クラフトガーデン「注ぐ器」展
浦和パルコ近くのたいきギャラリーで開催中です
陶芸教室クラフトガーデンの主催で
私たちの教室も参加しました
「注ぐ器」というテーマで皆さんいろいろ工夫した作品です
はじめの6点は同じ教室の仲間の作品
’水滴’です
大きく見えますが 硯に水を注ぐものですから 7,8センチの球形です
黒地に彩りの美しい模様
インパクトがありますね
すっと伸びた注ぎ口
カーブが美しいハンドル
均整が取れたよい形です
飾り紐が洒落ていますね
持ちやすい形を工夫した片口です
瑠璃釉がとてもきれいにかかっています
注ぐことに重点を置かなくてもこのままで素晴らしい置物になりました
形といい模様といい見事な作品ですね
かなり小さな急須 なぜ?
作者に聞いたら 醤油さしなんだそうです
一つ一つの形がきれいに仕上がっていて
模様の絵が上手なんです
かなり変わった形の器でしょう
ペルーの古代土器をイメージして作ってみました
双注口土器というのがありますが そのバリエーションということで
酌み交わすというタイトルもつけたのですが・・・
教室の講師の作品です
色合いも形も重厚な感じです
直接は教わっていないけれどもう1人の講師の作品です
作風はだいぶ違いますが
爽やかな風のような雰囲気の素敵な作品です
ハンドルと本体が一体化して面白い形に
模様がユニークでした
装飾も特徴がありますが本体が乗っているところは何かな
固形燃料を燃やすのかな・・・
サンタクロースが持っているのが注ぐ器
ユニークでユーモラスですね
ハウルの動く城を思い浮かべそうな・・・
今にも歩き出しそうです
これは正真正銘のコンロつきの急須
いろいろ使えそうですね
写真は青みがかってしまいましたが
色合いがとてもよかったです
形がユーモラスで温かみのある作品です
ウサギの耳のようなつまみ
すぐに手を出してふたを開けたくなりますね
どっちが注ぎ口?
左側ですよ
焼き締めの感じがとてもいいです