監督退場

古田兼任監督退場、2000試合で暴言連発(日刊スポーツ) - goo ニュース

~引用 

 とんだ2000試合出場になった。ヤクルト古田敦也兼任監督(41)が先発マスクをかぶった記念のゲームで11年ぶりに退場処分を受けた。7回表、0-11と大差のついた場面で横浜が盗塁を仕掛けたことに激高、その後2つの死球を引き金に両軍入り乱れての乱闘寸前のもみ合いに発展。横浜大矢明彦監督(59)も激怒して一触即発のもみ合いになった。古田兼任監督は投球した遠藤への退場処分に怒りが収まらず、暴言を連発して自らも退場を宣告された。

 「なに走っとんねん、コラ!」。いつもは冷静な古田兼任監督が、感情むき出しの関西弁で横浜ベンチに向かってさけんだ。11点をリードされた7回2死一塁。代走の横浜石川が3球目に二盗する。古田監督は送球せず、立ったまま三塁側を向き、激しい怒りを表現した。大差ゲームでの盗塁を、大リーグのように負けているチームへの侮辱ととったのか。

引用~



昨日は横浜ベイスターズが大勝しました。

う~ん、ナイスゲーム♪


で、この試合、初回で決着が付いたといっても過言ではないのですが
問題は7回でした。


横浜の攻撃で、代走石川が盗塁したのが
古田監督を怒らせたようです。

メジャーなどでは、大差ゲームでの盗塁は相手への侮辱と取られるようです。
盗塁と記録されない事もあります。

そんな時、メジャーでは、その報復としてデッドボール当てるんです。

海の向こうでは、暗黙のルールなんですね。

あくまで海の向こうでは。ですが。


こういうのって、とってもクダラナイと思うんですよね。
野球のボールって結構堅いですから
当たり所悪いと、怪我しますしね。
プロ野球選手なら、それを嫌と言うほどわかってるでしょうし。


メジャーには、やられたらやり返すってのがあるみたいですが
ここは、日本ですからね。

野球とベースボールは違うんです。

なんでもかんでもメジャーの真似すれば良いというものではないですし。


まあ、昨日の試合で、あの点差で
ってのを見れば、「死に馬に鞭」的なのがあったんでしょうが
走った石川選手にしてみれば、必死だったでしょうからね。

限られた出番の中で、いかに自分をアピールするかっていうね。

これが、ベテラン選手がやったなら話は別ですけど。
大目に見てやれよって感じです。


んで、この石川の盗塁に対し、古田監督の取った行動は
次の打者、内川へのデッドボールですね。
当たった所は背中ですから、適当に怪我しない所に当てたのでしょう。

ここまでは、報復行為でよいのですが

良くは無いか・・・。

問題は次ですね。
次打者村田への頭部へのデッドボール。
初球だったそうです。

ワザと当てた後に、偶然当ててしまったのでしょう。
避け方が下手ってのもありますし。


しかし、タイミングの悪い話です。


ワザと当てた後こそ、コントロールに気をつけなければいけません。
カーブがすっぽ抜けたなんて、言い訳にならないですよ。


ま、横浜が勝ったし、怪我人が出なかったので良いんですけどね。



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区議選


この間、知事選が終わったと思ったら
また選挙なんですね。

今度は、区議会議員選挙ですって。

私は目黒区民ですので、目黒区から招待状が来ました。


んで、昨日、三軒茶屋に行ったのですが
駅のそばが街頭演説激戦区でした。

道を挟んで、マイクでガンガン。

どれが誰だかわかり辛かったですが
都知事選と違って、範囲が狭いのでね。

いかにも選挙、戦いって感じでした。
雨の中、ご苦労様です。





ちと、うるさくはないですかね?

もう少しボリュームを下げても良さげですけど。


さらに


残念ながら、私は目黒区での選挙権を有してますので
世田谷区の人の話を聞いてもね。。。



選挙と言うと、ウチのばあちゃんは

「私は一度も選挙に行かなかったことがない」

が口癖で

「義務を全うしないで、権利を求める事は出来ない」

なんて言うのです。


まあ、言ってる事は間違ってませんが
選挙ってのは義務ではなくて、国民の権利です。

選挙で、代表を選ぶことができるわけです。

決して義務ではないのです。

と思うのですが、どうでしょうか?


