なんでも直そう・・・自分なりのエコを目指します。

ボランティアでおもちゃの修理そして自宅の電気製品などの故障にチャレンジ中です。其の他のことも気が向いたら書いてます。

地デジアンテナ・・・・今更ながらですが。

2016年11月18日 | 雑記帳

長期に旅行したため、その準備などもありブログから長期に遠ざかりました。

旅行に関しては後日ぼつぼつ書いてみたいと思います。

 

実は地デジのアンテナですが、今まで難視聴地区ということで有線放送を無料で見ることが出来ました。

今年の12月からは有料の有線で視聴するか、自分で対応してくださいという連絡が来ました。

毎月最低でも5000円以上かかりそうです。(地デジ以外がセットされています)

今更ですがどちらにするか考えました。

地デジのアンテナを取り付けてもらうことにしました。

インターネットで近場の電気工事店を探して取り付けました。

地デジアンテナに、ブースターを付けて3万5200円かかりました。

有線の会社の人から7万円ぐらい掛かるのではないかと言われていたので、

案外安いなと感じてしまいました。

有線の時はいろいろな放送が入ってきましたが、アンテナに変えたら受信チャンネルが減りました。

でもこれで充分です。

後はアンテナが壊れないで長く持ってくれれば良いですね。

 

 

 

 


今回の地震

2016年04月18日 | 雑記帳

今回の地震、遠くに住んでいる親の家が被害を受けました。

幸い家自体は壊れなかったのですが、台所は食器が落下ガラスが散乱しました。

箪笥は柱に釘を打ち込み針金で頑丈に固定しってあったので倒れなかったのですが、

書庫の本が落下したり、落ちかかったりで危険なため書庫に入ることが出来なくなりました。

沢山の蔵書があり、父(102歳)がそれらをどうしても取り出して読みたいと言います。

研究活動が本人の生き甲斐につながっているので何とかしたいと思いました。

ボランティアをお願いするには、もっと生活に密着したことでなくては駄目だろうとは思いました。

駄目もとと思いましたが該当地域の社会福祉協議会に問い合わせてみると、一応見に行きましょうとのことでした。

 

本人の強い希望と状況の判断からボランティアの方が来て下さる事になりました。

4人の若いボランティアと指導する立場の職員の方々が取り組んでくださり無事に本棚に収納させることが出来ました。

電話で書庫の事を聞いたときは、離れたところに住んでいるので、次回そこに行ったときボチボチと片付けていこうかと思っていましたが、はたして手がつけられるものかと心配していました。

さすがに若さのパワーですね。

家族が出来ないことをボランティアにお任せすること、なんとなく引け目は感じてしまいますが。

本当に感謝感謝です。

 

 下の写真は介護で来ている方からいただいた写真です

 書庫の他の列も皆同じような状態で本が落下していたそうです。

下の方の棚は本がビッシリ詰め込まれているので少しズレただけでした。

天井まで棚があるのですが、上段の写真は無いので床に散乱した本の写真だけを

載せました。

 


古い梅酒 (10年・25年・35年等 )

2016年01月08日 | 雑記帳

色々家財を動かしていた時、古い梅酒が出てきました。

梅酒を作ってもあまり飲まないのにせっせと作ったので、

押入れの中に古い梅酒が沢山ありました。

 

作ってそのままなので、梅の実はそのまま漬け込んだままです。

手近に有った物を見たら、1990年6月と書いてありました。

なんと、25年越えの梅酒です。

気持ちが悪いぐらい真っ黒です。

中の梅の実を取り出したらそれも真っ黒でシワシワ、カチカチです。

こんなに黒い梅の実を見たのは初めてです。

食べてみたらカスカスで美味しくありません。

(後で日本酒を入れてみたら少し軟らかくなり、美味しくなりました。

でも、梅が崩れてくるのか黒いごみみたいなものが沢山発生してきました。)

 

古い梅酒の表面の一部にはうっすらと油膜みたいな感じで光っている所がありました。

梅fの種からもエキスが染み出てきたのでしょうか。

梅酒のビンの内側には黒いものが膜状に付いています、

梅の実を出す時ビンの内側をこすったからか

梅酒の中には黒いゴミみたいな物が沢山漂っています。

飲んでみると酸っぱくとても甘いまるで梅ジュースみたいです。

変な味は全く無く、とても味の濃い美味しい梅酒になっていました。

 

