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真鯛の標本

2014年12月25日 | オフショア釣行記
釣った魚を記念に・・・となると、魚拓、剥製等があります。

しかし・・・ディスプレイとしてはかっこいいのですが、
それぞれデメリットがあります。

魚拓の場合
 鍛錬された、プロの技術が必要
 (死んだ魚に息を吹き込み、躍動感を出すのが難しい)
 証拠として、現認者(船長)の承認印が必要
 何より墨に付けてしまうので、食べる気がしない

剥製
 5万円以上と、とにかく高い
 剥製にしてしまう為、もちろん食べれない


そこで、低コストでできる、歯型の剥製をさかなクンが紹介していたので、作ってみました!
 レシピ
  ①口をていねいに捌き、ことこと5分ほど煮込む
  ②ザルにあけ、熱いうちに骨以外の身を剥がす
  ③4つのパーツ(上あご左、上あご右、下アゴ左、下アゴ右)に分ける
  ④各パーツを瞬間接着材で固定
  ⑤100円ショップのケースに入れて完成



               

       
この魚は、15年以上前に、伊豆下田の神子元沖で釣った4kgの真鯛の歯型です。
ちょっと、グロテスク!
真鯛は雑食性で甲殻類も捕食するので、歯型は鋭いのがわかります。
ちょっとした手間で、それなりの格好になりました。
機会があれば?お試しあれ!


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