朝から産まれたての小鹿状態
そんなかわいいもんかい
と、自分でボケと突っ込みを入れても、カ・ラ・ダ・ガ・イ・タ・イ
行ってきましたチャレンジ富士五湖72㎞
いやーしんどかった
結果は制限時間を36分ほどオーバーしましたが走り切り?いやっ、走ったり歩いたりしました
朝8時スタート
スタート前の雰囲気は、マッタリ
誰もウオーミングアップをしていない
みんな出来るだけエネルギーを使わないようにといった感じでしょうか
マイミクのごーいちさんと望さんともお会いできいよいよスタート
ゲストのワイナイナ選手とハイタッチしてスタート、競技場を出て少し走ると猫登場
写真に指が入ってしまいましたがちゃんとポーズをとってくれました
最初はごーいちさんとゆっくりペース・・・・最後までですが
20分くらい並びます。これが後々効いてくる
すぐに100㎞と112㎞の人たちと合流
河口湖の橋を渡って渋滞中の車の中からの応援もあって順調順調
次のエイドステーションで再度トイレで10分くらい並びます
これも後で効いてきます
そこから走り始めると望さんが車から応援
23.9㎞地点でのエイドステーションで初めて関門時間を確認。
この時点で既に11時過ぎ
次の関門が20㎞先で約3時間半後
ここでちょっとまずいと思って真面目に走り始めます
途中時計を見ると残り5㎞で40分くらい
「次で関門でリタイアか?」と思って諦めかけ、「とりあえず次の関門まではがんばろう」と思って走ったり歩いたり
そして時計を見るとまだ1時間以上余裕時計を見間違えていました
本栖湖のエイドステーションも時間前に通過
ここで預けておいた長袖のシャツをもう一枚着て、これも預けておいた大福と栄養補給ゼリーとサプリメントを補給
50㎞を越えたあたりからいつも走っている距離以内に入りようやくゴールがイメージ出来てきました
西湖のあたりでジョギングコースのキロ表示があったので走った場合と歩いた場合の時間を測定。走ると㌔8分くらい、歩くと12分くらい。
残り時間と距離を計算していくと何とかギリギリいけそう
と余裕をかましてまたエイドステーションで少し休憩
そして走り始めて残りの距離と時間を計算するとちょっとやばい
ここから走れる状態の時は出来るだけ走り続けて、ギリギリ最終関門を5分ほど前に通過
ここから残り5㌔を残り30分ちょっと]
どう考えても無理+ここから強烈な上り坂
もう走る気力もなくなって歩いて登り始め、後ろには回収用のバス。自転車で回っているスタッフが寄ってきて、制限時間を越えた場合の対応を聞き、最後のエイドステーションで終わるような話しっぷりでしたが、最後まで走らせて頂けました
スタッフの心遣いに感謝感謝
結局制限時間を36分くらいオーバーしてゴール
記録は残らなかったのは残念ですがやり切ったことに満足
今回の反省点は
1. トイレ休憩は計画的に
2. 今年の初めから怪我が多かったので十分な準備ができなかった
3. それなのに3日前の水曜日にコンビネーションエアロをやってしまって疲れが残った
でも、こんなコンディションでも出来た事は自信になりました
既に一緒に参加したメンバーは来年は100㎞と言ってますが・・・・来年は来年で考えます
1週間後はTKD53NEXT第2日目の予定
開催できるかこれから1週間はゆっくり休みます
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