なんでも直そう・・・自分なりのエコを目指します。

ボランティアでおもちゃの修理そして自宅の電気製品などの故障にチャレンジ中です。其の他のことも気が向いたら書いてます。

不要なものは捨てます。

2013年08月12日 | 家電、家具等のこと

先日交換した鍵の本体部です。

こんなものがドアの中に埋め込まれているのです。

これはもう不要なので、捨てます。


捨てる前に、鍵が壊れた原因を知りたいので分解してみました。

写真の右下のバネが折れていました。

このバネの力でレバーハンドルが元の位置まで持ち上げられているのです。

20年以上よく頑張ってくれました。

でも、バネが折れさえしなければもっと長く使えたのに。


こんな部品を見ると、

取って置けば何かに使えるかな、などと思ってしまいます。

でも、そんなことを考えるとガラクタだらけになってしまいます。


不要なものは、ドンドン捨てるように心掛けていきます。


玄関ドアの鍵交換

2013年08月07日 | 家電、家具等のこと

玄関の鍵が壊れました。




ドアノブが下に下がってしまい、ラッチが引っ込んだままです。

(ドアクローザーが付いているので一応ドアは閉まります)

でも、なんとなく情けない雰囲気です。



鍵自体(シリンダー部)は壊れてはいないのですが、

ピッキングに弱いタイプなので今まで気になっていました。

インターネットで検索してみたら簡単に交換できそうです。

それに時間も有ることですし、鍵交換に挑戦してみることにしました。



鍵を交換する為に、まず調べたり選んだりすることが沢山有ります。

ドアの側面のフロントという金属板に刻印されている、

メーカ名と型番とフロントの形。

ドアの厚さ、ドアの勝手(右、左)、

バックセット(ドアの角からシリンダー中央までの長さ)

これらを調べました。

シリンダーには色々な種類があります。

レバーハンドは色が剥げ傷だらけなので、これも交換することにしました。



玄関ドアは同じ鍵で開けられる鍵が2個付いています。

同じ鍵だと思いましたが、違う型番が書いてありました。


ドア側面のフロントの刻印は、

  MIWA  LA・MA

  MIWA  BH

鍵の販売店にはこの型番と、

デジカメで撮った写真を添付して問い合わせをしました。


その結果 取り寄せたのは、

 MIWA LA・MA LASP 13LA  レバーハンドル錠一式
 (錠ケース・シリンダー・レバーハンドル・サムターン等)   19、000 円

 交換シリンダー
    (BH-U9シリンダー仕様 )              6、000 円
  

 送料 消費税                          1、775 円

                   合計   26、775円


シリンダー鍵2個とレバーハンドル、錠ケース等その他一式なので

結構金額がかかります、そして納期は約一ヶ月位とのことでした。


先日、やっと納品されたので交換に取り掛かりました。

まずはインタネットで鍵交換の手順を見つけて、画面を見ながら作業開始。

(いろいろなホームページに交換手順が詳しく載っています。)


