「Heroes of Might and Magic III」の拡張パック「Armageddon's Blade」のキャンペーン「Foolhardy Waywardness」のシナリオ2「Their End of the Bargain」をプレイしました。
このシナリオの目的は、敵を全滅させること。マップサイズはM、難易度はHard、チームカラーはGreen で、Blue と同盟を結んでいます。敵はRed の1チームです。これまでとは違い、ちょっと変則ですね。
開始前に、8 Archers、+2 Spell power、scroll of Bless の中からひとつを選択します。Archer は序盤は役に立ちそうですが、おそらく町での補充が利かないので、すぐに無力化してしまいそうです。+2 Spell power にしておきますかね。
まずはChristian の独白から物語は始まります。
I swear... these natives only know two things: how to start a war and how to throw a party. Apparantly, the natives I just defeated want me off the island as much as I want off. One condition, I must reclaim the lands I just took from them. Ugh. The stench.
さらに、ゲーム開始後、以下のメッセージが届きます。
The natives wereso happy at Sir Christian's success that they completely forgot about the agreement to help him in return. The days and nights of celebration turned into weeks of endless parties. When Sir Christian reminded them of their end of the bargain they laughed and suggested that he kiss the south end of a northbound donkey. Leaving the celebrating natives behind, Sir Christian traveled to a tavern to drink his homesickness into oblivion. As he sat at the bar staring at the dregs of his New World Lager Lite, he suddenly felt a knife at his throat. "Turn arouｎd, slowly." He turned and looked into the face of the defeated leader of the northern towns. Sir Christian thought as quickly as he could in is inebriated state. "Can we talk?" he asked. The leader and his troops sat with Sir Christian as he explained the situation. They were suspicious, but they all agreed that Sir Christian was too dangerous to have on the island. After a long and heated discussion and a lot of drinking a bargain was struck. If Sir Christian agreed to accept a mission to kill off those pesky natives down south, they would gladly help him in getting back home. To protect himself from another possible betrayal, Sir Christian staggered to his feet and demanded a treaty signed in blood by the leaders and himself.
原住民のために必死に戦ったChristian でしたが、原住民たちはChristian が島を脱出する手伝いをするという約束も忘れ、連日戦勝祝いのどんちゃん騒ぎを続けているのでありました。戦争をすることと、宴会をすること。原住民たちは、そのたったふたつのことだけしか頭になかったのです！
まったく働こうとしない原住民たちにうんざりしたChristian は、ホームシックを紛らわせるために酒場でグラスを傾けていました。飲んでいた“New World Lager Lite”の残りかすを見つめていると、突然、Christian の喉元にナイフが突きつけられます。ゆっくりと振り返ると、そこにいたのは先の戦いでChristian が討ち破った、島北部の部族のリーダーでした。
Christian はリーダーと酒を酌み交わしながら会談に臨みます。そして、どうにも信用しきれないところもあるのですが、Christian が存在することは島にとってあまりよくないものであるということで意見は一致しました。そこで今度は、Christian が島の南部にいる部族を殲滅する代わりに、北部の部族がChristian の帰還の手伝いをするという条約に、血をもって署名するのでありました。
……それでいいのか？ という気もしますが、今度はサイドを入れ替えて、南へと侵攻することになったのです。しかし北部の部族にしても、戦後、きちんと約束を守ってくれるかどうか、怪しい気もしますけどね。
そして、またもやムービーの背景では、原住民が愉快に踊っているのでありました。
マップは前回とほぼ同じです。でも、一部マップ上の建物の位置が違っていたり、通れたはずのところが通れなくなっていたりするなど、若干異なる点もあります。
こちらの本拠地はマップ北東部のStronghold と、そこへの道を塞いでいるGarrison。同盟しているBlue の本拠地はマップ北西部のStronghold。町は既にある程度開発されています。残りの町は全部Red の支配下なんでしょうか。
Hero はChristian ひとりだけですが、スタート地点は何故か町から離れたマップの中央部です。Christian のいる近くにはTavern があるので、マップ中央部でひとり、町でひとりHero を雇用し、3人体制でやっていくことにします。
