代としては、なんだよお前ら、毎年一回、騒ぐだけで満足なのかよおめでてーな、という感覚が育ちつつあるかも知れず。
という一般論はともあれ
「Activists condemned the move and then organised their own demonstration, largely through social media.
Marching in Cuba without permission can be met with a strong police response.」
11回目までは後援してくれたのに、今回に限って何故か直前で後援取り消し、しかもそういうドタキャンの不義理のぶん、今年は黙認するくらいの仁義はあっていいだろうところ、さっそく警察を重配備って、なにがあったおまえら、という感想に至るのもまあ、すっごく一般的な感覚だとおもう。
いやあ、危険を感じて止めとけよ、とか、わざわざやるなよ、というのも―コト勿れ主義的にも、「そこはお上品なブルジョワ国家じゃねえんだ」的な感覚からもいえようが
「Some said they were subjected to violence after they were stopped by plainclothes security officers.」
「After setting out on Havana's Paseo del Prado, one of the city's main boulevards, the marchers came up against a large number of police and state security forces.」
私服警官・制服警官・国家の治安関係部隊の配備でお応え、というのも…
「As such, our correspondent adds, the decision by the government to cancel this year's event was met with disbelief by many of those who had intended to participate.」
…ゲイ・レズコミュニティから、かなーり厚い信頼を得ていたようであり。なんというか、それでもなお、そういう10年越しの信頼を振り切っても、なお実現すべき価値とはなんぞや、ということは興味ある。
関連：「キューバはアンチ・ホモフォビア・マーチの後援を取り消す（2019-05-08）」
ぶっちゃけ、1/100位でガチモンが発生するのじゃないかなーくらいには思うが（※よくいわれる「最大10％」は、さまざまな色合い・濃度を考慮してのそれというのはアクティビストにも合意されるはず）、それでもバイなら異性愛者のようにして生きることは可能だし、複数愛者は別種のカテゴリでわけられて”控除”されかねず、それよりは確実に多く、声も大きかろうガチマッチョ主義者が「まwwwこんな少数者www切り捨てても問題ねぇしwww」と言い切り、行動してしまう可能性だって排除しきれず…。
…「集まるな！」と言ったにも関わらず集まってくるような危険分子を「教育」しようというものかもしれず…。
…うん、あの、その、時々、思い出そうよ。共産主義国ってことになってるはずだよ…キューバ…：
「Activists condemned the move and then organised their own demonstration, largely through social media.
Marching in Cuba without permission can be met with a strong police response.」
ノルウェーの女性がフィリピンで犬に噛まれたのちに帰国、狂犬病にかかって死亡。ノルウェーで確認された狂犬病死者としては200年ほどぶりとか。
「"Our dear Birgitte loved animals," said her family. "Our fear is that this will happen to others who have a warm heart like her".」
わたしとしてはしばらく流行国に行く予定がないからいいが、そうした国に行くとなれば、現物の私を知る者であれば、えらく心配することだろう。
7 hours agoとかある状態で読むので、あとで元記事は更新されるかもだ：
BBC Cuba gay rights activists arrested at pride march in Havana 12 May 2019
「People celebrating LGBT rights in Havana are detained」
「A number of gay rights activists have been arrested after clashing with police at an unauthorised pride march in Cuba's capital, Havana.」
まーその。12回目だそうですが、問題の周知・改善のための広報に、どれだけの回数・期間が必要かというのは別の問題ではある。新世代としては、なんだよお前ら、毎年一回、騒ぐだけで満足なのかよおめでてーな、という感覚が育ちつつあるかも知れず。
という一般論はともあれ
「Activists condemned the move and then organised their own demonstration, largely through social media.
Marching in Cuba without permission can be met with a strong police response.」
11回目までは後援してくれたのに、今回に限って何故か直前で後援取り消し、しかもそういうドタキャンの不義理のぶん、今年は黙認するくらいの仁義はあっていいだろうところ、さっそく警察を重配備って、なにがあったおまえら、という感想に至るのもまあ、すっごく一般的な感覚だとおもう。
いやあ、危険を感じて止めとけよ、とか、わざわざやるなよ、というのも―コト勿れ主義的にも、「そこはお上品なブルジョワ国家じゃねえんだ」的な感覚からもいえようが
「Some said they were subjected to violence after they were stopped by plainclothes security officers.」
「After setting out on Havana's Paseo del Prado, one of the city's main boulevards, the marchers came up against a large number of police and state security forces.」
私服警官・制服警官・国家の治安関係部隊の配備でお応え、というのも…
「As such, our correspondent adds, the decision by the government to cancel this year's event was met with disbelief by many of those who had intended to participate.」
…ゲイ・レズコミュニティから、かなーり厚い信頼を得ていたようであり。なんというか、それでもなお、そういう10年越しの信頼を振り切っても、なお実現すべき価値とはなんぞや、ということは興味ある。
関連：「キューバはアンチ・ホモフォビア・マーチの後援を取り消す（2019-05-08）」
ぶっちゃけ、1/100位でガチモンが発生するのじゃないかなーくらいには思うが（※よくいわれる「最大10％」は、さまざまな色合い・濃度を考慮してのそれというのはアクティビストにも合意されるはず）、それでもバイなら異性愛者のようにして生きることは可能だし、複数愛者は別種のカテゴリでわけられて”控除”されかねず、それよりは確実に多く、声も大きかろうガチマッチョ主義者が「まwwwこんな少数者www切り捨てても問題ねぇしwww」と言い切り、行動してしまう可能性だって排除しきれず…。
…「集まるな！」と言ったにも関わらず集まってくるような危険分子を「教育」しようというものかもしれず…。
…うん、あの、その、時々、思い出そうよ。共産主義国ってことになってるはずだよ…キューバ…：
「Activists condemned the move and then organised their own demonstration, largely through social media.
Marching in Cuba without permission can be met with a strong police response.」
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