MIWA BHタイプの交換については
株式会社日本ロックサービスさん

MIWA LA MA 錠ケースの交換は
鍵の鉄人さん
を参考にしました。


簡単と書いてあったので、気楽に始めました。

ところがズブの素人の悲しさ、

LA MAのシリンダーを外すピンを抜くとき、

シリンダーを押さえるのを忘れ床に落としました。

この型番のシリンダーは、中からバネで押されているので勢いよく飛び出てくるのです。



後で考えると何でも無いところで失敗したり、お手上げ状態になりました。

シリンダー部分をドアに取り付け、鍵を掛けてからキーを引き抜こうとしたら、

どうしても引き抜くことが出来ません。

何回もシリンダーを取り付けたり外したりでお手上げ状態になりました。



実はこの鍵は、鍵を掛けたらまた元の位置までキーを戻してから引き抜くタイプでした。

今まで使っていた鍵は、鍵を掛けたらその位置のままでキーを引き抜くタイプなので、

カギは皆そうだと思い込んでいました。



レバーハンドルのドア側の付け根につける、新しい丸座の裏板が外れません。

説明書にはドライバーを差し込んで外すと書いてあったので、

必死になって丸座が歪むほど力を入れても外れません。

仕方が無いので今までの古いものをそのまま使うことにしました。

これも後で分かったのですが、反時計回りにグルグル・グルグルと回転させていくと

丸座から裏板を外すことができました。



鍵を掛けたらその位置のままで抜けるという固定観念や。

一つの説明だけに囚われ過ぎていたことに気が付きました。



取り付けての感想は、

取り付けかたを事前によく調べ、そして固定観念に囚われさえしなければ

鍵の交換は簡単でした。


エアコンのクリーニング

2013年07月19日 | 家電、家具等のこと

毎日暑いです。

エアコンの利きが良くありません。

フィルターの汚れはさほどでもありません。

でもフィルターを取り外すと、埃がたくさん付いて中も黒く汚れています。



そこでエアコンのクリーニングをすることにしました。



市販品のエアコン洗浄スプレーを利用しました。

  用途 液性 
       中性
  成分
   界面活性剤
    ( 0.3%ポリオコシエチレン・ポリオキシプロピレングロコール)    
       抗菌剤

洗浄 除菌 消臭 芳香 抗菌コート剤配合等と缶には書いてありました。

スーパー等で普通に売られているものです。


あと用意したものは、

ぬれ雑巾、歯ブラシ、掃除機、水の入ったスプレー、ぼろきれ、プラスドライバー、

割り箸、古新聞、ドレーンホースの先で汚れた水を受ける容器(これは無くてもOK)



エアコンの内部クリーニングは

アルミの冷却フィンと送風の為のクロスフローファンの二箇所です。




まず、電源コードを抜きます。

エアコンの前面パネルなどできる限りのケース部分を取り外そうと思ったのですが、

一部分しか外せませんでした。

その為フィンの一部には歯ブラシが入らず、

固まっている汚れを掻き出すことが出来ないところもありました。

アルミのフィン部分を潰さないように気を使いながら

掃除機でフィンの隙間に詰まっている埃等を吸い取りました。

(この塵をとっておかないとドレンホースが詰まり、

 エアコンの水漏れを起こしてしまうことがあります)