町から離れているので、Cｈristian は単独で探索に出ようかとも思っていたのですが、初期軍勢があまりにも少なく、野良Creature でさえ弱い連中くらいしか相手にできないので、まずは主力と合流することにします。北東で雇用したHero に、町とGarrison に最初から駐留していた軍勢をありったけ持たせて、まずはマップ北部にあるはずのFortress を目指します。
北東からの軍は町の手前で北上してきたChristian と合流できたので、軍勢をあらかたChristian へ回します。すると、西方から突然飛び出してきたRed のHero に、軍勢をほとんど持たないHero が襲われて、敗北してしまいました。でも、慌てず騒がず、Christian はまずRed のFortress を攻略してから、この敵Hero も撃退します。これでふたつの町を所有し、ひとまず落ち着くことができました。
残るRed の町は、南東と南部にあるふたつのStronghold。異なる半島に分かれているので、攻撃対象はどちらかに絞らなくてはなりません。南西の町に前回同様の開発制限がかかっているならいいのですが、今回は北東のStronghold でもTavern が建設されていますし、そう上手くはいかないんじゃないかと思います。
早速どちらかに攻めていこうとしたのですが、ちょこちょこと両方向からRed のHero が攻めてきます。Christian はレベルが高いのですが、こちらの町はStronghold とFortress なので軍勢を集中させることができず、一方的に勝利するというのも困難です。敵方も、ふたつの町の軍勢が合流しないので圧倒的な戦力差がある訳ではありませんが、しばらくは防戦一方の状態が続きます。Blue のHero は北西方面をウロウロしているだけで、あまり頼りになりません。
それでもなんとか凌いでいたら、少し攻撃の手が緩んできました。どちらかというと、南東方面の敵の方が強いような印象を受けたので、主力軍を率いたChristian を南西方面へと向かわせます。本拠地の守備がちょっと不安なのですが、主力軍から漏れたCreature も数はそれなりにいますし、まあなんとかなるでしょう。Blue のHero がFortress の周辺をウロウロしているので、多少は守りの役に立ってくれるでしょうしね。
鉱山やスキルアップポイントに寄り道しながら、Christian が南西にあるRed のStronghold に迫ります。道中何度かの戦闘を潜り抜けてきたので軍勢はそれなりに目減りしているのですが、町の守備隊も弱いので余裕で攻略できそうです。
が、しかし。
せっかく町まで後1ターンの所まで辿り着いたのに、タッチの差でBlue のHero が先にStronghold を落としてしまいました。ああ、もう！ 余計なことするなー！
ここに限らず、Blue のHero は一本道を塞いで通れなくしたり、こちらの町に入り込んでHero が出撃できないようにしたり、悪気はないのでしょうが、こちらの動きを妨害してくることが多いです。まあ戦力面ではプラスになっているのですが、思うようなプレイができないという意味では邪魔ですね。
Christian がBlue に出し抜かれていた頃、敵の攻撃があまりなく暇だった本拠地の守備隊は、探索がてら南東方面に遊びに出てみることにしました。近づいていっても敵のHero はなぜかあまり積極的に攻撃してこないので、するすると南東のStronghold にまで到着してしまい、町の守備隊が少なかったのでそのまま攻略に成功してしまいました。
しかし流石にこのままクリアというわけには行かず、すぐに引き返してきた敵の主力と鉢合わせして、あっという間に奪還されてしまいました。ちぇ。
Christian をFortress まで戻し、改めて軍勢を整備してから、南東方面へと進軍していきます。Blue のHero も何人か南東方面になだれ込んでいるようです。見る限りBlue の軍勢はそれ程多くないようなので、どこまで頼りになるのかはわかりませんけどね。
Red のStronghold に近づいていったところ、町から飛び出してきた敵の主力Hero が、Christian に戦いを挑んできました。これがかなりの強敵で、あえなくChristian は敗北。直前のセーブデータから何度かロードし直してようやく勝利することができたものの、Christian 軍はボロボロになってしまいました。
あー、これでまた出直しかなぁと思いきや、この隙になんとBlue のHero がスルスルっと空になっていたStronghold を制圧してしまいましたよ。あー、また美味しいトコ取りかよ！
Red のHero がまだ数人残っていたのですが、これはChristian の残存兵力でも狩れる程度のものでしかなく、数日後には残存勢力を掃討し、シナリオクリアとなりました。
クリア日数は1ヶ月と2週間と3日で45日。無駄な行動も多かったような気がしたのですが、同盟軍がいましたので戦闘面はかなり楽に進めることができました。マップの概要が既知だったことも大きかったです。
でも、勝手に動きまわるBlue の存在は、邪魔くさいことも多かったですけどね。Red を少し弱体化させて、Blue も敵軍にしてしまった方が、ゲームとしては良かったかもしれません。
ゲーム中、馬が暴れて酒をこぼしちゃったり、斥候を放ったら泥酔して帰ってきて支離滅裂だったり、酒をくれた女戦士にChristian が惚れちゃったり、でも口説こうとしたら振られちゃったり、酒に絡んだモロモロのエピソードが展開されます。Christian も、かなりの呑んべえみたいですね。ただ、どれもあんまり重要エピソードというわけではなさそうな感じです。
なお、酒の名前として、“New World Lager Lite”、“REDWOOD PALE ALE”、“New World Stout”、“New World Genuine Draft Ale”などが登場します。“New World ～”ってのは、「Might and Magic」シリーズを開発していた“New World Computing”から取ったものですね。
Their End of the Bargain
To win, Sir Christian must defeat all the enemies. He now has an allied town, which lies, in the northwestern region. He is limited to level 16 in this scenario, but he will carry over his skills, spells, secondary skills and experience to the next scenario.