作るときは傷や痛みの無い青梅を使います。

へたを取り除き、綺麗に水洗いをしてからよく乾かし、

梅の上に氷砂糖を入れ、ホワイトリカー(35度) を入れて作ったものです。

 

押入れの中には今の家を建てる前からのものも有り、

中には1980年と微かに読めるものがありました。

( 35年間も漬けたままになります。)

そして、なぜかブランデーとも書いてありました。

漬け込んだ時はブランデーなんて勿体無いなあと思ったような気がします。

これも、やはり黒々とした物になっています。

果たして味のほうはどうか、35年物も少し味見をしました。

 

25年ものと35年ものを透明な小さいグラスに入れて見比べると

25年ものほうが真っ黒です 、35年の方は濃いあめ色です。

どちらも梅の実を入れたままにしていた為か、どちらも濁りがあります。

お酒は日頃ほとんど飲まないので酒の違いはよく判りませんが、

やはり35年物のほうが口の中に広がるふくよかさは別物に感じました。

( 焼酎とブランデーの差なのかは分かりません。)

本当の酒好きの人は何と言うか分かりませんが、

甘党の自分も、流石に美味しいなあと感じられました。

 

 10年位の物もありましたが、こちらは透明感のある綺麗な飴色で、

中の梅が青く膨らんでいるのが見えました。

これを見た時は、まだ若いなあと可愛らしくさえ感じました。

こちらはまだ味見はしていません。

 


黒豆が黒々と真っ黒に出来ました。

2016年01月06日 | 雑記帳

甘い物が好きなので、おせちの黒豆は毎年煮ています。

いつも美味しいのですが、色が今一でした。

でも、今年の正月の黒豆は見事なぐらい真っ黒に仕上がりました。

何時もは錆びた古釘で色付けをしていましたが、昨年末は鉄釜に変えてみました。

 

実は、お茶の鉄釜を持っています。

これは以前勤めていた会社の茶道部が廃部になり、

不要になった茶道具を希望者が引き取る事になり貰い受けたものです。

鉄釜の中はすっかり錆びていましたが、捨てるのは忍びなく保管していたものです。

 

大まかな材料の量は (おすそ分けするので大量です)

黒豆      500グラム

水       15カップ (最初は少なくても、後で様子を見ながら追加する)

砂糖      400グラム

醤油      大匙  3杯

塩        小匙  1/2杯

 (調味料は大体の量です。

   作りながら味見をして塩や醤油を後から更に足して行きました。)

 

黒豆を水洗いしてざるに入れておく。

水・砂糖・醤油・塩を入れ煮溶かして煮汁を作り、沸騰させ火を止め。

今回は鉄釜の中に黒豆と沸騰している煮汁を入れ一晩浸けておきました。

 

昔は、一晩黒豆を水に浸けふやかして、水で煮込んで軟らかくしていました。

でも最近は豆の乾燥具合が違うのか作り方が大幅に変わっています。

 

鉄釜を火にかけ、沸騰するまで強火、

その後は吹きこぼれない位の弱火でアクを取りながらコトコトと煮込みます。

3時間位弱火で煮ながら豆の柔らか具合を確認、

時々火を付けたり消したりしながら自分の好みになるまで煮ました。

火を消した後そのまま置いておけば完成です。

鉄釜を使ったので、ビックリするほど真っ黒い黒豆が出来上がりました。

煮汁も真っ黒です。

少し金臭い感じがしましたが、正月に食べた時には、金臭さが抜けていました。

 

年明けのおせち料理としてはとてもよく出来たと自画自賛しています。

鉄分が豊富で身体に良いよと言って皆で食べました。

(余談ですが最近のヒジキは鉄分が少ないそうです、

      原因は最近は鉄鍋を使わない為と聞きました。) 

 


ねずみを駆除したい

2015年10月29日 | 雑記帳

最近ねずみが家の中に入り込んでしまいました。

古い昔の家のときはお風呂の排水溝から時々ねずみが入り込み、よく石鹸をかじられましが

排水口に剣山の針を下にして置いていたら入ってこなくなりました。

 