冷却フィンの下についているクロスフローファンを掃除する為に

風の吹き出し口のパネルを外したのですが、

クロスフローファンに手が届きません。

下から覗き込んでもクロスフローファンがよく見えません。

そこで、掃除機の隙間ノズルを差し込んでファンの汚れを吸い取ったあと、

割り箸に湿らせたぼろきれを巻きつけたものをここに差し込んで、

少しずつ拭きながら汚れをとりました。

ここは掃除が難しく中途半端にしか出来ませんでした。

変な臭いが出るときはここが原因となることが多いような気がします。

クロスフローファンが外せて水洗いが出来たら本当に良いのにといつも思います。



出来るかぎりの汚れをとった後で、

説明書どうりにエアコン洗浄スプレーを使いました。

まずエアコンの下に古新聞を敷き、万一の水漏れに備えました。

缶を5~6回強く振りアルミの冷却フィンに沿って満遍なく吹き付けていきます。

シュワシュワというような音と共に、

真っ黒だったフィンの一部からアルミの銀色の地肌が段々と出てきました。

黒く汚れた水がフィンを伝って下に落ちていきます。

一缶全部を吹き付けても全部は銀色になりませんでしたが、結構綺麗になりました。


説明書きではこのまま放置するようになっていますが、

スプレーの薬剤でプラスチック部に何か影響が有ったり、

抗菌剤を含んだ風が出たら嫌なので、

スプレーで水をたくさん吹き付け薬剤を洗い流しました。


幸い水漏れも無く、

ドレーンホースを伝わって汚れた水がたくさん排出されました。



エアコン洗浄スプレーでクロスフローファンの除菌が出来るようですが、

汚れが完全に取れないのに薬剤が汚れに浸み込んだままになるのは嫌です。

ファンを回すモーターに万一洗浄剤や水が浸み込んだらと思うと、

水を吹き付けての洗浄は躊躇します。



プロの人は防水処理をした上で、高圧洗浄機を使ってクリーニングするようです、

でも自分は素人なのでそこまではやりません。



最後に取り外したパネルやフィルター等を綺麗に水洗いし、

組み戻しをし終了としました。



何となく空気も綺麗で気持ちよい風が出てきているような気がします。


ウォーターピック(口腔洗浄機)の不良

2013年04月02日 | 家電、家具等のこと
ノズルの先端からの強い水流で歯の根元などを洗浄する機械です。

5~6年前に買ってからほとんど使ってなかったのですが、

久しぶりに使おうと思いました。


本体からチューブで繋がるノズルを引っ張り出しました。

と言うより、引っ張ろうとしたらパリンパリンといってチューブが割れてしまいました。

チューブがすっかり劣化してカチカチになっていました。



この機械は3台目です、いずれもチューブが悪くなりました。

一台目はだいぶ長く使ったので満足しました。


二台目は部品を取り寄せて直そうと思ったのですが、

チューブの差込部分が割れてしまいました。仕方なく修理に出しました。

配送料込みで5~6000円位掛かったのですが1年位でまた壊れました。


三台目の今回は機械を開けるだけでも、とても大変でした。

ねじではなく、爪で抑えてありました。

全部の爪の脇にドライバーを差し込んでも中々開けられなく、

遂にはケースが割れるほど抑えてやっと開けることができました。

すべての爪の脇にヒビが入るなんて家電製品で初めての経験です。

普通のおもちゃなどよりも材質が悪いのではと感じました。

水を使う電気製品なのでヒビが入ったのでは防水の問題があるのではと心配しました。

でも、チューブが本体から出ているところをはじめとして

本体のケース部分には防水が全くしてありません。

これなら少々のケース割れは問題が無さそうです。


補修用のチューブが無いので、強度等は判りませんが

たまたま有った(合った)金魚用ポンプの透明なビニールチューブを代用しました。


半透明の水タンク(写真では本体の右後)と

本体を繋ぐ小さな黒いゴムの部品が変形したようで水の通りが悪くなっています。

黒い小さなゴムの真ん中部分を鑢で削り、水タンクからの水の出を良くしました。


果たしてどの位使えるかは判りませんが

これで一応、水漏れも無く何とか使えるようになりました。







湯沸しポットの修理(サーモスタット不良)

2013年01月28日 | 家電、家具等のこと

湯沸しポットが壊れ、いつまでたってもお湯が沸きません。

電源コードは問題が無いので、本体を分解することにしました。

ポットの水を捨てて引っくり返しましたがどこを見てもねじが無く分解できません。



仕方が無いので、外側のケースや底の部分等あらゆる隙間を見つけて

マイナスドライバーを差し込みました。

どこに差し込んでもあまり開きそうな感触がありませんでしたが、

底の回転板のところがいくらか持ち上がりました。


そこでドライバーを奥まで差し込んでグッと持ち上げると

パリンという感じで持ち上がってきました。

回転板の周りを5箇所ぐらい同様にして持ち上げやっと外す事が出来ました。

後はねじが二本付いているだけで簡単に分解できました。



修理するとき、いつも思うのですが修理自体より、

修理する前の分解や取り外し等の段階が意外と手間がかかることが多いものです。



中を見ると電気関係は「湯沸しと保温」の表示ランプ、ヒーター、サーモスタット、

安全の為の温度ヒューズだけのとてもシンプルな構造となっていました。


テスターで各部品を当たってみると、サーモスタットの抵抗が無限大で、

その他は問題がありません。


サーモスタットは黒い樹脂とアルミで囲まれ、壊さない限り中を見れません。

安全の為この部品は絶対に必要なものです。



本当は新しい部品と交換したいのですが手持ちがありません。


サーモスタットの復活を願い駄目もとでやってみることにしました。


まず本体からサーモスタットを取り外しました。

多分サーモスタットの内部はバイメタルになっていて接点不良だと思います。

接点復活剤をサーモスタットのあらゆる箇所に吹付け、

それこそ漬け込むような感じで浸み込ませました。

テスターで抵抗の測定をしても全く変化はなく、

多分防水の為に隙間が無いからなのかもしれません。



次は、サーモスタットをドライバーで軽くコンコンと叩きました。

するとテスターの針がわずかに触れるようになりました。

又ドライバーで根気よく叩き続けると100Ω・50Ωと下がっていきました。

更に色々な角度から軽く叩き続けていくうちに 1~2Ω位まで下がりました。

後はいくら叩いても抵抗は下がりません。


そこで、サーモスタットをよく拭いた後、元に戻してからポットを組み直しました。


水を入れるとお湯が沸騰するようになり、さらに保温に切り替わるようになりました。


何回か水を足して沸騰と保温を繰り返した後サーモスタットをテスターで測定すると、

オンオフを繰り返したことにより接点が磨かれたのか、抵抗が0Ωになっていました。



完全に組み戻してから何回も沸騰、保温のテストをすると、

大体99.8℃~98℃位まで上がると「保温」に切り替わり、83.5℃位で

「沸かす」に切り替わりました。(自宅にあるデジタルキッチン温度計で測定)