このシナリオの目的は、敵を全滅させること。マップサイズはM、難易度はHard、チームカラーはGreen で、Blue と同盟を結んでいます。敵はRed の1チームです。これまでとは違い、ちょっと変則ですね。
開始前に、8 Archers、+2 Spell power、scroll of Bless の中からひとつを選択します。Archer は序盤は役に立ちそうですが、おそらく町での補充が利かないので、すぐに無力化してしまいそうです。+2 Spell power にしておきますかね。
まずはChristian の独白から物語は始まります。
I swear... these natives only know two things: how to start a war and how to throw a party. Apparantly, the natives I just defeated want me off the island as much as I want off. One condition, I must reclaim the lands I just took from them. Ugh. The stench.
さらに、ゲーム開始後、以下のメッセージが届きます。
The natives wereso happy at Sir Christian's success that they completely forgot about the agreement to help him in return. The days and nights of celebration turned into weeks of endless parties. When Sir Christian reminded them of their end of the bargain they laughed and suggested that he kiss the south end of a northbound donkey. Leaving the celebrating natives behind, Sir Christian traveled to a tavern to drink his homesickness into oblivion. As he sat at the bar staring at the dregs of his New World Lager Lite, he suddenly felt a knife at his throat. "Turn arouｎd, slowly." He turned and looked into the face of the defeated leader of the northern towns. Sir Christian thought as quickly as he could in is inebriated state. "Can we talk?" he asked. The leader and his troops sat with Sir Christian as he explained the situation. They were suspicious, but they all agreed that Sir Christian was too dangerous to have on the island. After a long and heated discussion and a lot of drinking a bargain was struck. If Sir Christian agreed to accept a mission to kill off those pesky natives down south, they would gladly help him in getting back home. To protect himself from another possible betrayal, Sir Christian staggered to his feet and demanded a treaty signed in blood by the leaders and himself.
原住民のために必死に戦ったChristian でしたが、原住民たちはChristian が島を脱出する手伝いをするという約束も忘れ、連日戦勝祝いのどんちゃん騒ぎを続けているのでありました。戦争をすることと、宴会をすること。原住民たちは、そのたったふたつのことだけしか頭になかったのです！
まったく働こうとしない原住民たちにうんざりしたChristian は、ホームシックを紛らわせるために酒場でグラスを傾けていました。飲んでいた“New World Lager Lite”の残りかすを見つめていると、突然、Christian の喉元にナイフが突きつけられます。ゆっくりと振り返ると、そこにいたのは先の戦いでChristian が討ち破った、島北部の部族のリーダーでした。
Christian はリーダーと酒を酌み交わしながら会談に臨みます。そして、どうにも信用しきれないところもあるのですが、Christian が存在することは島にとってあまりよくないものであるということで意見は一致しました。そこで今度は、Christian が島の南部にいる部族を殲滅する代わりに、北部の部族がChristian の帰還の手伝いをするという条約に、血をもって署名するのでありました。
……それでいいのか？ という気もしますが、今度はサイドを入れ替えて、南へと侵攻することになったのです。しかし北部の部族にしても、戦後、きちんと約束を守ってくれるかどうか、怪しい気もしますけどね。
そして、またもやムービーの背景では、原住民が愉快に踊っているのでありました。
マップは前回とほぼ同じです。でも、一部マップ上の建物の位置が違っていたり、通れたはずのところが通れなくなっていたりするなど、若干異なる点もあります。
こちらの本拠地はマップ北東部のStronghold と、そこへの道を塞いでいるGarrison。同盟しているBlue の本拠地はマップ北西部のStronghold。町は既にある程度開発されています。残りの町は全部Red の支配下なんでしょうか。
