ちかごろ晴天が続くことが多くて、青空に赤い実が目立ちます。
初夏には鮮やかな赤色や白色の花で楽しませてくれたハナミズキは、
紅葉した葉も落ちかけて、赤い実をたくさんつけています。
― 赤い鳥小鳥 なぜなぜ赤い 赤い実を食べた ― という唱歌がありますね
バス通りの街路樹にはどんな小鳥が来ているのかな? ヒヨドリはよく見かけるんですが。
夕日を浴びて・・・
青空に実に良く映えてます。小鳥が食べたら赤くなりそうな気がします。
芝川の土手の際にクロガネモチがいっぱい実をつけて。
街路樹にも使われているそうですが、花がない時期に見かけたら嬉しいですね。
ナナカマドも赤い実をつけて精いっぱい頑張っていました。
赤い実と言えばこれですね。 カラスウリ。
冬の寒い最中にもポッとでてきたりして 気持ちが温まったり・・・
極めつけは カラスウリ・・まで我が家の裏庭の
泥棒避けのピラカンサも赤い実をたくさんつけて
輝いています。 この実もそのうちに鳥達が
片付けてくれるでしょう・・ここらでは ムクドリ
ヒヨドリ キジバト がよく見かけます。