家電製品なので万一の事故が心配でテストを何回も繰り返しました。


温水暖房機の不凍液交換

2012年11月16日 | 家電、家具等のこと
2年前に故障した暖房機です。

去年の冬は時々動かなくなり困りました。

寒い朝は特に調子が悪く、だましだまし使いました。

温水のボイラーのスイッチを入れると、

最初は動くのですが動き出してから30秒ほどでエラー表示。

その度に根気よく何回も何回もスイッチを入れなおすと、

そのうちに暖房が効くようになりホットしました。

こんな状態でなんとか去年は冬を乗り切ったのです。


循環している水が凍ってしまったのかもしれません。

この暖房機を取り付けたときに業者の人から

「加圧シスターンの水タンクは不凍液が減ると良くないので、

時々水を足すように」と言われ、毎年のように水を補充しました。

多分不凍液が薄くなったのでしょう。



長い間不凍液の入れ替えをしていないので、今回入れ替えを考えました。

取扱説明書には清水か所定の防錆剤や不凍液(グリコールブライン)と書いてあるので、

不凍液を取り寄せることにしました。



グリコールブライン(不凍液)は、

主にエチレングリコール系とプロピレングリコール系が流通しているようです。

不凍液の商品案内に「プロピレンは食品の防腐剤としても使われているように、

食品添加物ベースの安全なグリコールです」と書いてあったので

主成分が プロピレングリコール(PG) の不凍液20Lを 取り寄せました。



古い不凍液の入ったタンクの中は汚れていて、

黒いヌルヌルしたものが沢山入っていました。

適当なものが無いので掃除用の箒でタンク内部をこすり、水道水で洗い流しました。

ひどい汚れで掃除はとても大変でした。



新しい不凍液を入れる前に、綺麗な水道水を沢山入れて暖房機をしばらく動かしました。

(そうすれば配管の中のゴミが流れ出てくるのではないかと思い)

すっかり綺麗に洗い流して、新しい不凍液 20L 全部を入れました。



現在はそんなに寒くないので暖房機は順調に働いています。

今年の冬はどんなに寒くなっても、ちゃんと働いてくれることを祈ります。



ただ、20年以上も使っているので屋外にある機械の回りは錆が目立ってきました。

あと何年使えるのかな、この機械マダマダ頑張って貰いたいです。









不良だったタッチパットの調子は良好です。(無謀にもLINUXに挑戦しています。)