今の家になってからは初めてです。

最初はお餅をかじられました。

その後は手当たり次第にかじられました。

袋に入っている菓子パンに穴を開け中のパンがかじられていたり、

戸棚を開けっぱなしにしていると、中に入ってコーヒーのスティック状の砂糖をかじっていたり、

お菓子の袋や片栗粉の袋をかじったり、

果物の柿などは人の目に付かないように反対側だけがかじられていたり、

菓子パンの袋を紐でぶら下げておいたら、

ワザワザ袋まで紐を伝わって下り袋の中に入り込んで食べています。

お餅をプラスチックの籠で囲っても、籠を食い破って中に入り込んで食べていました。

戸締りのしてない所には何処でも入り込んでかじりまくっています。

 

こちらも何もしないでただ食べられている訳ではないのですが。

ねずみは頭がよいと思い知らされるばかりです。

まず、殺鼠剤を仕掛けました。

2日ぐらいは食べたのですが、そのあとはまったく食べません。

ゴキブリホイホイ見たいな貼り付けるものをあちらこちらに沢山おいてもまったく捕まりません。

ネズミ捕りも買ってきて仕掛けましたが全く捕まえることが出来ません。

 

最初は捕まえた後どのようにねずみを処理しようかと、思い悩んでいました。

昔、生きたねずみがネズミ捕りの中に入った状態で

ごみ置き場に捨てられているのを見たことがありましたが、それではあまりにも無責任だし。

ネズミ捕りに捕獲しても水につけて殺すのはかわいそうだし気持ちが悪いしなどと、

捕らぬ狸の何とやらではないのですが、捕獲後の処理方法に悩んでいました。

 

こうなると、もう殺すことよりも何処かへ行って欲しいと思うようになります。

ねずみの嫌がる匂いのものを買って来たのですが、他の部屋に移動するだけ。

ついには、自分の目の前にも飛び出してきて、腰を抜かしそうになりました。

 

次は強力な匂いの煙が出るというものを発煙させて、窓を開けておきました。

今のところねずみの被害は1日ないのですがしばらく様子見です。

 

ボランティア仲間に聞いたら皆さんねずみの被害を受けているようです。

赤いねずみライスが良いとか、殺鼠剤に醤油や、ソースをかけたりと変化させたり

ねずみ捕りで捕獲するまで気長に対応するといいなど色々意見をいただきました。

ねずみだって必死だとは思いますが、病原菌だらけな生き物なので何とかしたいです。

 


普通のカメラで月食の撮影をしました

2014年10月09日 | 雑記帳

昨夜、月食を観察しました。

普通のカメラで果たしてどの程度の写真が取れるか試してみました。

急な思いつきなので、全く準備なしでした。

三脚が無いのでベランダの物干し台でカメラを支え、オートフォーカスでの撮影でした。

結構写真を撮っている人が沢山いるようで、あちこちでフラッシュが焚かれていました。

 

 

午後6時14分から月が欠け始めました。

   PM6:33       

   PM6:34       

   PM6:36       

皆既月食は7時24分からです。

普通のカメラなので、月が段々暗くなるとカメラに捕らえるのが大変でした。

自分の目で直接見たほうがはっきり見えました。

もちろん、望遠鏡での観察がベストと思います。

   PM7:26       

(どの画像も拡大でき、皆既月食が微かにですが見ることが出来ます。)

 

   PM7:48       

   PM8:11       

    PM8:25      

午後8時24分で皆既日食は終わり、部分月食になっていきました。

    PM9:00      

 

