今日は日曜日。毎日が日曜日のオソマツ君もやはり日曜日はわくわくする。
朝から、まとまったことをして充実したいちにちにするぞ!と考え結局、
池上彰著「池上彰の宗教がわかれば世界が見える」(文春新書》を読むことにした。
雨が上がって、途中で池へ散歩に出かけたりしたので完読できなかったが、
アメリカが、キリスト教の国家であることがよく分かった。
このことを見落としている日本人は多いと思われます。
キリスト教は一神教で他の神様を認めません。
そのことは、何と、ドル紙幣にも書いてありました。そのうえ、
他の神様を信じる人を邪教徒として、改宗させようとします。それが彼らの良心であり善意なのです。
これでは、世界平和は無理です。
イスラム教徒とは正面衝突しますし、
他の宗教国家も要らぬお世話だということを、ぬけぬけとやってきます。
ダーウィンの進化論は認めていませんし、ゲランドキャニオンもコロラド川が何万年もかけて造ったのではなく神様が一晩でおつくりになったと思っているのです。
流石に、今ではアメリカ人もそのことを口にしなくなりましたが、態度に出したり、政策で表したりしますから、問題を興します。
つまり、世界のリーダーになる資格がないのです。
日本人は自分が信じていない宗教でも誰かの聖地には、土足で入ったりしません。
日本は多神教の国ですから他の神様に対するマナーを守ることができるのです。
国際化した今日の世界では日本の態度こそが大切で、アメリカに代わって早く国連で活躍する人材が育つことが待たれます。(T)
身を守るために銃をもって 対峙したようですね
したって 銃剣携帯は必要なわけです。
また 自分の身は自分で守るという思想により 社会保険精度や介護制度に反対するんでしょうね
オバマ大統領が 健康保険制度を実現できなっかったのも こういったアメリカの思想の人が多いせいでしょうね。
貴兄はアメリカに行かれて 直接接した経験」がおあり
なので アメリカについてもっと詳しい事情をご存じでしょうね