ソチ五輪がいよいよ始まります。日本選手団の活躍を期待しています。テレビ中継を夜遅くまで見ていて、寝不足にならないように気をつけたいものです。
さて、昨日、前期選抜試験を無事に終えることができました。
授業に並行して、さまざまな入試業務を、それぞれの係の先生方にお願いしています。ありがとうございます。
昨日、私は、「黒子」に徹し、受検生の様子をそれとなく見ていました。きちんと挨拶のできる生徒が多く、こうした生徒が軽高に入学してくれるならば、軽高は、ますます「いい学校」になるに違いないと確信した次第です。
前期選抜を実施しないころは、この時期に、「寒中休み」を入れることができたのですが、今はそんな余裕はありませんね。
寒中休みは、灯油代の節約にもなったし、インフルエンザ対策としても有効な休みだったんですけどね。
ちなみに、軽井沢高校では、1日200㍑強の灯油を使っています。1㍑100円として、1日に2万円以上のお金が掛かることになりますね。幾日か寒中休みを入れると、それだけ、県費の節約になるんですが。
そういえば、以前は、この「寒中休み」を利用して、教科で旅行に行って研修を深めたり、家族サービスをしたりということもしていましたね。
私も、ディズニーランドに家族で出かけたり、教科で研修旅行に出かけました。初めて飛行機に乗ったのも、海外に出かけたのも、この教科の研修旅行でした。
ふと、そんなことを思い出しました。
話は変わり、ISAKのジェミソン校長先生が本日午前中に来校されました。庶務を担当する坂本さんもご一緒でした。
今後の連携について意見交換するための来校です。
すでに、ISAKとの連携については、私なりの考えがあり、職員会でも先生方に伝えているところです。
一部についてですが、マスコミの取材に対して、私や教頭先生がそれに応じて、コメントをしています。
今回の意見交換、松沢教頭先生と英語科の国際交流担当の長嶋先生にも同席してもらいました。
私は、先生方のご意見を十分聞きながら、連携を進めて行こうと思っていますので、話の詳細はあえて書きませんが、様々なアイディアをお互いに出し合いました。
ISAKとの連携事業が、軽井沢高校及び軽高生にとって、有意義なものになるように、また、ISAKとISAKの生徒にとっても同様に有意義なものになるように、連携を模索していきたいものです。
また、私からジェミソン校長先生には、「本校との交流にとどまることなく、例えば東信地区の高等学校との交流も是非お願いします」とお話しました。