この後暫らくして空を見ると、

雲が広がり月が見え隠れし、よく見えなくなってしまいました。

今度機会があったらちゃんと三脚を使い、

シャッタースピードを長くして綺麗なものを撮ってみたいと思います。


戦争中のことを聞きました。

2014年06月15日 | 雑記帳

今日はおもちゃのボランティアに参加しました。

手違いで公民館便りの案内が出来ていませんでした。

そのためかお客さんが少なく、

時間つぶしに雑談をしていました。


90歳近いとても優秀なおもちゃドクターが居ます。

その人が話の流れから戦争中の体験をポツリポツリと

話してくれました。

先日 「永遠の0」という映画を見て

自分が体験したそのものズバリの事が多く

本当にびっくりしたとのことでした。


小さいときから飛行機がとても好きで飛行機に乗りたくて

戦争中志願して飛行機の訓練を受けていました。

しかし上官から

「お前は、通信のほうに行くように」と言われてしまい、

いくら飛行機に乗りたいとお願いしても

移されてしまったとのことでした。

学校も出ていて、

成績が優秀だったようで最初から地位を与えられ

部下を持つ立場になりました。

同じ地位の人は兵隊を何かかにかといっては

ビンタを与えていたそうです、

でも自分は人を殴るのがいやで殴らないので

殴らないことを知った同僚は、

「しっかりした兵隊を作るためには

殴らなくてはいけない、

殴り方が判らないのなら教えてやろう」

と言ったそうです。



その同僚の下に優秀な兵隊がいました。 

優秀であることから返って苛められ

精神に異常をきたしてしまったようでした。

その兵隊が優秀なことを知っていたので、

彼がいろいろな手を打って

苛められない様にしてあげたそうです。


後日、通信をするときその助けてあげた人と

彼の二人だけしか通信が出来なかったので

その兵隊が正常に活躍してくれて

とても助かったようです。



外国との戦況を

直接傍受できる立場だとのことでした。

爆撃機での戦況を偵察機からは

「曇っていて戦果が判らない」という報告だったのに

次の日の新聞には

アメリカの軍艦などを多数撃沈させ、

すごい戦果があったとの報道。

そんな嘘を発表する大本営、ビックリしてしまったとのことでした。



彼の実家は昭和20年3月の東京大空襲で

焼けてしまったようです。

すると他のメンバーも

「実は自分の家も焼けてしまったのだ」と言いました。

「もう戦争など二度とやってはいけないよ」

しみじみと彼は言っていました。

実際に戦争を体験した人は少なくなっていくので

このような体験は

ぜひ多くの人に話していってもらいたいと思います。


私は、永遠の0という映画は見ていないので、

映画に対する自分の感想は無いのですが。

この映画については、

賛否両方の意見があるようです。

古書

2014年05月24日 | 雑記帳


遠方に住む親から本が欲しいと言われました。
図書館で借りたのだけれど、
書き込みができないので取り寄せてとのことです。

現代中国文学 2  茅盾(ぼう じゅん)
河出書房新書
昭和45年出版 定価700円

早速探してみると、amazon で中古本が見つかりました。
3000円(送料別)とのことです。
初めて見た名前なので読み方が判りません。
最初 むじゅん と読んでしまいました。
一応どんな人か調べてみると、
相当有名な作家と判りました。

この作家については、さる大学で2014年の講義に取り上げているところがありました。

授業テーマ
中国現代文学と台湾文学の全体像と個別作家論

授業のねらい・到達目標
中国現代文学や台湾文学の全体像を把握しながら,個別作家の作品を読み解く道筋を探索する。単に文学史的に作家や作品を羅列して文学潮流をトレースするのでなく,まず近代という時代に生き,同時に近代そのものの実質を構築して行った個々の作家の優れた作品をどのように読むかを考えながら,近代や文学の概念そのものへ思考を深めて行きたい。

   その大学では、 このような観点で勉強していくようです。


101歳と高齢な父親です、本当に知識欲の塊です。
きっとこんな様子なので、惚けないで居られるのでしょう。

早速送ることにしました。


泥んこ雪だるま

2014年02月04日 | 雑記帳

昨日は暖かかったので、メダカが泳ぎ回っていました。

( 5匹とも元気にしていました)