2012年11月05日 | 家電、家具等のこと
現在はWindows XPが壊れて全く作動しなくなったパソコンです。

しかたなくですが、無料OSのLINUXをインストールしました。

不良だったタッチパットが調子良く使えるようになりました。



実は、このパソコンはタッチパッドを触っていなくても、

文字入力中にカーソルがとんでもない所に移ってしまうようになっていました。

タッチパッドを厚紙で覆い、外付けのマウスを使ようにしました。

そしてまた画面の明るさの調整も出来なくまぶしくて困っていました。

購入したところの技術の人に聞いたらキーの接触不良かもしれないと言われ、

キーのカバーを外し接点復活剤をそっと吹き付けました。

でも、全く直りませんでした。


また、動作がとても遅くなっていたので修復を試みたのですが上手くいきません、

結果としてWindows XPを再インストールすることになってしまいました。


でも、パソコンに関しては全くの素人なのでやればやるほど駄目になりました。



このパソコンは長らく調子が悪く、現在は他のパソコンをメインに使っています。

そこで駄目元でこのパソコンはWindowsを諦め、LINUX に挑戦してみました。



失敗続きで何回も挑戦してやっと導入できました。

Ubuntu という種類の LINUXです。

でも、まだ使いこなせていません。

やっとヤフーや、メールが見られるようにはなったのですが、

その他の使い方が全く判りません。


パソコンに詳しい人に聞いたら、

LINUXなんて学生や研究者がやるものだと言われてしまいました。

急がずのんびりと付き合っていくしか仕方がないですね。



しかし、タッチパットや明るさの調整キーが機械的な故障ではなく、

ソフトの問題だと言うことが判りました。









自転車、タイヤの空気漏れ

2012年09月22日 | 家電、家具等のこと
最近自転車に乗っているとなんとなく乗り心地が悪く、

ガタガタするようになりました。


ポンプで空気を入れているとハンドルを下げるたびにシューシューという音がし、

中々タイヤの空気が一杯になりません。


もしかして、虫ゴムが悪くなったのかなと思いました。


実はだいぶ前のことですが、古い自転車で同じようなことがありました。

その時は初めてのことだったので、

何が悪いか全く判らず自転車屋さんで直してもらいました。

その時、自転車のタイヤには虫ゴムという部品が使われていることを知りました。

消耗品と聞いたので、ついでに虫ゴムを買っておきました。


タイヤの空気を入れるところに使われている物です。

外からは見えないのですが細いゴムのチューブです。

空気を入れるところのねじを外し、

中の細い金具を引き抜くと先端に細いゴムチューブがついています。

これが虫ゴムというものです。


今回この部分を引き抜くと、

虫ゴムの一部が細い金属の周りに一部張り付いているだけでした。

油等入れたわけでもないのに、べっとりとした物になっていました。

綺麗にふき取り、買い置きの虫ゴムを溝のあるところまで力を込めて伸ばし上げました。


ポンプで空気を入れると気持ち良い位に空気が入っていきました。

コツさえわかっていれば本当に簡単に直すことが出来ます。



インターネットで調べると虫ゴムを使っていないものもあるようですね。

パソコンがまた壊れました。

2012年09月16日 | 家電、家具等のこと
買ってからまだ二年半なのに、パソコンが壊れました。


NECのバーサプロというノートパソコンでWindows XPが入っています。

画面も比較的大きく、使い易かったのですが、残念です。

日本製のNECなら大丈夫かなと思い買ったのですが駄目でした。

買ってすぐ、タッチパッドが悪くて本体交換したのですが、またすぐに悪くなりました。

しかたがないので、マウスでだけで操作していました。

最近は明るさの調整も出来なくなり、眩しくて困っていました。



格安なパナソニックのWindows7の入ったパソコンを入手することが出来たので、

最近はもっぱらこちらを使っています。

でも、画面も小さいし、Windows7は何となく使いにくいのです。



パソコンの知識がない自分ですが、Windows XPのパソコンを何とかしたく、

最初から付属しているCD‐ROMを使って直そうと思いました。


パソコンにCD‐ROMを入れて作動させていると、

  再セットアップ

  回復コンソール

  途中で止める

3っの内いずれかを選択する画面が出てきました。

回復コンソールを選んで、後は指示に従って進めていきました。

これで直るのかと思ったのですが、また同じ画面になり何回も繰り返し終わりません。


仕方がないので、「途中で止める」を選択して終わらせました。

パソコンを立ち上げるても正常に作動しません。



色々なデーターはUSBのドライブに一応取っては有るので、


諦めて再セットアップすることにしました。



再セットアップ完了させると、懐かしいWindous XPが出てきました。

画面には ゴミ箱しかありません。

すべてのプログラムを開くと みごとにスッキリとしていて、

ここまで消えてしまうのかと、やはりガッカリしました。



でも、悪くなっていたキーボードのところのタッチパッド、

それから明るさの調整は見事に直っていました


(タッチパッド等は紙を貼ってみたり指が当たらないようにしたりとてもこまり、

ついにはタッチパッドの働きを止めるようにしていました。)




