かわずの呟き

ヒキガエルになるかアマガエルなるか、それは定かでないが、日々思いついたことを、書きつけてみようと思う

人工知能について考える。

2016-09-18 | 気ままなる日々の記録

  今日は日曜日、毎日が日曜日の僕にとってもやはり、本当の日曜日はうれしい。「一日を有効に使うぞ!」と気合を入れて一日の計画を立てる。

 今日は、学生時代の友人が送ってくれた日経新聞の特集記事や雑誌ボイスの記事のコピーで骨のあるものを丁寧によむことにした。

 興味を持ったのは人工知能についての考察記事だった。

 「人間の脳は、自分の脳を超える人工的な脳を作ることに成功するか?」と云うテーマの考察である。

 膨大な情報量を持つ百科事典を全部記憶させ、人間が項目ごとに検索するよりも早く検索できるコンピューターを作って、これを持って人口知能が人間の脳を超えたとは言えない。

 人間の脳の神秘的な素晴らしさは「第六感]と呼ばれる感が働くところである。

 この仕組みはまだ分かっていない。仕組みがわかっていないものを人工知能にやらせることはまずできないであろう。

 以上は送って貰ったコピー記事に載ってていた考察であるが、僕の場合、最近凝っている昭和20年代の演歌の歌詞に例を撮りたい

 「風雪ながれ旅」という詩の歌詞に「よされよされと雪が降る」と云う歌詞があるが、この「よされよされ」と云う言葉はコンピューターでは出ないと思う。作詞家の造語だからである。吹雪ののような雪を見て「よされ、よされ」と、雪が降る表現する才能は正に人間の脳の素晴らしさだと思う。理屈っぽい話になって失礼シマシタ(T)

 


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