翡翠 (かわせみ)

青い空は青いままで緑の森は緑のままで

ヨーロッパ陶磁と世界のガラス(サントリー美術館)

2017-03-10 23:48:43 | 作陶

 

 

             サントリー美術館に収蔵されている日本の何人かのコレクション

             無料の切符をもらったので見に行きました

 

             色絵花鳥文皿 (18世紀 オランダ)

             素焼きに白い錫釉をぬって

             その上に下絵の具で鮮やかな色の模様を描く方法が盛んにおこなわれたそうです

 

        

 

 

                色絵花籠文大皿(18世紀 オランダ)

                錫釉の白が利いて美しい模様が生きるということです

 

           

 

 

                 色絵花卉文瓶2口(18世紀 オランダ)

                 色鮮やかな模様です

 

             

       

 

 

              染付花鳥文大皿(18世紀 オランダ)

              「デルフトブルー」として現在も有名な藍色の染め付けの陶器です

 

         

 

 

               これもよく描かれている図柄ですね

          

           

 

 

 

            色絵人物図大皿(イタリア)

 

        

 

 

                 18世紀オランダ 染付の大壺です

                 これもデルフトブルーなんでしょうね

 

            

 

 

            

 

 

                  色絵楼閣山水図瓢形瓶(17~18世紀 オランダ)

 

              

 

 

                 色絵花卉文瓶(18世紀 オランダ)

 

             

 

 

 

                 ガラス工芸で有名なエミール・ガレの陶器がありました

                 皿「紋章風の動物」(フランス 1880~1884頃)

 

 

             

 

 

 

                  鉢「草花」(フランス 1881~1884頃)

                  パンや果物を入れるのに良さそうですけど

 

 

             

 

 

                 花器「フランス菊」(フランス 1881~1885頃)

 

             

 

 

                    ガラス部門は展示されている数はたくさんありましたが写真は2枚だけになりました

                    菊文鉢(江戸後期~明治初期)

 

                  

 

 

 

                 切子籠目文三段重(江戸後期~明治初期)

 

            

 

 

                   

 

         

 

 

          

 

 

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