「笠間の〇」です
落ち着いた使いやすそうな汲出しとカップ
持った手にすぐに馴染んできます
インパクトがあるデザインです
繊細な造りでまるで 金属のようなんです
釉薬に金属の化合物を加えてこのような色合いを出すそうです
ひときわ目を惹く 金彩 銀彩
本焼きをした後で 金彩を施して低い温度で焼成するそうです
何か不思議な面白い模様だと思ってみていると・・・
本焼きの後で表面を削るという 手間のかかる作業をしているそうです
なんともいい雰囲気の急須が 真似して作ってみたいな~
座敷の方の広いテーブルには テーマ以外の色々な作品が 目を楽しませてくれています
輪になっているのは 何に使う?
いろんな形の小皿~プレート 楽しいですね
ジグソーパズルみたいなプレート 分けて使うのかな?
7月18日まで 新都心アルピーノの 「ギャラリー樟楠」でやってます
ありがとうございます^^
化学変化に興味のあるカワセミさんにとって、金属のような作品があり
楽しそうですね。
本焼きのあとで削る手法も...知りませんでした!
個人的には
「輪になってるの」の右隣の、踊っているような注ぐ器が、おもしろいな~と思いました
沢山ありました。いろいろ研究しているんだなと
感心するばかりです。
ほわーっとした感じの片口、気持ちが和みますね。