気を取り直して色々な設定をしていきましたが、

「ネットワーク デバイス ドライバーがインストールされていません」

と出て、インターネットが設定できません。


もう一台のパソコンで調べると、

どうもこのNECのパソコンの再セットアップには問題があるようです。

NECのホームページから「無線ランドライバー及びユーティリティー」として、

NEC XP hnsetup 080.exe を取り込んでCD-ROMに写して

不良パソコンにセットしデーターを取り込みました。



今度こそ直ったかと、期待したのですが。

なんと、今度はハードディスクが働かなくなっていました。

パソコンを分解して接触部分に接点復活剤を吹き付けてみましたが矢張り駄目です。


英語が苦手なパソコン素人の自分には無理だったのですね。


パソコンに詳しい人が見たら多分、

なんて無茶なことをと笑われてしまうことばかり やったような気もします。

もしかしたらハードディスクは壊れていなくて、

プログラムだけががめちゃくちゃになってしまったのかなんて思ったりもします。






ガスコンロの故障

2012年05月28日 | 家電、家具等のこと
台所のガスコンロの片方が故障しました。


カチカチといって一旦コンロは点火します。

でもピーッといって直ぐ火が消えてしまいます。


もう一方の正常なコンロと比べる為両方のゴトク、バーナーなどを外しました。


温めないで炎検知のセンサーの抵抗を測るとどちらとも0Ωです。

炎検知のセンサー部にライターで炎を当てると正常な方は55Ω位まで上がりました。

しかし、故障している方は0Ωのままです。

炎検知のセンサーが悪いと思われます。

しかし炎センサーの本体への差込口の形状が左右で違う為、入れ替えて確認するることが出来ません。

多分メーカーに部品を注文しても、修理を依頼してくださいという回答しか貰えないのかなと思います。


仕方が無いので元に戻して良いほうのコンロだけを使っています。




    後日気が付いたのですが、電池交換サインランプが点滅していました。

    電池を交換したら、故障しているはずのコンロが正常に着火して使えるようになりました。

    前から電池の不良による故障だったのか、

    それともセンサーが何らかの理由で良くなったのか・・・・・。
    
    何はともあれ使えるようになりホットしました。


トイレの水タンクの水が止まらない

2012年05月13日 | 家電、家具等のこと
遠くに住んでいる親のところに出かけてきました。

トイレに入ると

トイレの水タンクからジョボ ジョボと音がしていました。

水タンクの蓋を持ち上げると、結構な量の水が流れっぱなしになっています。

トイレの水タンクは直したことがなかったので何処をどのようにしたらよいか判りません。


取りあえず、蓋の手洗い部分のナットを回して水タンクの上蓋を外しました。

丸いボールみたいなものを回して位置を変えてみました。

然し全く変化ありません。

下の黒いゴムのカップ部分を持ち上げてみたり、白いボールの浮きを上下させたり、

金属のつなぎ目を動かしたりしましたが矢張り何の変化もありません。


矢張り素人の自分には無理なのかと諦めようかと思いました。

でも、もうちょっと見てみようと思い、部品をくまなく押したり引いたりしました。

すると一時水の流れが弱くなりました。

変化のあったところをもう一度動かしてみると確かに水の流れが変わります。

見難いところでしたが白っぽい物が付いていました。

その部分を回すと硬くて中々回らないのですが確かに水の流れが変わりました。

力を込めて回すと見事に水が止まりました。


トイレの水を流すと正常に流れ、丁度良い高さで水が止まりました。


後で親に話すと、実は近所の人に見てもらったが、

直せづ、

「水がちゃんと流れるのだから問題ないのじゃない」

と言われてしまったとのこと。

(でも直らなかったとはいえ、親切に見てくれた事は有り難い事と思いました。)



我が家に戻ってからインターネットでトイレのタンクを調べてみました。

TOTOのホーム頁で調べたら

 http://www.toto.co.jp/aftersupport/solution_t/01_1.htm >

自分が調整したのは水位調節リングというものでした。


(後日このページは見つからなくなっているのに気がつきましたました。)



トイレの不良を事前に知っていれば、

出掛ける前にこのホームページを見てから出掛けて行ったのに!

そうすればあんなに苦労しないで調整が出来たはずです。 


実は親の家にはインターネットがないのです。


ウイルスに感染か?(Registry Booster で散々な目に会いました)

2012年01月12日 | 家電、家具等のこと
最近パソコンの調子が悪くなりました。


実は4,5日前にAdobe Reder X をインストールしました。

そのとき、速度を早くするというものを、よく判らないうちにうっかりクリックしてしまいました。

まず、ウイルスなどをチェックするとのことで、スキャンがはじまりました。

結果、断片化した良くないものが500幾つか検出されたというような表示がでました。

操作をしているうちに

Registry Booster 2012「インストールする」「キャンセル」との画面が出てきました。

何か判らないものなのでたとえ「キャンセル」でも、

もしかしたらそのボタンの下に、訳の判らないものが仕込まれているかなと思いました。


その画像を触らないで、パソコンを終わりにしようと思いました。

ところが何故か正常な方法で電源を切ることが出来ず、仕方がないので、強制終了しました。



(この間、トレンドマイクロにFAXで問い合わせました。でもFAXでの返事はありません。)



