今回の、「こんなのどう!」は、ペンです。
シャープペンシル、ポールペン、万年筆を紹介します。
まずシャープペンシルから。
まずシャーペンといえば、「目の付け所がシャープでしょ!」のシャープです。
シャーペンは、シャープの創業者の早川さんが作ったことは有名ですね。
これはその復刻版です。
これは文具では有名なCROSSのシャーペン。
CROSSは個人的に細身のイメージが強いのですが、このぐらいの太さが持ちやすくてよいです。
続いて、ポールペン。
これはDELTAのボールペンです。
万年筆では有名なメーカです。
ボールペン自体は全長が短いのですが、太さ、重量バランスはとても良いです。
ただ、全長が短いのでポケットの中で自由に動いてしまい取りづらいのが難点。
写真では分かりずらいですが、深い青色はとてもきれいです。
やはりCROSSのイメージはこれ!
手帳に挟むには一番いいと思います。
最近はGOLDはなんか安っぽく感じますが。
こちらは、王様の気品あふれるモンブランです。
もう何も言いません。
高いです。
最後に万年筆です。
入門機として評判の良いLAMYです。
高級筆記具というよりは気軽に使える万年筆というサファリです。
インクの渇きも遅くて良いし、持つ位置が限定されるので文字かすれもほぼないです。
ちょっと変わったところで、VIET-NAMの筆記具メーカの万年筆です。
数百円でいろいろな種類が購入できます。
その上なんだかとっても書きやすい。
こちらはパイロットです。
入門機のPRELAで、本体色が豊富できれいです。
いろいろなインクを合わせて、水性ボールペンの代わりに使うといいと思います。
これはPARKERのIMです。
低価格でスリムですが、インクの渇きが早いのが難点です。
毎日使う方でしたら問題ないと思います。
これはPARKERのCTです。
低価格で、とてもバランスがよく書きやすいです。
個人的に一番のおすすめです。
こちらはプラチナ万年筆の有名な、#3776 CENTURY
中でも限定て特別レアな、本栖です。
特にキャップの構造に特徴があるのですが、その様子が透明なのでよくわかります。
こちらもプラチナ万年筆の、#3776 CENTURY
で、ブルゴーニュです。
色合いがきれいです。
残念ながらこれは限定版ではありません。
これはPERIKANの珍しい蛍光の万年筆です。
文字通り蛍光ペンとして使うものになります。
簡単に言えば補充ができる蛍光ペンなんですけど。
これはAUROLAとの万年筆です。
とてもバランスがよく低価格です。
ちょっと変り種、セーラ万年筆のふでDEまんねんです。
筆ペンとしての用途から、細字まで1本でこなせる優れもの。
これもセーラ万年筆で、やはり特徴のある長刀研ぎです。
この太字とインクが出ている感覚はとても気持ちいいです。
最後に万年筆のインクです。
実はインク本体とは別にとても魅力があるもので、いろいろと欲しくなるんですね。
どうですか、私は文字が下手だからペンなどどれでもいいと言わずに自分のお気に入りのペンを見つけて
手書き文字の暖かさ、個性を再認識しませんか?
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