選挙に、行かなければいけない。

ではなく。

選挙に行く事が出来る。


な~んてね。




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ギリギリ探偵白書・94


 ギリギリ探偵白書
 「桃鉄と企業調査・第1話」



 私は、渋谷駅から事務所まで歩く事が多い。
 だいたい20分の距離である。

 その日も、渋谷から歩き、コンビニなどに寄り道しながら出勤した。
 私が事務所のドアを開けると、田中と山ぴーがパソコンに向かっていた。


サザビー 「はろ~、えぶりわ~ん」

田中   「何が、ハローですか!何時だと思ってるんですか」

山ぴー  「もうお昼ですよ」

サザビー 「代表殿も来とらんようだが?」

田中   「代表は、出かけましたよ」

サザビー 「ちっ、紙一重か・・・」

田中   「意味わからんです!とにかく始めますよ」

サザビー 「まあ、そう急かすなよ」

山ぴー  「今日、調査入ってるんですか?」


 山ぴーは、まだ見習い調査員である。
 まだ、この事務所の現実というものがわかっていない。


サザビー 「ふ~ヤレヤレだな、田中、教えて差し上げろ」
      
田中   「そうですね、しっかり教えておかないといけませんね」

山ぴー  「重要なんですか?」

サザビー 「ああ、メモ取った方がいいぞ」

田中   「まず、この状況を把握する事」

山ぴー  「状況ですか?」

田中   「ああ、今、代表がいないだろ。チャンスなんだ」

 (サボるね)

山ぴー  「代表には秘密・・・。あっ秘密特訓ですね」

田中   「・・・ま、まあ、そうとも言うな」

 (桃鉄やるだけなんだけどね・・・)

山ぴー  「僕も参加させてください!!」

田中   「よし、その心意気、買った」

 (別に、桃鉄に意気込みは要らんよ)  

 最初は、目が点になった山ぴーだったが、
 だんだんと勝負は白熱していった。

 その時、かすかに物音が聞こえた。
 その音を私と田中は聞き逃さなかった。
 瞬時にパソコンに向かう。
 山ぴーは一人、コントローラーを握り、テレビに向かっている。


山ぴー  「おりゃ、6だ、おっしゃ!」


 後ろには、あべちゃんが仁王立ちしている。


山ぴー  「次、田中さ・・・ほわっ!!!」

阿部   「へぇ、勤務中にゲームとは、いい度胸してるねぇ」

山ぴー  「こ、これは、無理やり・・・」

阿部   「無理やりねぇ、ずいぶんと楽しそうだったけど?」

山ぴー  「・・・す、すいません」


 こうして、T.I.U.恒例の新人歓迎が行われた。


阿部   「ま、冗談はさておき、仕事の話だ」

 (冗談だったのか?ぶん殴りそうな勢いだったけど・・・)

 仕事の内容は、企業の調査だった。


阿部   「これ、なんだけど」


 あべちゃんは、鞄から資料を出した。
 そこには、ある企業の調査結果がびっしりと書きこまれていた。


サザビー 「できてんじゃん」

阿部   「実はな、コレ。○○ってトコが調査したんだよ」


 この報告書を持ち込んだ人は、すでに違う探偵社に依頼していた。
 そして、この調査結果を受け取った。
 しかし・・・。


サザビー 「デタラメなのか?」




        続く



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探ズバッ!!64


さて、久々の探ズバッ!!です。
まあ、最近ネタがなくてご無沙汰ってたんですが・・・。

今回は、詐欺についてなんですが
まあ、前にも書いたかも知れませんけどね。

気にせず行きましょう。


さて、詐欺ですが
詐欺は立証が難しいとされています。


そりゃ、相手もプロですからね。
それなりの策を練ってきますよ。


楽して金を搾取するってのは、結構、大変なんですよ。


結果だけ見れば、楽してるでしょうけどね。
そこまでの道程は結構厳しいですよ。


まあ、詐欺師と言えば、言葉巧みってイメージですよね。

でも、この話術だって一朝一夕で身に付くわけではございませんしね。


相手が、そこまで努力しているとなると
のほほんと生きている人間がコロッと騙されてしまうのも仕方ないですね。


な~んて言ったら、元も子もない。


では、騙されたら、どうすべきか?