恐々電源を入れると、

Registry Booster 2012「インストールする」「キャンセル」との画面が又出てきました。


こんな事を何回も繰り返しましたが、思い切ってRegistry Booster の「キャンセル」を押してみました。

すると普通に電源を切ることが出来るようになりました。


パソコンを立ち上げると正常に働きます、問題なかったのかなと思いました。

でも、いつの間にかRegistry Booster 2012「インストールする」「キャンセル」との画面が出るようになり、

ウイルスバスターというセキュリティーソフトが何故か働くなっていました。




Registry Booster 2012 関係で誘導されスキャンなどしてしまったので、たとえインストールしてなくても、

もし悪性のウイルスソフトだったらデーターが全て流出してしまうこともあると思うとゾ~としました。



このような状態ではインターネットで金融関係の処理をしたくないので、金融機関に電話しました。

その金融機関で調べてもらったらRegistry Boosterは良くないものらしいとのことでした。

でもどの程度危険なものかよく判らないようです。

やむをえず、インターネットで操作できないように口座を止めてもらいました。

パスワードを変える手続きをし、新しいパスワードを郵送してもらうことにしたので3~4日は使えなくなりました。



ウイルスバスターを入れても暫らく使っていると、ポコンといってまたセキュリティーが無効になるので

メールを見るのも怖いのです。



さいわい、家族がいつの間にかパソコンを直してくれていたのでほっとしました。

メールを見るとトレンドマイクロからのメールがありました。


トレンドマイクロとチャットで問い合わせが出来るので連絡を取ってみましたが、自分の不手際のせいで、

電話と違いとても時間がかかリます。

自分の方の都合で時間の余裕がなくなり、話の途中で止めなくてはならなくなりました。

一応、ウイルスソフトではなさそうと言うことが何となく伝わってはきましたが、

チャットに不慣れな私としては矢張り電話の方がズーと良いですね。


今回は慌てふためきました。


本当のウイルスだったら、本当にどうすることも出来なくなってしまうかもしれません。




後日パソコンを直してくれた本人に確認すると、

スタート→全てのプログラム →Uniblue なんとかというのをクリックしてアンインストールしたとのことでした。

不思議です、自分も同様なことをしましたが何故か上手くできませんでした。

コントロールパネルで其れらしいものを探しても何も見つからず、お手上げ状態でした。


きっと、コンピューター取り扱いがまだまだ不慣れな為なのでしょう。




お風呂の故障

2012年01月09日 | 家電、家具等のこと
昨年末、お風呂が壊れました。

給湯は大丈夫なのですが、お風呂の追い炊きが出来ません。

追い炊きをすると、給湯となって水がどんどん増えてしまいます。

殆ど暖かくならないので、何回も追い炊きボタンを押していると浴槽からお湯が溢れてしまいます。


正月あけてから、サービスショップに連絡して来てもらいました。


給湯器本体の方から見ると思ったのですが、風呂場の浴槽から始めました。

フィルターを外し、さらにネジを外して中の部品を取り出しました。


今迄、ネジを外すとパイプが外れてしまうのかと思い、怖くてネジを外すことはしませんでした。


そこから出てきた部品にはヌルリとした黒いヘドロ状のものがベッタリと付いていました。

その奥にフィルターが付いていて、そのフィルターには髪の毛がびっしりと付いていました.

(前の風呂釜のときは15年以上使っていましたがこんな事はありませんでした。

 今度から外してクリーニングをします。)



ブラシで綺麗に掃除して組み戻し、湯を張り追い炊きをしてみると正常に働きました。


業務用の風呂釜洗剤で洗うと良いと言われたのですが、7~8000円位掛かると聞いて今回は止めて、

家庭用でまめに掃除することにしました。


給湯器本体はカバーを開けてガス漏れ、水漏れが無いかを点検して終了しました。

幸い7年間の保障が付いていたので無料で見てもらえホッとしました。


高圧洗浄機などで給湯口から水を入れて掃除したらどうかと思い聞いてみたら、止めた方が良いと言われてしまいました。

しょうがないので風呂釜洗浄剤でこまめに掃除をするようにしましょう。


パナソニック食器洗い乾燥機の故障

2011年11月09日 | 家電、家具等のこと

パナソニックの食器洗い乾燥機(NP-BM1)が故障しました。(2007年11月購入)


