チェリーセージは毎年 今頃から11月いっぱい 長い期間咲いてくれる花です
今年も もう花盛りこの株も早く地植えにしてやりたいのですが
植える場所がないのでのびのびになってまだ鉢に植わっています
根は勝手に鉢の底から地面に伸びだしているのでしょうけど・・・ゴメンネ
子供の靴がたくさんあるようなかわいい風景になりました
とくに食用などにはしないようですが 柔らかい甘い香りがいいですね
花を正面から見ることが多いので靴が並んでいるように見えちゃうんですが・・・
赤色
白色
赤で縁どりされた白色
ちょっと斜めから見ると もっとかっこいいんですね
今はシランと共存しています
奥に写りこんでいるのはサギソウの鉢でやっと芽が生えそろってきました
今日の1枚はシランですよ 3枚ですけど
ランの仲間は花の形がなんとも美しいですね
清楚で優美という感じがすてきです
だいぶ前から咲き始めて今は咲き乱れている状態です
これから梅雨に入ると雨に濡れた葉が足元にまとわりつくようでやっかいです
無精しないで いまのうちに整備しておかないといけません
ランの仲間は種子から発芽させるのが難しいのでクローンを使ってふやすそうですが
シランは種子から発芽しやすいようです
まだやったことはないんですが・・・
燃えさかる炎 目下800度の窯の中
真っ赤に熱されている作品が見えます
長野県佐久平の穴登り窯
クラフトガーデンの見学会です
薪をくべて窯の温度が上がっていきます
前半が燃焼室＋穴窯
後半が登り窯
燃焼室から徐々に熱流が後部へと伝わっていきます
穴窯と登り窯の良さを融合した造りなんだそうです
最後尾に煙突
窯詰めに3日間かかり
窯焚きは5日間を4人で交代でやります
さらに冷却に1週間
8トン車４台分の赤松の薪を燃やします
これがすべて赤松の薪
みんな燃やしちゃうんですね
城田 領 先生の「下絵つけレクチャー」
呉須、鉄は薄い透明釉を混ぜて自分の規準になる濃さのものを作っておく
ナイロン製の細筆は線がぶれなくて使いやすい
筆で描くとき小指で支えてやると描きやすい
構図を考えるとき 余白の形が美しいかどうかが大切 等々
基本になる考え方こつなど貴重な情報をいただきました
城田先生の作品例です
なぜか外に干して？あった皿です
窯は窯でも
これはピザを焼く石窯
店の中央にあります
右側の台で生のピザを作っていて
注文すると石窯で焼いてくれます
登り窯に行く前 昼食に立ち寄ったイタリアンレストラン Zingara（ジンガラ）
素敵なたたずまいです
穴窯からの帰り道
藤が咲いていました
春が遅れてくる信州は
春から初夏の花が一度に咲いているようですね
ヤマザクラ 八重桜 ハナミズキも見られましたよ
ちょっと変わったカワイイ？道祖神が見送ってくれてました
昨年から始めた和紙染めの新しい模様です
以前からやっている細かい模様を作る場合は
せいぜい最大6～7ｃｍ四方の和紙があればいいのですが
新しい模様ではいまのところ 最大18ｃｍ四方の紙を使っています
本当はもっと広い面積の紙が使えるといいのですが
まだ良い紙が見つからなくて・・・
大きな作品にする前に試しに作った皿です
5段階ぐらいのグラデーションが なんとかきれいに？出るようになってきました
20㎝四方の皿に一続きの模様を作れるような紙がないので
やむをえず 2つの部分にわけて模様を作っています
模様の部分の大きさをかげんして
おおきめの作品を作ってみました
ニューバージョン まだまだこれからですね
おもて面
裏面
ゴールデンウィークも最終日なので かんけいないか？
手抜きでのびのびになっているジャガイモの芽かきを片付け
土寄せをやったら久しぶりによい汗をかきました
やっている人は毎日（じつは冬でも）作業しているんですけどね
でも今日は作業を頑張ってよかった～
夕方6時ごろから急に雷雨が・・・
からからの畑も潤いましたよ
庭のミヤコワスレがよく育って色鮮やかに咲いています
青紫のミヤコワスレ
昨年はだいぶ虫に食われたりしたんですが
今年は今のところ順調
ピンクのミヤコワスレも元気です
ミヤコワスレは数少ない春に咲く野菊の一つだそうですね
2年目を迎えるフウロソウ
冬越しをした今年は株が一回り大きくなって
毎日咲く花の数もだいぶ増えました
もう一つおまけ
ヒルザキツキミソウ
雑草なんですがいただいた鉢に出てきました
 アクセス |
|||
|---|---|---|---|
| 閲覧 | 109 | PV |  |
| 訪問者 | 96 | IP | |
 トータル |
|||
| 閲覧 | 383,038 | PV | |
| 訪問者 | 245,351 | IP | |
