なんでも直そう・・・自分なりのエコを目指します。

ボランティアでおもちゃの修理そして自宅の電気製品などの故障にチャレンジ中です。其の他のことも気が向いたら書いてます。

通販のキャリーバッグの不良

2011年02月20日 | 家電、家具等のこと
親の介護問題が私の身にも迫ってきました。

遠くに住んでいるので飛行機で出かけることにしました。

旅行用の手ごろなバッグがないので、小さいキャリーバッグを通販で買いました。


品物を点検すると、伸び縮みするハンドルの長さ調節がよくないのです。

それに、ハンドルの手で握るところのネジにバリが有り手に傷をつけそうでした。


近日中に使うので、バリを鑢で削ってそのまま使おうかとも思いましたが、

ハンドルの長さ調節もよくないので、ずっと気分悪く使うのがイヤなので通販に電話しました。

今回は直ぐ交換と決まり、旅行の一日前に良品が到着したのでホッとしました。


さあ、荷物を詰めて頑張って行って来なくては。

マージャン

2011年02月15日 | 雑記帳
今日は月に一度のマージャンの日

今日から今まで来ていた人が参加しにくくなり、代わりに違う人が参加しました。

今回から参加した人も矢張りベテランです。


私はマージャンを習い始めたのが60過ぎてからなので、余り上手く対決できていません。

最初は全く判らず、まるで中国語を習い始めるような感じがしました。

1から10までの数字、牌の読み方、ルール、役の数、ポン、チーをすると役が減ったり無くなったりなど

本当に難しくて中々覚え切れません。

皆、若いときからマージャンをやっているので殆ど苦労しないで覚えてしまったようです。

私は、つもっているとき同じ種類の牌が揃い過ぎると、組み合わせが色々に出来るようになるため、

直ぐ頭の中がこんがらかってしまいます。

効率よく牌を集めてゆけず、牌を捨ててから「あーシマッタ」というのが度々です。

又危険牌が、今一判っていません。


そんな訳で殆ど最下位になってしまいます。

何時までたっても上手くなりません。

でも、判らないながらも矢張り面白いですね。


ボケ防止の為これからも続けていきたいです。

無声映画を見ました

2011年02月13日 | 雑記帳
今日は、無声映画を見てきました。


「チャップリンの冒険」と「キートンの探偵学入門」

本物の弁士の方が話しました。

無声映画なんて初めてなのでワクワクしました。


上映する前に弁士の方が解説をしました。


キートンの映画は昔の映画ながら(1924代に創られたもの)不思議な手法を取り入れているとのこと。

そしてその手法は後に他の映画でも使われている。

キートンは父も母も芸人で小さいときから舞台に出ていたが、

自分が笑うと観客は笑わず、自分が表情を殺していると観客に受けたそうだ。

その為無表情に演じているそうです。


「チャップリンの冒険」は1914年の映画で、

この頃のチャップリンは後年の彼よりシリカルな感じがするというような話の後で映画を観ました。



弁士は、感情を押さえたどちらかというとブッキラボウな感じの話し方です。

そういえば、テレビなどで見た無声映画もこんな感じの話し方でした。

多分、弁士が思いっきり感情を入れて話すと、

かえって観客の自由な想像力を抑えてしまうのかもしれないと思いました。

映画を見ているときは弁士が話しているという感じがなくなり、

映画に引き込まれていきました。

面白いことを沢山言っているのではないのに、何しろ可笑しいのです。


(若いお笑い芸人が演じ、その周りで皆がゲラゲラ笑っている最近のテレビ、

見ているこちらがしらけてきます。)



無声映画、中々いいものですね。


地デジのテロップ対策  &  おもちゃの修理

2011年02月06日 | おもちゃの病院

2011年7月からの地デジ対応できている人は関係ないのですが、

今日のおもちゃの病院で、地デジ案内のテロップが邪魔だと話題になりました。


「自分の所のテレビはブラウン管テレビで対応がまだだけど、テロップは出ないよ」と言う人がいました。

ブラウン管の下のところにテープを貼り付けてその部分を覆っているそうです。

その人が知り合いの人に話したら、

それは良いと言って同じように貼っている人も居るとのことでした。


私の家もまだです、ひっきりなしに出るテロップが本当に目障りです。

うちもテロップ対策でテープを張ろうかな。


デジサポでUHFアンテナとアダプターを一週間無料で貸してくれたので試してみました。

UHFアンテナは

DXアンテナのUS200・13ch~62ch・利得3~5dB

というものでした。


このアンテナでは電波の強いUHF地方テレビ局は良く映りました。


しかし、ここはVHFテレビの難視聴地域なので建物が邪魔をしているようで、

地デジの映りが悪くてモザイク状になったり、全く入らなかったりです。




634mのスカイタワーから電波が出ればいくらか電波が強くなり、

受信環境が良くなるのではと思います。

現在の難視聴対策のケーブルテレビで後三~四年位は無料で見られそうなので、


それまではあわてず、このままにしておこうと思います。






先日、地方テレビ局が私たちのおもちゃの病院を放送してくださったせいか、

今日はお客さんが結構来てくれました。


私は、機関車の修理をしました。

ネジ穴が三角なので、特殊なドライバーを使いました。

ネジを外しているときにチョッと動きましたが又すぐ動かなくなりました。

分解してみるといつものプラレールの機関車とは違います、

内部の構造が大分違っているので最初は戸惑いました。

とても小さいのですが、確りした造りです。

奥のほうのネジなどは配線で見えにくくなっていたり、

部品(歯車類)でびっしり埋め尽くされていました。

スイッチを取り出して接点復活剤を吹き掛けましたが変化がありません。

モーターの電極部と電源からの端子部分は接続してなく、

接触させるだけで電気を流すように出来ています。

その部分を磨き、少し当たりを強くするように気持ちだけ金具を持ち上げておきました。


組み上げると動くようになったのですが、前進しないでバックだけしか動きません。

スイッチの位置がずれたようなので又分解し、

スイッチを手直ししてネジをきつく締め直しておきました。


これで前進後退そしてライトも点灯するようになり、無事直すことが出来ました。