初めての胎内スキー場… 実は、興味深いことがあった。
最初、BCクロカン@モナシーの準備をしている時に、少し離れたところを、
ザックを背負ってスキーを履いた一団が、スキー場の外へ出ていくのが見えた。
BCツアかと思ったが、よく見ると自衛隊の人達…
カンポ・フェリーチェでは、イタリア軍の兵隊さん達の雪上訓練を見かけたばかり。
歩く様子はヒールフリーだったので、山スキーを履いているのかと思った。
その後、モナシーでリフト券売場を見に行った時、レストハウスの入口に、
白いスキーと白いポールが何本も雪に刺してあって、胎内スキー場のレンタルスキーなのかと思った。
更にその後、レストハウスの2階から、やっぱり滑ろうと車に戻る時、入口で自衛隊の人達が入って来た。
革靴だった・・テレマークなのかとよく見ると、爪先にコバはなく、普通の革靴… ???
へえーと思いながら、外でスキーを見ると、爪先はベルトで靴の前部を留める… スキーシューみたいな感じ。
そして、踵を押さえる為に、ワイヤーでなく、びよよ~んなゴム?
自衛隊の人達がまだいたので、ゆっくり見るわけにもいかず…
肝心の、びよよ~んを踵にどう固定するのか… が、わからなかった。
車でまたスキージャケットに着替え、ブーツに履き替え、ステップ板でレストハウスの前に行くと… もう白いスキーは1本もなかった。
自衛隊の人達は、初心者の訓練らしく、午後はゲレンデで滑る練習… ボーゲンでの練習の人達もいた。
他の人達は、第三ゲレンデを少しずつ降りながら講習して、その後、メインゲレンデの下部で、登ったり滑ったり。
メインゲレンデを滑っている時、「ステップターン2級を受ける人は、こっちへ来て下さい。」という声が聞こえた。
ゲレンデマップのスノーシューエリア?で、行進の練習?もしていた。
私はと言えば… ビンディングがどんな風だか、見たくて仕方がない。
訓練している人達の足元は、どう見てもよく判らない。
滑り降りてくる度にレストハウスの入口を見るのだが白いスキーはない… 誰もトイレにも来ないのか?
最後に、テレマークから、クロカンに履き替えてゲレンデに戻ったら… あった~! 2本!
人がいないのをいいことに、じっくり観察… 写真パチパチ。
びよよ~んに、金属の留め具がついている。
流れ止めもついている… ってことは、あの靴には、流れ止めを留めるリングが付いているんでしょうね。
あれ? 上の写真は・・びよよ~んではないですね・・ 黒いゴム?
下の写真は、もう一方のスキー・・びよよ~んが、わかるかな?
ソールのカットは… しっかり合わせてある板の隙間から覗くと… 半月のカット… ブルモリみたい?
写真を見ると… 1992の文字… 20年前からの備品?
軍隊では、ステップカットは昔から?
八甲田の遭難では… スキーを履いていた? いや、履いていなかったように思うけど…。
もう一方のスキー・・ここだけ取り出してみたら・・びよよ~んゴムではないですねえ。
濡れた革がのびて見えたのかな? 沢山スキーがあった時、黄色のびよよ~んに見えたんだけど。
この2本は上官ので・・黄色いびよよ~んのは、比較的新しいスキー備品なのかな?
おお、こちらは・・1890年!? それとも・・この数字は年号ではない? そうか、メーカーの創業年かも!
板の重さとか持ってみたい衝動は… がまん!
板は… 重いのかもね~!
ポールも太くて… 重いのかもね~!
自衛隊の方々… 訓練、ご苦労様でした!
最初、BCクロカン@モナシーの準備をしている時に、少し離れたところを、
ザックを背負ってスキーを履いた一団が、スキー場の外へ出ていくのが見えた。
BCツアかと思ったが、よく見ると自衛隊の人達…
カンポ・フェリーチェでは、イタリア軍の兵隊さん達の雪上訓練を見かけたばかり。
歩く様子はヒールフリーだったので、山スキーを履いているのかと思った。
その後、モナシーでリフト券売場を見に行った時、レストハウスの入口に、
白いスキーと白いポールが何本も雪に刺してあって、胎内スキー場のレンタルスキーなのかと思った。
更にその後、レストハウスの2階から、やっぱり滑ろうと車に戻る時、入口で自衛隊の人達が入って来た。
革靴だった・・テレマークなのかとよく見ると、爪先にコバはなく、普通の革靴… ???
へえーと思いながら、外でスキーを見ると、爪先はベルトで靴の前部を留める… スキーシューみたいな感じ。
そして、踵を押さえる為に、ワイヤーでなく、びよよ~んなゴム?
自衛隊の人達がまだいたので、ゆっくり見るわけにもいかず…
肝心の、びよよ~んを踵にどう固定するのか… が、わからなかった。
車でまたスキージャケットに着替え、ブーツに履き替え、ステップ板でレストハウスの前に行くと… もう白いスキーは1本もなかった。
自衛隊の人達は、初心者の訓練らしく、午後はゲレンデで滑る練習… ボーゲンでの練習の人達もいた。
他の人達は、第三ゲレンデを少しずつ降りながら講習して、その後、メインゲレンデの下部で、登ったり滑ったり。
メインゲレンデを滑っている時、「ステップターン2級を受ける人は、こっちへ来て下さい。」という声が聞こえた。
ゲレンデマップのスノーシューエリア?で、行進の練習?もしていた。
私はと言えば… ビンディングがどんな風だか、見たくて仕方がない。
訓練している人達の足元は、どう見てもよく判らない。
滑り降りてくる度にレストハウスの入口を見るのだが白いスキーはない… 誰もトイレにも来ないのか?
最後に、テレマークから、クロカンに履き替えてゲレンデに戻ったら… あった~! 2本!
人がいないのをいいことに、じっくり観察… 写真パチパチ。
びよよ~んに、金属の留め具がついている。
流れ止めもついている… ってことは、あの靴には、流れ止めを留めるリングが付いているんでしょうね。
あれ? 上の写真は・・びよよ~んではないですね・・ 黒いゴム?
下の写真は、もう一方のスキー・・びよよ~んが、わかるかな?
ソールのカットは… しっかり合わせてある板の隙間から覗くと… 半月のカット… ブルモリみたい?
写真を見ると… 1992の文字… 20年前からの備品?
軍隊では、ステップカットは昔から?
八甲田の遭難では… スキーを履いていた? いや、履いていなかったように思うけど…。
もう一方のスキー・・ここだけ取り出してみたら・・びよよ~んゴムではないですねえ。
濡れた革がのびて見えたのかな? 沢山スキーがあった時、黄色のびよよ~んに見えたんだけど。
この2本は上官ので・・黄色いびよよ~んのは、比較的新しいスキー備品なのかな?
おお、こちらは・・1890年!? それとも・・この数字は年号ではない? そうか、メーカーの創業年かも!
板の重さとか持ってみたい衝動は… がまん!
板は… 重いのかもね~!
ポールも太くて… 重いのかもね~!
自衛隊の方々… 訓練、ご苦労様でした!