今日は立春。暦の上では「春」ですね。「冬来たりなば、春遠からじ」、私の好きな言葉の一つです。
軽井沢の地も、昨日は寒さも和らぎ、朝の挨拶運動をしていても、そんなに寒さを感じませんでした。
春がすぐそこまで来ているのかもしれません。
しかし、今日は午前中、雪が舞い、お日様も出ていませんので、暗くもあり、かつ、冷え冷えしていました。
さて、佐久地区の高等学校12校から生徒会役員と顧問が集まり、情報交換やお互いのアイディアを学びあう、互交会が、本日午後、佐久長聖高校を会場に行われます。
本校からは、坂本生徒会長、田中・横山の両副会長と、生徒会顧問の理科の林先生が出席します。
この互交会、本校を会場に行われたこともありました。
生徒会最大のイベントである文化祭はもとより、日常の活動について有意義な情報交換がなされることを期待しています。
そして、得た情報をもとに、「よりよい軽高」づくりを目指してほしいと思います。
また、本日午後、2年生グローバルスタディコースの生徒たちが軽井沢東部小学校の児童たちと交流しました。今年度2回目のものです。
今回は、東部小学校の先生や児童の皆さんの要望にそう形での交流を行いました。
小学校1年生と、「さまざまな遊び」を通して交流を深めました。
本日のプログラム
まずはペアの確認
冬の遊び
大縄跳びの説明
大縄跳び
振り返りの発表
私も交流の様子を見に、出かけてきました。生徒引率は、長嶋先生、中澤先生、ALTのニコル先生、3名で行いました。
途中、「朝日新聞社の方が、校長室で、PTA会長さんから「ウェブベルマーク」について取材をするから、田澤先生も一緒にどう?」と宮澤校長先生から誘っていただき、私も同席させていただきました。
「ウェブベルマーク」のことは、この校長日記でも一度書いたことがあります。
私も登録は済ませましたが、まだ買い物はしていません。買い物をすることで、ポイントに応じて、被災地の支援ができるというすぐれものです。
この校長日記をお読みの皆さんも、是非、登録し、買い物をお願いします。
以下から概要をご覧いただけます。
なお、軽井沢東部小学校のウェブベルマーク運動への取組は以下からご覧いただけます。
https://www.webbellmark.jp/news/20140110_event
ウェブベルマーク運動のお話をうかがっていると、生徒達の交流事業が終わりましたので、話の途中でしたが、退席し、学校に戻ってきました。
宮澤校長先生には、「来年度も、この交流事業を継続して行いたいので、ご支援をお願いします」とよくよくお頼みし、学校に戻りました。
本校の生徒たちがいきいきと活動している姿が、なによりこの交流事業の成果だと私は思っています。
東部小学校の先生方、児童の皆さん、ありがとうございます。また、来年度もよろしくお願いします。