いよいよ下関ラン最終日です。
朝8時前にホテルを出発。
大きな荷物はホテルに、風呂の道具と着替えはコインロッカーに預けて8時20分のこだまで新下関経由長府へ。ここでもどこでも切符のおかげで移動時間は24分とほぼ半分です。
8時44分に調布に到着。
準備をして9時に長府をスタート。
長府はきれいで立派な駅で、駅前に行くとその理由も納得。ボートレース場が目の前にありました。
今回は残り14㎞ほどなので普通に走れば1時間半ほどで走れる距離です。
前日の疲れもあって1㎞9分以上かかる超鈍足(@_@)
20分ほど走ると関門トンネル人道入口6㎞の標識。
とりあえず今日の第一目標は関門トンネルと思って進んでいくときれいな川と町の案内板。
「城下町 長府」と書かれてあって時間もあるのでここで寄り道。
この川は檀具川という川でホタルの里として有名だそうです。
紅葉もきれいで長府毛利邸を見学に行きます。
毛利邸は長府を見下ろす高台に明治時代に建てられた邸宅で明治天皇も泊ったことがあるそうです。
20分ほど見学して再スタート。
国道沿いを走ろうかと思いましたが旧山陽道という表示があったので山道を登ります。
50mほど登り山を登って降りていくとようやく海沿いの国道に戻ってやっと関門橋が見えてきました。
ここで寄り道して以前にも通ったことがありましたが関門トンネルを歩いて往復します。
関門トンネルは人は無料ですけど自転車は20円。
エレベーターで55m降りて県境まで若干下ってそこから上りの片道780m。
歩くと片道10分ほどです。
関門トンネルを往復して第2の目的地は唐戸市場。
リハビリのトレーナーさんの奥さんが下関出身のようで唐戸市場の話をしていたのでたぶん下関での一番有名なところらしい。
ちょうど昼時で土曜日は市場の中でそれぞれの店が寿司を売るイベントをやっていてどれを見ても旨そうです。
中とろ、生アナゴ、のどぐろ、アジ、カンパチを頼んでなんと1600円。サザエのつぼ焼きとビールが今日の昼ごはんです。
市場の中は「密に注意」と書かれてあるけど超密!
コロナ対策で食べるのは海沿いの芝生上で。
12時半過ぎに唐戸市場を出発して最終ゴールの下関駅を目指します。
下関は4年前に下関海響マラソンできたことがありますが、神社や歴史ある建物が所々で見かけます。
少し走ると海峡交番とこれまた珍しい。
唐戸市場は人でごった返していたけど、下関の街中は人がほとんどいません。
下関の人は唐戸市場以外にどこに行っているのでしょうか?
そうこうしながら少しずつ下関駅の標識が見えてきて、いよいよゴールが近づいてきました。
海峡ゆめタワーが見えて少し進んで歩道橋を登り、少し進むと下関駅。13時ちょうどにゴールです。
たまたま朝霧駅から東二見まで走ったのが2019年1月。そこから右足の内側靱帯を切ったり、コロナで走れない時期があったりと紆余曲折がありましたがようやくゴールです。
これで東京から下関まで自分の足で走り切りました。
走り切ってみると車では通り過ぎてしまいそうなところも発見があったり、思わぬところでおいしいものに出会ったり楽しい旅でした。
次は・・・・まだまだ思い浮かびませんがまた何かにチャレンジしようと思います(^^♪
番外編の番外編
さてさて走り終わって感慨にふける間もなくJRで小倉に戻りホテルに戻って荷物をピックアップして着替え。
当初の予定は小倉で風呂に入って新幹線で新山口経由嘉川に行き、去年見つけたけど買えなかったまろんパイを買うこと。
ただあまりにものんびり走りすぎたのでプランBへ。そのまま新山口に戻り荷物を預けて嘉川に戻りマロンパイを購入。
新山口に戻り前回入った風呂で汗を流し、開店と同時に地元の魚の回転寿司「たかくら」に行き夕食。6時の新幹線で帰るといった具合。
プラン通り新山口に行き荷物を預けようと思ったらコインロッカーは空きがなし(@_@)
荷物を引っ張っていこうかと思ったら観光案内で預かってくれるというので身軽で嘉川へ。
3時過ぎに念願の「エーデルシュタイン」に到着。
お店の方に去年走っている時にお店を見つけて買おうと思ったけど止まると足が痛くて走れなくなるので通り過ぎてしまってようやくたどり着いたことを伝えて感激。
折角来たのでマロンパイ10個入りの箱を1つ。バラのまろんパイを2つ。シューロールを1つと思いつくまま買って帰りました。
まろんパイは山口の栗を一つ一つ手で剥き作られているとのこと。今年は長雨の関係で例年なら翌年の5月くらいまであるそうなのですが今年は年内で無くなるのではないかとのことで大変ラッキー。
抜群のまろんパイでした(^_-)-☆
朝8時前にホテルを出発。
