第70回記念県展 埼玉県立近代美術館 6/1~23
3年分の作品がたまっていたせいか
中身が濃く充実していた
陶芸の作品も素晴らしいものばかりなので
一緒に並べて展示してもらうと少し恥ずかしい気がする
和紙染め紺絣紋陶筥
箱の横面の釉掛けが少し甘かったけれど
天板の面で評価してもらえたんだと思ったラッキー
野ぶどう文陶筥
形もきれいに仕上がっているし
ブドウの絵が素敵だ
亜鉛結晶釉ツツジ文鉢
ツツジの絵と赤い色が素晴らしい
吹き墨桧垣文様皿
吹き墨の技法は呉須を霧状に吹き付けるらしいけれど
この模様にはどうやって色を載せるのかな
和紙染め花文皿
和紙染めの模様をどうやって作ったのかな
よく考えたね
清涼
これも和紙染め
作り方はわかりやすいけれど色の組み合わせが綺麗
清々しい
藤文大皿
筆遣いが素晴らしく素敵な絵だね
つちのハナ
いつも温かさと寛容を感じさせる作品
採泥壺
シンプルな構図に感動!
with you
ほんと
二人だね
思いがいっぱい詰まっている
織部堆泥波文鉢
深い緑の織部の波
素敵だ
金彩点刻線文鉢
藍色の宇宙の中に広がる金色のライン
素晴らしい輝き
写真では表せないね
水月
この不思議な色をどうやって出したんだろう
同じ展示室に展示されていた人形に印象的なものが多かったので…
吉見賛歌
旅立ち
悠悠
申し訳ないことに題名を映し込めなかった作品