12月15日
今日は大阪空港で航空会社の方が主催する天気の勉強会に行ってきました
結果から言うと、行って良かったです
解説が本当にわかりやすく、「温位(おんい)とは何か」「低気圧のあるところには上昇気流があり、高気圧のあるところには下降気流があるのはなぜか」ということについて図を交えて素人の僕にもわかるような解説をしてくださいました
正直、よくわかっていないけど経験上こんなものだろう、というくらいの感覚で使っていた用語や現象の意味が良くわかりました
深く追求するときりが無いでしょうがとっかかりとしては非常に良かったと思います
特に印象に残ったのは「天気図だけで天気を判断してはいけない」
「高層天気図や他の資料を使い、天気を立体的に捉えることが大切」
ということでした
これまでも何度か聞かされてきましたが、今日の解説でその意味が少しわかりました
12月27日の実地試験に直接役立つかはわかりませんが長い目で見たとき有益なお話でした