いつも食器は汚れを洗い流してから食器洗い乾燥機に入れていたので、暫く故障に気が付きませんでした。

洗った食器が何となく汚いので、おかしいなと思い覗き窓から見ると洗浄水が全く出ていません。

その間も給湯、排水、ガーガー音は続きました。


汚れた食器を取り出して手洗いをしたくなかったので、

執念で電源のオン.オフを長時間繰り返したり、

電源コードを抜いたりといろいろな操作をしているうちに正常に動くようになりました。

綺麗に洗い上がったときはホッとしました。


でも、矢張り駄目でした。


故障症状は、電源オンすると5秒位で除菌ミストランプが消えます。

そして大きな音がして湯が入り、ガーガーとまるで洗浄しているような音がします。

その後しばらく給湯、排水、ガーガー音が続きました。

音が少し変な気はしましたが、ちゃんと洗っているのかと思っていました。


マイコンが悪い時は、電源を抜いて初期化すると一旦治るかなと思いコードを抜きましたが関係ありません。

電源のオン.オフを長時間繰り返し、お湯を流したりいると何とか正常に動くので暫らく使っていました。

でも水道代がなぜかとても高くなるし、動いていても時々途中で誤動作するみたいでした。


多分マイコン部分が悪いと思いましたが、

メーカーでは残念ながら部品の販売をしてくれないので修理を依頼しました。


パナソニックの修理のホームページを見ると修理の概算は2万円位となっていました。

余りにも高いので買い換えようかと悩みました。


パナソニック修理ご相談窓口 (0120-878-554)に電話すると、

「有料(3150円)ですが見積りだけもできます」とのことでした。

技術者が時間を割いて来るのだから3150円はしょうがないのですね、

でも もし直さない時はもったいないと考えてしまいます。


やはりメーカーのサービスマンに来てもらい、見積りしてもらいました。



多分、水位スイッチかマイコン不良、

水位スイッチとマイコンを替えると1万4万円~1万5千円位、

多分大丈夫でしょうが、もしかするとモーターやパネル部のマイコンなども考えられる。

その時は2万円位かかるかもしれませんと言われました。

私の素人考えではメインのマイコン不良だけかなと思いました。


まだ買い替えは考えたくないので修理を依頼しました。



後日、部品を取り寄せてから修理に来てくれました。

機械を前後に何回も揺すったりして中の水をしっかりと抜き、

その後で本体をひっくり返して底板を外しました。

(この作業は故障修理中に水が出てこない為ですね、これも修理のコツの一つなのですね。)

モーター、ファン、マイコンの基板、水位スイッチなどは本体の底部に組み込まれていました。


水位スイッチは脂などが付着して水位が異常になり故障することが多いとのことです。

今回、水位スイッチとコントローラー(マイコン)基板を交換しました。


水位スイッチ         1600円

コントローラー(マイコン)  3600円

技術料            6100円

出張料            2100円 

消費税             670円

合計             14070円掛かりました。


ホントに高い!!


次回故障したら、寿命と考えて買い替えようかなと思いました。


故障しなければ、驚く程少量の水で洗えるし便利なのでやはり食洗機は手放せないですね。



後で交換部品を分解しました。

水位スイッチは脂の付着は殆ど無くリレースイッチも良好でした、

でもホース部分がいくらか固くなっているような気がしました。


マイコン基板は部品が透明な樹脂で固めてあり、分解できず残念でした。





パナソニック 食器洗い機のその後

この機械、残念ながら2012年9月頃から又調子が悪くなりました。

同じように音がするけど洗えないという症状なのです。

1年で同じ故障が起こるのでホトホト嫌になりました。

修理の再修理期間が3ヶ月とのことなので又1万5千円掛かることでしょう。

見積もりだけでも3000円掛かるのではもったいないので、

食器洗い乾燥機はもう使わないことにしました。

丁寧に使っていたのでまだとても綺麗でした。

本当に勿体なかったのですが大げさに言うと泣く泣く、廃棄処分しました。




通販のキャリーバッグの不良

2011年02月20日 | 家電、家具等のこと
親の介護問題が私の身にも迫ってきました。

遠くに住んでいるので飛行機で出かけることにしました。

旅行用の手ごろなバッグがないので、小さいキャリーバッグを通販で買いました。


品物を点検すると、伸び縮みするハンドルの長さ調節がよくないのです。

それに、ハンドルの手で握るところのネジにバリが有り手に傷をつけそうでした。


近日中に使うので、バリを鑢で削ってそのまま使おうかとも思いましたが、

ハンドルの長さ調節もよくないので、ずっと気分悪く使うのがイヤなので通販に電話しました。

今回は直ぐ交換と決まり、旅行の一日前に良品が到着したのでホッとしました。


さあ、荷物を詰めて頑張って行って来なくては。