大きな荷物はホテルに、風呂の道具と着替えはコインロッカーに預けて8時20分のこだまで新下関経由長府へ。ここでもどこでも切符のおかげで移動時間は24分とほぼ半分です。
8時44分に調布に到着。
準備をして9時に長府をスタート。
長府はきれいで立派な駅で、駅前に行くとその理由も納得。ボートレース場が目の前にありました。
今回は残り14㎞ほどなので普通に走れば1時間半ほどで走れる距離です。
前日の疲れもあって1㎞9分以上かかる超鈍足(@_@)
20分ほど走ると関門トンネル人道入口6㎞の標識。
とりあえず今日の第一目標は関門トンネルと思って進んでいくときれいな川と町の案内板。
「城下町 長府」と書かれてあって時間もあるのでここで寄り道。
この川は檀具川という川でホタルの里として有名だそうです。
紅葉もきれいで長府毛利邸を見学に行きます。
毛利邸は長府を見下ろす高台に明治時代に建てられた邸宅で明治天皇も泊ったことがあるそうです。
20分ほど見学して再スタート。
国道沿いを走ろうかと思いましたが旧山陽道という表示があったので山道を登ります。
50mほど登り山を登って降りていくとようやく海沿いの国道に戻ってやっと関門橋が見えてきました。
ここで寄り道して以前にも通ったことがありましたが関門トンネルを歩いて往復します。
関門トンネルは人は無料ですけど自転車は20円。
エレベーターで55m降りて県境まで若干下ってそこから上りの片道780m。
歩くと片道10分ほどです。
関門トンネルを往復して第2の目的地は唐戸市場。
リハビリのトレーナーさんの奥さんが下関出身のようで唐戸市場の話をしていたのでたぶん下関での一番有名なところらしい。
ちょうど昼時で土曜日は市場の中でそれぞれの店が寿司を売るイベントをやっていてどれを見ても旨そうです。
中とろ、生アナゴ、のどぐろ、アジ、カンパチを頼んでなんと1600円。サザエのつぼ焼きとビールが今日の昼ごはんです。
市場の中は「密に注意」と書かれてあるけど超密!
コロナ対策で食べるのは海沿いの芝生上で。
12時半過ぎに唐戸市場を出発して最終ゴールの下関駅を目指します。
下関は4年前に下関海響マラソンできたことがありますが、神社や歴史ある建物が所々で見かけます。
少し走ると海峡交番とこれまた珍しい。
唐戸市場は人でごった返していたけど、下関の街中は人がほとんどいません。
下関の人は唐戸市場以外にどこに行っているのでしょうか?
そうこうしながら少しずつ下関駅の標識が見えてきて、いよいよゴールが近づいてきました。
海峡ゆめタワーが見えて少し進んで歩道橋を登り、少し進むと下関駅。13時ちょうどにゴールです。
たまたま朝霧駅から東二見まで走ったのが2019年1月。そこから右足の内側靱帯を切ったり、コロナで走れない時期があったりと紆余曲折がありましたがようやくゴールです。
これで東京から下関まで自分の足で走り切りました。
走り切ってみると車では通り過ぎてしまいそうなところも発見があったり、思わぬところでおいしいものに出会ったり楽しい旅でした。
次は・・・・まだまだ思い浮かびませんがまた何かにチャレンジしようと思います(^^♪
番外編の番外編
さてさて走り終わって感慨にふける間もなくJRで小倉に戻りホテルに戻って荷物をピックアップして着替え。
当初の予定は小倉で風呂に入って新幹線で新山口経由嘉川に行き、去年見つけたけど買えなかったまろんパイを買うこと。
ただあまりにものんびり走りすぎたのでプランBへ。そのまま新山口に戻り荷物を預けて嘉川に戻りマロンパイを購入。
新山口に戻り前回入った風呂で汗を流し、開店と同時に地元の魚の回転寿司「たかくら」に行き夕食。6時の新幹線で帰るといった具合。
プラン通り新山口に行き荷物を預けようと思ったらコインロッカーは空きがなし(@_@)
荷物を引っ張っていこうかと思ったら観光案内で預かってくれるというので身軽で嘉川へ。
3時過ぎに念願の「エーデルシュタイン」に到着。
お店の方に去年走っている時にお店を見つけて買おうと思ったけど止まると足が痛くて走れなくなるので通り過ぎてしまってようやくたどり着いたことを伝えて感激。
折角来たのでマロンパイ10個入りの箱を1つ。バラのまろんパイを2つ。シューロールを1つと思いつくまま買って帰りました。
まろんパイは山口の栗を一つ一つ手で剥き作られているとのこと。今年は長雨の関係で例年なら翌年の5月くらいまであるそうなのですが今年は年内で無くなるのではないかとのことで大変ラッキー。
抜群のまろんパイでした(^_-)-☆
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