今朝、台所で・・カランカランカラン・・と、音。
どっかで聞いたことのある・・音。
ん？
脳裏に・・冷たく、静かな・・秋田駒八合目小屋・・の、空気と・・うす暗さ。今冬・・一人でアッスルから林道を歩いて・・八合目小屋へ。
小屋の扉を・・初めて自分で開けて・・中で休憩。
静かな・・うす暗い・・空間・・で、ほっと、寛いでいたら・・
カランカランカラン・・と、音・・何度となく。ねずみ？
よく聞いていると・・屋根の雪の一部が、凍った欠片になって、
トタン屋根？をカランカランカランと転がって・・落ちて？いくようだった。
あの時の・・カランカランカラン♪
しばらく休んでいたら・・遠くから雪上車の音が近づいてきて・・師匠達３人が到着した。
あの日・・聞いた・・カランカランカラン♪ 見回すと・・梅酒の容器。
昨夜遅く・・旦那を狭山ヶ丘駅まで迎えに行って・・帰ってきた・・酔っ払い旦那・・やおら、
冷凍庫から凍った青梅を出してきて、氷砂糖と梅酒用ブランデー注いで・・。
その、氷砂糖が・・カランカランカラン・・
ブランデーの中で、青梅の隙間から、容器の底に落ちていく・・その、音♪
