かわずの呟き

ヒキガエルになるかアマガエルなるか、それは定かでないが、日々思いついたことを、書きつけてみようと思う

初めての検査

2017-06-18 | 気ままなる日々の記録

  胃カメラの検査は何回も受けたが、大腸の検査は受けたことがなかった。ところが、最近腸から出血し受診したところ、内視鏡の検査をすすめられた。そろそろ、年齢的にうけた方がいいかなと思っていた矢先だったので、前向きな気持ちで承諾した。

 検査の準備は、三日前から始まる。三日前は消化の良い食事をとること。二日前はそれに加え、寝る前錠剤を弐錠服用、前日は検査食という特別食 が始まる。昼食はクリーム・シチュウのみ、夕食はおかゆと野菜の煮物、薬2錠と200シーシーの下剤。当日朝は絶食となり、またも200CCの下剤。

 9時ごろ病院に着きそれからが、大変だった。

1時間くらいの間に1000CCの下剤とその後コップ3杯の水、その後また下剤と続く。

 私は体重が少ないためか割合早く1000CCに達しない頃検査OKとなった。最初腸の動きを止める点滴を受け直前に注射器の様なもので、他の薬を加える。多分眠り薬の一種だろう。うとうとするかしないうちに、腹部に圧迫を感じ検査が始まったようだった。痛みは全然なく、数分後思ったより早く検査はあっけなく終わった。そして、注意書きの用紙の何の制限もなしと云う文字が目に入った、本当に検査はアッという間。下剤を飲むのが苦しかったのみである。(E)

  

                      前庭にて

 

 

 

 

 

 

 

 

 


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