かわずの呟き

ヒキガエルになるかアマガエルなるか、それは定かでないが、日々思いついたことを、書きつけてみようと思う

連日の猛暑

2013-08-21 | 気ままなる日々の記録

 自称「江戸の百姓」も連日の猛暑に青息吐息。“適切にクーラーを利用して、熱中症にご注意を!”の呼びかけに応えてクーラーをセットするも、迷うのが設定温度。28°がお薦めだそうだが、どうしても26°以下に設定してしまい、しばらくは「快なり」と喜んでいても、気がつけばお腹を壊していたり喉を傷めていたりで、結局、「江戸の百姓にクーラーは似合わない」ということになる。

 築120年の母屋で、四方を開けはなし、座布団を丸めて枕にし、キンチョウの蚊取り線香を付ければ、快適な白河夜船であったが、ここ2~3日はそれも叶わない暑さだ。湿度が高く今日(21日)は最悪。キンチョウの香りに誘われて汗が噴き出す始末。

 この暑さを楽しんでいるかに見えるのだ庭の赤い花々。猛暑には朱が似合う。

                

 孫娘が生まれたとき、「朱の濃い百日紅がいいと思うわ」といって家内が花木センターで買ってきた百日紅(サルスベリ)だ。大きくなった。

 この孫たちと一昨年は河口湖、昨年はグアムでバカンスを楽しみ、今年はサイパンに誘われたが、家内の快気が得られず辞退。おとなしく秋物野菜作付の準備をしている。

          

 数年前友人から戴いた「酔芙蓉」の苗が大きくなって、今年は特に元気がいい。やはり朱色の花は猛暑を好むのだろうか。

 宮古島の方を台風が襲っているとか。当地方の台風に備えて「枝垂れ柳」を丸坊主にした。仕事はすべて、朝の5時からと、夕方の5時から。いずれも1時間半で打ち切りです。

              

 ついでに掲載したのが左の写真。来年用の「堆肥製造施設」で、今春からの雑草・落ち葉・野菜ゴミなどが放り込まれている。最近、撤去したトマト、キュウリ、タイガーメロン、バナナウリなどを入れたので山盛りになっているが、2か月ぐらいで三分の一ぐらいになる。今年の冬に行う庭木の剪定ゴミを投入、来年の8月ごろには良質な堆肥になる予定。

 


最新の画像もっと見る

コメントを投稿