でも、今日は昼過ぎから雪が降り出しとても寒いです。


家の近くの原っぱにも雪が積もり、

そこでは中学生ぐらいの男の子三人が

雪ダルマを作っていました。

2人と1人がそれぞれ、雪の玉を一生懸命転がしています。

ゴロゴロ転がしているその後は黒い地面が見えています。

転がしていた軌道がはっきり判ります。

雪の玉というより

真っ黒いゴミだらけの大きな玉という感じです。


自分は自転車でその脇を通り抜けたので、

その後どうしたか不明ですが、

多分あの泥だらけの玉を積み重ねて

黒い雪ダルマを作ったことでしょう。

危険な自動車運転

2013年12月02日 | 雑記帳

先日スクランブル交差点での信号、

歩行者側が青信号になったので自転車で渡ろうと思ったときのことです。



歩行者が渡り始めたら、

何故か左のほうから軽自動車がモタモタしながら、

交差点に進入してきました。

幸い自転車を押して歩いていたので、

右折してきた自動車にぶつかる前で止まることは出来ました。

自動車は交差点を渡っている人の間を右に左にと避けながら

右折して,交差点を抜けていってしまいました。


運転していた人は反対側の信号が赤になったので、

自分の方の信号は青になったものと思い込んだのかな。

それとも、自分も歩行者のつもりになっていたのかな。

私はびっくりしたので、

車を運転している人や車の色ナンバープレートなど全く覚えていません。

これでは事故が起きても相手に逃げられてしまいます。


今回は誰も怪我をしなかったからよかったけれど・・・・・・。


車を運転する人は信号無視をしないでください。

バザーに参加しました。

2013年11月22日 | 雑記帳

知り合いがバザーを開催するのでお手伝いしました。

いろいろな方々から提供して頂いたものに、私たちボランティアがそれぞれの価値観で

値付けをしました。

沢山の品物の中には色々と珍しいものも結構沢山ありました。

○ あかちゃんを抱いたり背負うときに使うものみたいなのですが、

  今の赤ちゃん用品なので皆どう使うか判りません。

○ 腕にはめておくだけで、体のバランスが良くなるという不思議なもの。

○ とてもおしゃれな陶器で出来た和風な携帯用コンロ、

   炭で焼くのでちゃんと炭もついています。

  そしてこれには大きな焼き網、金串、陶器の受け板などセットになっています。

  普通に買ったらとても高いものではないかと思います。

 見ている人が皆、とても素敵だねそれに珍しいねと言っていました。

○ キッチンペーパーの置き台、これは外国製の物で台の部分がとても重くなっていて、

  ペーパーを使うとき紙を引いてもずれないで使える、

 とてもおしゃれなホルダーです。

○ 急須かと思ったら、注ぎ口のない物でした。

  てっきり蓋付き茶漉し付きの大振りな湯飲み茶碗と思っていたら、

  お客さんからそれは入れ歯入れだと言われ、

  改めて箱を見たら確かに入れ歯入れと書いてありました。

○ マタニティー用のおしゃれな礼服一式、モーニング等

  これらも購入したときはとても高価な物だったと思います。

○ おもちゃも沢山有りました。

  ピアノの鍵盤おもちゃ、紐で曳く木を組んで作られたムカデの人形、

  沢山のカラフルな木の動物を組み立てる物等など。

○ とても沢山の子供服、これらは購入しやすいように特に安い価格に設定しておきました。

○ その他、陶器類、装飾品、衣類、寝具、家具、電気製品、靴、バッグ、

  その他多種多様な雑貨類を、本当に沢山提供していただきました。

 

今回は天気もよく、沢山お客さんが来てくれたので、

たった一日の開催でしたが、沢山売り上げる事ができました。

 

いつも収益は平和や未来の為、そして困っている人たちの為に募金をしています。

今回は、パレスチナにオリーブを植林する為の募金、フィリピン台風の救済、

チェルノブイルや福島の原発被害の子供たち救済、

タイの山岳民族の子供たちの教育支援、

その他にも色々な関係機関へお金を振り込むことが出来ました。

 

品物を提供してくださった方たち、買ってくださった方たちに感謝、感謝です。

そしてボランティアで、荷物運び、値付け、販売に携わった人達皆の努力の結果です。

何よりこのバザーを企画した S さんに感謝です。

とても大変でしたが、皆が楽しんで参加することができました。

 


オレオレ詐欺の電話 & 消火器の詐欺商法

2013年11月06日 | 雑記帳

ピコ ピコ ピコと電話が鳴ったので出ると、

しばし無言、背景でなにやら話し声みたいなにぎやかな音がしています。

「 モシモシ~  ○ ○ ○   だけど 」  とぶっきらぼうな声で家族の名前を名乗りました。

声が違います。

アー嫌だ, またオレオレ詐欺から電話が来たと思いましたが

何食わぬ声で 「どうしたの」 と聞くと、

「会社から電話が来なかった」 と言うので

「来なかったけれど」

すると「出掛けていたの・・・何時ごろ帰ってきたの・・・実は、上司とトラブッてしまって・・・」

等々話すので「うんうん」と聞いていたら、突然 話し中にプッリと切れてしまいました。

多分こちらの話し方が、明らかに疑っているなと感じ取ったのでしょう。

 

