goo blog サービス終了のお知らせ 

目には目を、歯には歯を

サブタイトル:身体チェックシリーズ2.目 
カテゴリ:医食住(17) 定年退職者の目:208 
興味ある方は: サッカーJリーグの戦績(PC版) 
訪問者数:3月28日(金)~3月31日(月)77人 #病気#健康
 毎度わがブログサイトに訪問していただき感謝します。
 朝起きて最初にチェックする器官が目です。「目には目を、歯には歯を(傷つけよ)」と使われるが,なぜ「目」や「歯」なのか?個人にとって重要な部位であるからです。
 わたしは毎日,目の保護にめぐすりを注すこと1日3回,それも1種類ではなく,3種類4本の目薬を処方されている。ほかに歯の洗浄や傷口の消毒,副鼻腔炎の薬などの処置が重なって多くの時間をとられる。あげくのはてそれらのいくつかは省かれて「ときどき」になってしまう。
1.白内障対策
 医師から「白内障が進んでる」といつも言われ続けているが,どうもよくわからない。朝,表に出てまぶしいと感じたら進んでいる証だと説明を受けたことがある。たしかに陽が昇る時刻になるとまぶしく感じる。さらに,視力検査の円が上下2つに見える。つまり目のレンズ部分が透明ではなくなってきていることらしい。目薬では透明に戻すことはできないといわれた。
2.疲れ目対策
 朝の1時間くらいは本の文字が読めるが時間の経過と共に文字がかすんで見える。はっきり見える位置に顎を上げて文字の光がレンズの最下位を通過させると先ほどよりましになる。遠近両用めがねの利点である。
 この2年間に4本の眼鏡を順に新調した。中近両用,片方度数上げ,老眼鏡,そして今常用している遠近両用めがねである。高齢になると視力がどんどん衰えていくことは確かである。疲れの快復に目薬を注すより目を休めることが最もからだにいい。
3.結膜炎対策
 寝不足とか寝る時刻が遅いとき,目覚めが悪い。目が開かない。手を使ってまぶたを開く必要がある。目脂が出てねばねばしているからだ。医師に訊くとそれは結膜炎でまぶたが炎症を起こしているという説明だった。
 処方されたくすりは,「フルメトロン点眼液0.1%」と「クラビット点眼液1.5%」で,2本続けて注す様にいわれた。同時に使って薬を混ぜてもいいか気になったが1分ぐらい間をおいて注すようにと看護師から教わった。

4.眼鏡検査までできる眼科の技術
 暗い部屋でする視力検査すなわち円の一角が開いてるところを探すやり方に疑問があったが,これもひとつの方法でその方法における視力がいくらなのだと思うようにした。
 そのあと眼鏡が合わなくなった訴えに持参した眼鏡がわたしの目に度が合ってるかどうかを器械で測定して,買い替えてもこれ以上よく見えるようにはならないと伝えられたことには驚いた。おかげで無駄金を使わずに済んだ。
まとめ
 眼科に縁がないと言う方は幸せである。したいことがいくらでもできる。しかし,目がかすむという実感をもってからしたいことに限りがあることがわかった。
 見る物の優先順位をつけて無駄なのものは見ないように
しなければならない。もしくは,文字読みが最も目が疲れるから見る対象を映像にすることも考えられる。しかしこのとき耳の問題が絡んでくる。次回は耳の話をしたい。
コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )