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銚子へ行ってきました
街歩き
/
2023年08月27日 21時34分28秒
3月下旬ころ、千葉県銚子市の銚子半島の辺りを歩いてきました。
銚子半島は千葉県北東部の太平洋ににゅっと突き出した部分。日本ジオパークに認定されていて、地球科学的に価値のある自然環境が見られる、なかなか興味深いエリアとなっています。
JR総武本線、および成田線の一番奥、銚子駅からスタートします。銚子半島の先端へはさらに銚子電鉄が伸びているのですが、今回は大体海岸線に沿ってぐるっと一周する予定なので、銚子駅から歩いていきます。
まずは銚子駅から南へ3㎞弱歩いて、屛風ヶ浦へ。
この海岸線には、きれいな地層が見える断崖が長く伸びています。海と崖との間に遊歩道が設置されているので、じっくりと鑑賞することができます。
屛風ヶ浦には、ところどころ大きく浸食された跡があります。
いかんせん波打ち際なので、かつては年間50~100㎝ものペースで削られていたようなのですが、現在は消波ブロックが設置されていて、浸食のスピードが一桁小さくなったと言われているそうです。
私は寄りませんでしたが、「世界一ちっちゃな水族館」があります。
屛風ヶ浦から海岸沿いに南へ1㎞ほどのところに、「犬岩」という岩があります。
こちらが「犬岩」。上にぴょんと飛び出した二つの突起が、犬の耳を思わせます。全体もなんとなく、伏せた犬のようにも見えますね。
犬岩の近くにある、「のぞき穴」。この写真だとなんだかわからないかもしれませんが、条件によってはこの場所で、波の白い泡が消えずに残る「波の花」が見られるそうです。
犬岩のもう少し先に、「千騎ヶ岩」という巨岩があります。
源義経が千騎の兵と立てこもったことからその名が付いたのだとか。
千騎ヶ岩の裏の方に回り込んで。
千騎ヶ岩の辺りから、犬岩方面を眺めようとしたのですが、岬の先端の岩の裏辺りになるようで、ちょっと見えませんでした。違う角度からの犬岩を見たかったんですけどね。
千騎ヶ岩からさらに南へ進み、銚子半島の最南端となる、長崎鼻へ。
途中にあった排水溝の蓋ですが、海沿いなので錆だらけですね。
この入口から、岬へ入っていきます。
長崎鼻の先端には、灯台が立っています。
ぬーん。
周囲には岩がゴロゴロ。
北を見ると、この後行く予定の犬吠埼が見えます。
このまま海沿いに進むと犬吠埼なのですが、ここでいったん内陸方面へ。この辺りはほぼ平坦なのですが、少しだけ高くなっている丘の上に、「地球の丸く見える丘展望館」があります。
顔出し看板。
「アイドルマスター SideM」の看板もありました。よく知らないけど、銚子と関係あるの?
あと写真は撮っていませんでしたが、ファンが書き込む用のノートなど、「アマガミ」の聖地巡礼的な物もおいてありました。アニメしか見てないけど、あれも銚子だったのか。
そして屋上展望台へ。
半島の先端部に位置していて海岸線の割合が多く、陸地にも周辺に高い山が存在しない。海岸線も地平線も地球の丸みに沿って湾曲している。一枚の画像だとあまりわからないかもしれませんが、ぐるり360°見渡してみると、本当に地球が丸く見えます。
正直なところ、最初はちょっと甘く見ていたのですが、実際に見てみると結構感動しますね。自分がでかい球体の上に立っているということが実感できます。
ここはちょっと見てすぐ次に行くつもりだったのですが、なかなか離れがたくて、飽きずにずっと眺めていました。想像していたよりずっと良かったです。
地球の丸く見える丘展望館をから東へ2㎞ほど行くと、犬吠埼があります。
犬吠の 今宵の朧 待つとせん
犬吠埼の入口に、高浜虚子の句碑がありました。これだけじゃなくて、この辺りには句碑とか歌碑とかがやたらたくさん設置されています。
その先が犬吠埼。海沿いに遊歩道が設置されているので、そこを歩いていきます。
この辺りでは、国指定の天然記念物にもなっている、白亜紀の浅海堆積物を見ることができます。
犬吠埼には犬吠埼灯台が立っています。犬吠埼灯台の完成は1874年と、かなり古い時期に建造されています。明治期に造られた灯台の中で現在も現役のものが64基ありますが、犬吠埼灯台はその中でも価値の高いAランク評価を得るくらい、歴史的・文化的に重要な灯台です。
灯台とその周辺エリアは有料ですが、犬吠埼灯台は登ることができます。エレベーターはなく、99段の階段を登らなくてはなりません。
まあでも、せいぜい99段だし、山道の階段よりは段差が少ないし、前の人がゆっくり歩く(そして通路が狭いので追い越すこともできない)のでペースも上がらないし、そんなに大変ではありませんでした。
周囲が良く見渡せるのは確かなのですが、正直、灯台の下から見るのとそれほど雰囲気は変わらないかも。高さ31m だしなぁ。
ただ、ちょっと風が強くて、自分が落ちそうとは思わなかったけど、手に持ったスマホを取り落としてしまいそうで怖かったです。山で写真を撮っていてもたまにそういうときがあるので、スマホ用のストラップとか使った方がいいのかなぁ。
敷地内には、犬吠埼灯台資料展示館があります。
中には日本の灯台の歴史や技術に関する展示がされており、灯台で使用された巨大レンズが展示してあるなど、なかなか見ごたえがあります。灯台を舞台にした萩尾望都の漫画「霧笛」の複製原画なども展示されていました。
こちらは青森県の尻屋崎灯台にあった霧鐘です。霧鐘は灯台の光が届かない際に、音で位置を知られせるための鐘です。
こちらは犬吠埼の霧笛舎。今は廃止されていますが、2008年まで稼働していました。
中では霧笛の音を聞くことができます。
犬吠埼灯台の下の辺りに、東映の映画のオープニングでおなじみの、波がざっぱーんとなる映像の撮影地があります。さすがに「この岩」とまでは断定できなかったのですが、多分この辺りです。
犬吠埼から海岸にそってさらに北上。
ここは君ヶ浜しおさい公園。日本で一番早く日の出を拝むことができる場所です。南に犬吠埼灯台が見えます。
海水浴場かと思っていたのですが、波が荒くてここで泳ぐのは危険だそうです。
先にも触れていますが、この辺りには句碑、歌碑、詩碑がやたらたくさんあります。数が多すぎて、全部はチェックしていません。
なんなんだろう、この文学碑の大渋滞は。
にゃーん。
ぐっと北上して、銚子半島の北東隅あたりにある、銚子ポートタワーへ。
ここは銚子無線電信局発祥の地でもあります。
時間の都合でポートタワーには入りませんでしたが、入口には「アマガミ」と、「弱虫ペダル」の立て看板がありました。ああ、「弱虫ペダル」も千葉だったっけ。
当然と言えば当然かもしれませんが、海鳥がたくさん飛んでいました。
船もたくさん並んでいます。
銚子駅方面にもどりながら、圓福寺へ。遺構はありませんが、圓福寺は千葉氏の分家である海上氏の飯沼城があったところです。
本堂の前には、1711年に造立された銚子大仏があります。まあ、大仏というほど大きくはないと思いますけどね。高さ5.4mだそうですが、下の白い台座も込みの高さでしょうか。
その脇には五重塔もあります。
山門も本堂や五重塔と同じく朱塗りの見栄えのするもののようですが、工事中で幕がかかっていました。
銚子が発祥の地である、ヒゲタ醤油のベンチ。
最後に、海沿いの公園にあった、母子河童像。
大新河岸という船着き場で母子の河童が人々を水難から守ってくれたという言い伝えがあるそうで、良い水の環境づくりと銚子の町おこしを祈念して、その母子河童の像が建立されたそうです。
母子河童については、こちらの動画をご参照ください。
銚子の民話 その2「大新河岸の母子河童」
山登りでも城巡りでもなく、ジオサイト巡り。普段あまりやっていないことでしたが、これはこれで面白かったです。
ただ、ジオパークって広いエリアにまたがっているケースが多かったり、ひとつひとつのジオサイトの距離が広かったりで、徒歩だとまとめて回るのがなかなか大変なんですよね。銚子はまだコンパクトにいろいろまとまっている方でしたけどね。
まあ、こういった場所も観光の目的地のひとつとして、今後もぼちぼち訪ねていこうかと思います。
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