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足裏をもんで呼吸が楽に

サブタイトル:身体チェックシリーズ6.肺臓 
カテゴリ:医食住(20) 定年退職者の目:211 
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訪問者数:4月15日(火)~4月20日(日)127人 #病気#健康づくり
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1.気管支
 気管支がくたびれていると言われて,あらためて気管支に関心を持つようになった。空気が肺に入っていく末端である。その先で酸素と炭酸ガスの交換が行われる。このとき酸素だけを送り込んでもダメで,窒素などと混じった気体が必要らしい。気管支を強くするエリプタトレーナーを渡された。

2.気管支の働きを強くする笛
 笛を吹いて音を出すのではない。笛を吸って音を出す。強く吸わないと音が出ない。吹くより疲れる。笛を15回鳴らす。毎日の実行の中で徐々に回数を増やすように云われていた。2週間ほどは続けて効果を感じていた。声がよく出るようになった。人と話す機会がないとだんだん声が出なくなる。力が要るので出すのが億劫になる。それが楽に済んだいい声が出るようになった。

3.ほこりを吸っている感じ
 あるとき笛を吸ったとき,ほこりが舞い上がったところで呼吸をしたような感覚があった。そのあと息苦しく,市販の薬を飲んだり,喉に塗ったりの対応が必要になった。次の日,予約してあった耳鼻咽喉科で事情を説明したところ,吸引の器具に薬をいれて吸う処置を言い渡されて,1日一回実行した。この器具の薬は喘息患者の薬であった。一向に効いているように思えない。こんなことなら笛をやめればいい。医師もその後の容態を訊かれなかった。

4.まとめ
 病院というところは患者の訴えに応えるため薬を処方される。軽微な症状をうっかり口に出すと大事になり,悪化することもある。今まで生きてきた身体管理方法を思い出しそれを実行することを優先すべきである。わたしは「足裏もみ」これはよく効くんです。書物も出ています。ネットでも解説した図がのっています。
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