かわずの呟き

ヒキガエルになるかアマガエルなるか、それは定かでないが、日々思いついたことを、書きつけてみようと思う

今年のゴールデン・ウイーク (その1)

2012-05-06 | 気ままなる日々の記録

 ゴールデン・ウイーク後半(5月3日から6日)のお天気が心配でした。気象情報では4日と5日に傘マーク。自分に言い聞かせるように「それならそれでいい」などと独り言を言っていましたが、直前になって全部お日様マークに変わり、やったぜベイビー! この間息子たちが帰省しました。

 毎朝、3歳の孫娘が私の寝室にきて起こしてくれましたし、8歳の孫息子は“鬼ごっこ”と称する「かけっこ」が大好きでよく私を誘ってくれ、私も本気で小学校3年生の子の背中を追いかけましたが、もう掴まりません。彼はクラス対抗リレーの選手だそうで、この1年で目覚ましい成長を見せています。

 私たちはゆったりとした日程で4日は「リトル・ワールド」へ、5日はお弁当持参で木曽三川公園の「ツインタワー」へ出かけました。どこも大賑わいで元気な子どもたちで溢れていました。ツインタワーへはシートを持参し、私は荷物番を担当して、正に『緑陰に憩う!』を実践、何度もまどろみの快感を実感しました。

 ツインタワーでは、孫たちと展望台までの「階段登り」に挑戦しました。下の写真で、最初の2枚は子どもたちの人気スポットの1位と2位。右がトランポリン、左が一宮工業高校の生徒たちによる模型列車試乗会です。

            

 次の8枚は、ツインタワー(高さ138m)の非常階段を歩いて登りながら撮影したもので、緑の絨毯に写ったタワー自身の影や、眺望が開ける様子をご覧ください。頂上に着いた時、自称元アルピニストの私の足は、あえなくパンパンになっていました。

            

            

              

            

  最後の2枚は地上からの高さが100mの所にある展望台からのもので、右が東方向、左が西方向の展望で左の写真の長い橋は「東海北陸自動車道」のものです。

 こうして今写真を整理しながら思い出すと、孫たちを遊んでやったというより、孫たちに遊んでもらったという感じで、ありがたいことです。

 


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