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定年退職者の目
瓜には爪あり爪には爪なし
サブタイトル:身体チェックシリーズ8. 爪 | ![]() |
カテゴリ:医食住(22) 定年退職者の目:213 | |
興味ある方は: サッカーJリーグチームの戦績履歴 | |
訪問者数:4月28日(月)~4月29日(火)82人 #病気#健康づくり |
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1.親指が痛い 小指が痛いは一昔前の演歌ですが,拇指(ぼし)と隣の人差し指の間が詰まると痛みが出ることに気づいたのは半年前でした。そのうちに治るだろうと放置していました。結局今年にはいってすぐ皮膚科を訪ねました。医師はちらっと診ただけで「しもやけですね」で診察はおわりました。

2.皮膚科でも治らない 1週間後治らない指を見せて,「これはヒョウソですか」と訊いて「ヒョウソに近い」と白状されました。もっとしっかり観察してもらえたならこの1週間がむだにならなくて済んだのにと後悔しました(自己責任の結果には後悔と言いませんが)。1か月分の冷たいぬり薬を処方され,ガーゼに塗って親指に巻いておく処置をつづけました。
3.耳鼻科で診てもらった そのころ鼻づまりを診て貰おうと耳鼻咽喉科をたずねて,診察と治療が終わりかけたとき,「今一番困っているのは足の親指が治らないことです」とついもらしたとき,医師が「みせてごらんなさい」と余分に時間を割き,
さっそく治療を看護師に指示し,イソジンで消毒,さらに,外用殺菌消毒剤を塗って包帯もどきのガーゼで巻いていただきました。
4.耳鼻科で「スリッパが小さ過ぎる」と怒鳴った 耳鼻科では週1で耳・鼻・喉の治療をくり返していましたが,足の指の治りは期待できません。いつまでたっても,指の爪と皮膚の境界が色濃く炎症を起こしている状態でした。2度目の尿検査で尿を
採取する男女共用のトイレには,女性用の小さな硬いつっかけが待っており,わたしの足の指には拷問をうける感じでした。いらいらが爆発しました。
まとめ たかが爪の治療と軽く見ていたけれども,最も手間のかかる病でした。どんなガーゼが好いか迷い,保護用サックを試みに買ってみたものの巻き爪の衛生用品だったり,薬を塗るのに長い時間がかかるし,イソジンの小瓶を床のマットにぶち
あけたりと散々でした。温かくなった4月も終わり頃になってようやく光が見えてきました。高齢者には体のメンテナンスという仕事を与えてくださったと感謝するばかりです。
3.耳鼻科で診てもらった そのころ鼻づまりを診て貰おうと耳鼻咽喉科をたずねて,診察と治療が終わりかけたとき,「今一番困っているのは足の親指が治らないことです」とついもらしたとき,医師が「みせてごらんなさい」と余分に時間を割き,

4.耳鼻科で「スリッパが小さ過ぎる」と怒鳴った 耳鼻科では週1で耳・鼻・喉の治療をくり返していましたが,足の指の治りは期待できません。いつまでたっても,指の爪と皮膚の境界が色濃く炎症を起こしている状態でした。2度目の尿検査で尿を

まとめ たかが爪の治療と軽く見ていたけれども,最も手間のかかる病でした。どんなガーゼが好いか迷い,保護用サックを試みに買ってみたものの巻き爪の衛生用品だったり,薬を塗るのに長い時間がかかるし,イソジンの小瓶を床のマットにぶち

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