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22年12月20日 コンポスト講座

2022年12月20日 22時28分33秒 | Weblog

12月20日

早もので今年も後僅かです。

今日は曇でしたが9半過ぎから薄雲からお日様が覗き始めてきましたが長続きしません。

能代市環境衛生課主催のコンポスト講座 後期課程の講習に行ってきました。市ではゴミの減量化を図りたい為にこのように堆肥を作って減量を図って下さいとのPR作戦です。

講師は県農業試験場主任研究員 石田頼子氏です。

レジメにあるようにこの順序に従って説明を受けるが「堆肥」とはなんぞや。

稲わらなどの収獲残渣、バークなどの木質、家畜糞尿などの有機質資材を堆積し、微生物により好気的に発酵し、土壌施用後農作物に障害を与えなくなるまで腐熟させたもの。又良い堆肥の条件もあります。これだけ解っただけでも今日来た甲斐がありました。

それで我が家の堆肥作りを投稿します。

 

01.7時28分の東と北の空は曇りです。道路はアイスバーン。挿入写真は9時37分薄雲からお日様が覗く。これが12時前まで続く。このお天気で最高気温が11.4℃迄上昇。

 

02.コンポスト堆肥を作ってゴミの減量化を図りましょう。又コンポスト堆肥の作り方のレクチャー。

 

03.能代市の環境大学講座の挨拶。

 

04.22年12月20日 堆肥と土づくりについて。

 

05.我が家の4個のコンポスト。

 

06.昨日大型コンポスト600ℓにニンジンの葉を処分したものです。もう一杯ですので攪拌しなければと思っています。

 

07.60ℓコンポストも落ち葉で一杯。カビが生えてきて腐敗分解が進んできています。

 

08.300ℓコンポストに枯れ葉を入れた上にトマトを処分しました。

 

09.400ℓコンポストの底に籾殻を強いて、魚の頭等家庭生ゴミを何でも処分しています。

 

10.堆肥ヤードで雪が積もっていますが、コンポストに入りきらないものを現在ここで腐敗させています。

 

11.22年08月26日 能代川柳社 11月句会作品抄 菜園師匠小林さんと、同期性高柳千枝子さんの句です。

 

12.22年12月20日 毎日新聞 季語刻々。

 

13.22年12月20日 毎日新聞仲畑流万能川柳。

 

夕方から又特に強烈に風が強くなり猛吹雪の状態が続く。でも今日も一日何とか生きて要る感じがしました。

誤字脱字がありましたらご容赦を。

 

 

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2 コメント(10/1 コメント投稿終了予定)

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Unknown (埼玉県在住同期生)
2022-12-21 18:16:51
堆肥造り、羨ましいです。でも、難しそうですね。土のある家の時、そんなことを考えていました。
エネルギーや自然環境を考えた暮らしをしたいと、思って思っていますが、なかなかやれていません。
返信する
堆肥作り (タロンペ)
2022-12-22 15:54:01
Unknown (埼玉県在住同期生)様

自分の思ったようにいい堆肥が出来たときは、いい野菜が出来たときと同じ気持ちです。化成肥料の減量にもなり費用も安くつきます。でも手間暇がかかります。
返信する

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