明らかに違う声とすぐわかりました。

今回は相手にすぐ気付かれてしまいました。

以前にも、オレオレ詐欺から電話が掛かってきました。

今回で3回目です。

携帯を落としたとか、自分のミスで損害を出しすぐ支払わなくてはいけなくなったとか、

友達の間で問題を起こしたとか色々な口実で電話を掛けてきました。

念のため、すぐ本人に連絡をしてみたら 「自分は電話していない」 とのこと、

やはりあの電話は他人でオレオレ詐欺だと確認できました。

 

前回のときは、とんでもないことであるし腹もたつしで、

騙されたふりをして携帯番号を聞き出し警察に通報しておきました。

 

 

 

だいぶ 昔の事ですが、

「消火器を公の機関が販売しているように思わせて高く売りつける」 という事件が多発しました。

実は自分のところにも売りつけに来ました。

NHKの番組で 

「最近 消火器を備えなくてはいけなくなったので、消防署の方から来ました」 と言って、

あたかも消防署から来たかのように語らって騙す詐欺が多いので、

気をつけてくださいと放送をしていました。

見破られると、消防署の方角から来たと言って言い逃れをするとのことでした。

ちょうどその番組を見ているとき、玄関の呼び鈴がなりました。

出てみると、まさに番組で放送していたとおりのことを言って消火器を売りつけようとするのです。

これには、思わず笑ってしまいました。

何とかお断りして退散してもらいました。

後から怖くなりました、

人を騙そうなんて、本当に嫌なものです。

 


印刷できないページを画像として印刷する方法

2013年09月19日 | 雑記帳

どうしても印刷できないホームページや、画面など。

何とか印刷したいと思い、コンピューターに詳しい人に教えてもらいました。

 

 

プリントアウトしたい画面を出す

Fn   と   F11    を一緒に押す

スタート(自分の場合はタスクバーのウインドーズマーク)

すべてのプログラム

アクセサリー

ペイント

Ctrl   と  V   を一緒に押す

ペイント画面に画像が出る

 

但しあくまでも画像としての扱いしか出来ず、

数字や文字などのデーターとしては使えません。

 

でもとても便利です。

この方法憶えきれないので、

今後使うときの為にここに書き込んでおきました。

他にもいい方法があるかもしれませんが、

現在はこの方法で画面を印刷したり、

この画面をコピーしてワード等に貼り付けたりしました。


年をとった時、田舎での暮らし

2013年06月27日 | 雑記帳

久しぶりに、遠くに住む親のところに行って来ました。

今では、過疎化が進み電車も廃止されて久しくなりました。

(一応、バス路線がその後の交通を担ってはいます。)



