翡翠 (かわせみ)

青い空は青いままで緑の森は緑のままで

「益子の〇」~「笠間の〇」  -2-

2016-07-15 10:06:16 | 作陶

 

 

              「笠間の〇」です

                落ち着いた使いやすそうな汲出しとカップ   

       

 

      

           持った手にすぐに馴染んできます

       

  

                 インパクトがあるデザインです

            

 

 

                      繊細な造りでまるで 金属のようなんです

          

 

                        釉薬に金属の化合物を加えてこのような色合いを出すそうです

                

 

            ひときわ目を惹く 金彩 銀彩

     

 

                本焼きをした後で 金彩を施して低い温度で焼成するそうです

            

 

 

                  

                   

 

                  何か不思議な面白い模様だと思ってみていると・・・

          

 

                  本焼きの後で表面を削るという 手間のかかる作業をしているそうです

              

 

                 なんともいい雰囲気の急須が 真似して作ってみたいな~

           

 

           座敷の方の広いテーブルには テーマ以外の色々な作品が 目を楽しませてくれています

         

 

 

              輪になっているのは 何に使う?

        

 

               いろんな形の小皿~プレート 楽しいですね

            

 

                 ジグソーパズルみたいなプレート  分けて使うのかな?

           

                              7月18日まで 新都心アルピーノの 「ギャラリー樟楠」でやってます

        

 

 

 

            

 

 

 

        

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2 コメント

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Unknown (抹茶)
2016-07-17 20:58:54
たくさん写真を見せていただきました。
ありがとうございます^^

化学変化に興味のあるカワセミさんにとって、金属のような作品があり
楽しそうですね。

本焼きのあとで削る手法も...知りませんでした!

個人的には
「輪になってるの」の右隣の、踊っているような注ぐ器が、おもしろいな~と思いました
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抹茶さん (かわせみ)
2016-07-18 18:34:35
益子、笠間 それぞれ特色があって良い作品が
沢山ありました。いろいろ研究しているんだなと
感心するばかりです。
ほわーっとした感じの片口、気持ちが和みますね。
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