翡翠 (かわせみ)

青い空は青いままで緑の森は緑のままで

柿と茶

2015-10-15 11:20:09 | 季節の花

 

                    秋雨前線も知らぬ間に消えて行って秋らしい晴天が続くようになりました。

          穏やかな天気が続くのはいいんですが、巷のうわさでは臨時国会は開催しないで波風を

          立てないようにしたいらしいなどと・・・。秋風とともに安保法制の批判なども国民の脳裏か

          ら消え去ってしまうだろうなんて考えている人たち、国民をナメてはいけませんよね。

          赤とんぼも考えています。     

               

                     

 

                   今年は柿が豊作です。初夏に花が咲いた後、小さな実がいつも

                  より沢山なっているなと思っていたところ、その実がどんどん落ちてきて

                  実が無くなってしまうのではないかと心配しました。その後今度は落葉病が

                  発生して、残った実も落下してしまうのではないかとまた心配しました。

                  でも、葉は落ちても実は見事に生き残っていました。

                

 

      中に黒い部分が入っている実があるのがちょっと残念で、ヘタ虫や落葉病と関係があるんでしょうか。

       

 

 

           小さな茶ノ木がこれも沢山花をつけていました。いつもは気が付かないうちに花が咲いて

           終わってしまうと言う具合に、あまり目をかけてやっていなかったのですが、今年は気が付かな

           いわけにはいきませんでした。

              

          

 

 

         花は小さいけれど、よく見るとツバキのようですね。調べたらツバキ科の植物なのでした。 

              

             ハチが来ました。

             

  

 

                

 

                茶の実はけっこう大きくて花の大きさぐらいになります。そういえばツバキの実もかなり

               大きくて似ているかもしれませんね。

           

       

コメント (2)