去年12月に行った時、お隣の家は人が暮らしていたのですが、

親戚のところに移ってしまい、今では誰も住んでいません。

近くには空き家がとても増えています。



でも、全く寂れてばかりと言うわけでもありません。

斜め前に住む人は車で市内に行きスポーツセンターでスポーツをやったり、

色々な趣味を持って暮らしているとのことでした。

まだ若いと思っていた方ですが、60過ぎているとのことでした。


近所には数件、とても素敵な大きい新築の家が建てられてもいるのです。



近くにコンビニは有るのですが品数が少ないので暮らしは不便です。

近所の住民は自転車や車でスーパーに買い物に行っています。

スーパーまではアップダウンが結構多くあり、高齢者には相当な負担です。

自分がこの道を自転車で行き来しているとき、

人とあうことは殆んどありませんでした。




親は高齢の為、免許証をだいぶ前に返上して、

今では買い物には、免許の要らないセニアカーで近くのコンビ二に行っています。

日常の生活用品や、かさばる物等の買い物はヘルパーさんにお願いしています。

またヘルパーさんには、

食事の準備等や体の様子などを観察して頂いたりと本当に助かっています。

ヘルパーさんも時間が許す限り気を配ってはいますが、

家のメンテナンスや、衣類の管理等は中々目が届きません。



今回もあちこち気になるところが沢山ありました。

襖の開け閉めがとても重くてガシガシと音がしてやっと開けていました。

工具等がほとんど無いので当方は何もできず、業者に来てもらいました。

襖の上の部分を色々なカンナでだいぶ削ってもらい

スムーズに動く様になりました。

下の滑車が少し歪んでますが、今回はそのままにしました。


また、玄関の二つ折り網戸が開けるたびにレールから外れてしまいます。

これは、網戸が2mm位上のレールから下がっておりました。

もしかするとどこかを調節することで直すことが出来たのかもしれませんが、

始めて見た物なのでよく判りません。



レールから外れないように押さえる為に丁度いい物がどうしても見付かりません。

勿体ないのですが、もう使わないという1mの竹の定規を使うことにしました。

厚さは大体5ミリ位です。巾は2cm位に、長さはドアの長さに合わせ切りました。

この細い板を玄関上部のレールの外側に貼り付け、網戸が外れないようにしました。

これで、とてもスムーズに開け閉めが出来るようになりました。


以前水漏れのあったトイレの水タンク、また水が流れたままになっていました。

これは水位調節部分が壊れてしまったのか、調節のねじが固定できなくなっていました。

水道の料金もだいぶ高い様な気がします。

矢張りこれも業者に頼むことにしましたが、

信用できる水道工事業者が判らないので市役所の担当窓口に聞いてみました。

すると今月の担当の業者はどこそこと4社の電話番号をを教えてくれました。

これは、自分で業者を選んでくださいと言うことなのでしょうか。

数社に電話をしてその中から料金も妥当かなと思われるところに依頼をしました。


衣類の季節の入れ替え、そのほか気が付いたこと等やることは本当に沢山あります。

結構疲れます。


でもとても喜ばれるのが励みになります。





買って失敗した家電の一つです

2013年05月06日 | 雑記帳

インターネットで検索していると時々面白いものに出会います。

2012年【11月12日 AFP】の 記事 
レトロ家電の収集家、増田健一(Kenichi Masuda)さん(49)。
足立区郷土博物館で2000点に上る増田さんのコレクションの展示が行われた。

このことを知っていたら見に行きたかったですね。


珍し物好きなので自分も失敗体験者です。

これこそは役に立つかなと 期待を持って買った商品のひとつです。

いざ使ってみたら、効果は全然ありませんでした。



だいぶ昔(40年位前)のことですが、

ゴキブリを捕まえるという電気製品がありました。

今みたいに「ゴキブリほいほい」みたいなものは、まだ無かったと思います。

その電気製品の中に餌になるものを入れておき、

ゴキブリが中に入ると電撃で逃げられないというものでした。


いくら待ってもゴキブリが中に入ってくれないので、

捕まえて中に入れておいたのですが、気が付くとゴキブリがいなくなっていました。

また捕まえて中に入れて様子を見ていると、ゴキブリが必死で登ってきます。

一番上の電線が張り巡らしている所に来ると足を出したり引っ込めたりしていました。

でも難なく乗り越えて出ていってしまいました。

もしかすると、これは例外的なすごい能力のあるゴキブリなのかなと思いました。

でも他のゴキブリを捕まえて中に入れても同じことでした。




この記事を読んでこんな昔のことを思い出してしまいました。

一応、その記事の一部を転載しまします。


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国際ニュース検索 [ 旧検索 ] 地球人になろう!国際ニュースコミュニティ
http://www.afpbb.com/articles/-/2911653

 ここをクリックすると参照可


起こらなかった未来、高度成長期の「奇抜」な日本の家電たち
2012年11月12日 19:28 発信地:東京


【11月12日 AFP】日本の技術はウォークマンや小型電卓、便座ヒーター付きトイレなどをわれわれに与えてくれた──その一方で、日本が技術で成功するまでの道のりには、テレビ型ラジオや、歩くトースターといった「失敗」があふれかえっている。

 後に発明の代名詞として世界に名をとどろかせた日本の技術だが、これらの失敗作を含むレトロ家電の宝の山には、1950年代末から60年代初頭にかけてこの国にあった「実際には起こらなかった未来」が垣間見える。

「クールジャパン以前のジャパンは、こういう、もっちゃりしたジャパンだった」と語るのは、レトロ家電の収集家、増田健一(Kenichi Masuda)さん(49)。足立区郷土博物館で2000点に上る増田さんのコレクションの展示が行われた。




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この記事を見て、

世の中には 何これって思う物が沢山有るものだと感心させられました。

自分は残念ながら、このような物そんなに沢山は買っていません。