Hero はChristian ひとりだけですが、スタート地点は何故か町から離れたマップの中央部です。Christian のいる近くにはTavern があるので、マップ中央部でひとり、町でひとりHero を雇用し、3人体制でやっていくことにします。
町から離れているので、Cｈristian は単独で探索に出ようかとも思っていたのですが、初期軍勢があまりにも少なく、野良Creature でさえ弱い連中くらいしか相手にできないので、まずは主力と合流することにします。北東で雇用したHero に、町とGarrison に最初から駐留していた軍勢をありったけ持たせて、まずはマップ北部にあるはずのFortress を目指します。
北東からの軍は町の手前で北上してきたChristian と合流できたので、軍勢をあらかたChristian へ回します。すると、西方から突然飛び出してきたRed のHero に、軍勢をほとんど持たないHero が襲われて、敗北してしまいました。でも、慌てず騒がず、Christian はまずRed のFortress を攻略してから、この敵Hero も撃退します。これでふたつの町を所有し、ひとまず落ち着くことができました。
残るRed の町は、南東と南部にあるふたつのStronghold。異なる半島に分かれているので、攻撃対象はどちらかに絞らなくてはなりません。南西の町に前回同様の開発制限がかかっているならいいのですが、今回は北東のStronghold でもTavern が建設されていますし、そう上手くはいかないんじゃないかと思います。
早速どちらかに攻めていこうとしたのですが、ちょこちょこと両方向からRed のHero が攻めてきます。Christian はレベルが高いのですが、こちらの町はStronghold とFortress なので軍勢を集中させることができず、一方的に勝利するというのも困難です。敵方も、ふたつの町の軍勢が合流しないので圧倒的な戦力差がある訳ではありませんが、しばらくは防戦一方の状態が続きます。Blue のHero は北西方面をウロウロしているだけで、あまり頼りになりません。
それでもなんとか凌いでいたら、少し攻撃の手が緩んできました。どちらかというと、南東方面の敵の方が強いような印象を受けたので、主力軍を率いたChristian を南西方面へと向かわせます。本拠地の守備がちょっと不安なのですが、主力軍から漏れたCreature も数はそれなりにいますし、まあなんとかなるでしょう。Blue のHero がFortress の周辺をウロウロしているので、多少は守りの役に立ってくれるでしょうしね。
鉱山やスキルアップポイントに寄り道しながら、Christian が南西にあるRed のStronghold に迫ります。道中何度かの戦闘を潜り抜けてきたので軍勢はそれなりに目減りしているのですが、町の守備隊も弱いので余裕で攻略できそうです。
が、しかし。
せっかく町まで後1ターンの所まで辿り着いたのに、タッチの差でBlue のHero が先にStronghold を落としてしまいました。ああ、もう！ 余計なことするなー！
ここに限らず、Blue のHero は一本道を塞いで通れなくしたり、こちらの町に入り込んでHero が出撃できないようにしたり、悪気はないのでしょうが、こちらの動きを妨害してくることが多いです。まあ戦力面ではプラスになっているのですが、思うようなプレイができないという意味では邪魔ですね。
Christian がBlue に出し抜かれていた頃、敵の攻撃があまりなく暇だった本拠地の守備隊は、探索がてら南東方面に遊びに出てみることにしました。近づいていっても敵のHero はなぜかあまり積極的に攻撃してこないので、するすると南東のStronghold にまで到着してしまい、町の守備隊が少なかったのでそのまま攻略に成功してしまいました。
しかし流石にこのままクリアというわけには行かず、すぐに引き返してきた敵の主力と鉢合わせして、あっという間に奪還されてしまいました。ちぇ。
Christian をFortress まで戻し、改めて軍勢を整備してから、南東方面へと進軍していきます。Blue のHero も何人か南東方面になだれ込んでいるようです。見る限りBlue の軍勢はそれ程多くないようなので、どこまで頼りになるのかはわかりませんけどね。
Red のStronghold に近づいていったところ、町から飛び出してきた敵の主力Hero が、Christian に戦いを挑んできました。これがかなりの強敵で、あえなくChristian は敗北。直前のセーブデータから何度かロードし直してようやく勝利することができたものの、Christian 軍はボロボロになってしまいました。
あー、これでまた出直しかなぁと思いきや、この隙になんとBlue のHero がスルスルっと空になっていたStronghold を制圧してしまいましたよ。あー、また美味しいトコ取りかよ！
Red のHero がまだ数人残っていたのですが、これはChristian の残存兵力でも狩れる程度のものでしかなく、数日後には残存勢力を掃討し、シナリオクリアとなりました。
クリア日数は1ヶ月と2週間と3日で45日。無駄な行動も多かったような気がしたのですが、同盟軍がいましたので戦闘面はかなり楽に進めることができました。マップの概要が既知だったことも大きかったです。
でも、勝手に動きまわるBlue の存在は、邪魔くさいことも多かったですけどね。Red を少し弱体化させて、Blue も敵軍にしてしまった方が、ゲームとしては良かったかもしれません。
ゲーム中、馬が暴れて酒をこぼしちゃったり、斥候を放ったら泥酔して帰ってきて支離滅裂だったり、酒をくれた女戦士にChristian が惚れちゃったり、でも口説こうとしたら振られちゃったり、酒に絡んだモロモロのエピソードが展開されます。Christian も、かなりの呑んべえみたいですね。ただ、どれもあんまり重要エピソードというわけではなさそうな感じです。
なお、酒の名前として、“New World Lager Lite”、“REDWOOD PALE ALE”、“New World Stout”、“New World Genuine Draft Ale”などが登場します。“New World ～”ってのは、「Might and Magic」シリーズを開発していた“New World Computing”から取ったものですね。
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