お金に困って無いなら、勉強料だと、あきらめましょう。



うんにゃ、諦めきれんばい!!

って方は、徹底的に戦いましょう。



さて、戦うといっても、一庶民が何をすればよいのか・・・。

まず、考えられるのが警察に相談ですね。

しかし、お巡りさんの腰は重いですよ。
なんせ詐欺は立証しにくい。
罪にし辛いんですよ。

本当に、詐欺かどうかもわからないのに捜査等できん!!
ってことですね。


そんな、お巡りさんは困っている人の味方なんじゃ・・・。

確かに、お巡りさんは困っている人の味方です。
しかし、お巡りさんは個人のためではなく市民のために動くんです。

騙された人を助けるのではなく。
今後、他の人が騙されないようにするんです。


って事は、警察に頼んでも無駄なのか?


というと、そうでもないんです。

今後のためにもなりますし
世のため人のためにもなります。

それに、なんと言っても、警察はタダですからね。

本気を出せば、警察は強いですし。


ただ、動かないんですよ。


そんな時は、何度も何度も連絡するんですよ。
しつこいくらいにね。

今、どうなってます?

捜査は進んでますか?

ってね。


いや、そんなことしたら、警察も嫌がるのでは・・・。
と思われるかもしれません。

鬱陶しいですもんね。



少し話は変りますが

あなたが二人から頼み事をされたとします。

一人は期限を過ぎても文句一つ言わないAさん。

もう一人は、期限前にも拘らず「まだか、急げ」と
うるさく催促してくるBさん。



あなたなら、どちらの頼み事を先に片付けますか?


1・そりゃ、当然、人の良いAさんですよ。
2・いや、先に頼まれた方を優先するね。
3・うるさいからBさんを先に・・・。



ま、普通の人は、義理人情でAさん優先でしょうか。
とくに、そういうのを気にしない人は2番ですよね。
面倒臭がりの人は、3番を選ぶでしょう。



んで、ここで本題に戻りますが

お巡りさんは3番なんです。

面倒くさいって訳ではないのでしょうけど
お仕事が多いですからね。


だから、警察には、しつこく連絡して捜査してもらうんです。


ただし、警察が犯人を捕まえたとして
騙されたお金は戻ってきませんよ。
大概の場合は。


取り戻しは、別に自分で行わなければいけないのです。


まあ、警察が動いてくれて、犯人の身元がわかったら
儲けもんですね。

次は、弁護士先生を使って、お金の取り戻しにかかりましょう。


って、探偵は?

と思いますよね。

そうなんです。
警察がキッチリ動いてくれると
探偵の出番など無いのでございます。


探偵がでしゃばる時は、警察が動かない時です。

まあ、警察ほどの実力があるわけではないですし
お金を頂くわけですけどね。


ま、詐欺に遭ったら、人に相談しましょう。
自分だけで抱え込まないでね。



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結論 

取られた金を取り戻すのは労力要りまっせ!

ま、なんかあったらご相談を!!  http://www.go-tiu.com/
危うく騙されるとこだった!!って人もメール下さい。
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BECK


マンガの話なのですが

といっても、マンガの中の世界ってわけではなく
マンガ本についてです。

結構、マンガ好きなんです。

まあ、だから、どうしたって話です。


「BECK」ってマンガ知ってますか?

昔、アニメにもなってましたけどね。
まあ、私は「ストッパー毒島」から、このマンガの作者が好きなんですが・・・。


って、まあ、この際、内容はどうでも良いです。

この「BECK」ですが、単行本が30巻くらいまで出てるんですよ。

で、1巻から、ずっと買ってます。

そう、確かに買っているはずなんですが

昨日、気が付きました。


「26巻がない!?」


本棚に、1巻からズラっと並んでいるのですが

25の次が27に・・・。


まあ、ただの買い忘れでしょと思われるかもしれません。

違います。違うはずです。


確かに買ったんです!!




買ったはずです。





買ったと・・・思う。







・・・買ったかな?





本棚の25巻と27巻の間が1冊分開いてるんですよ。
明らかに、そこに26巻があった形跡が。

でも、部屋中探しても見当たらない。



これは



これは、千と千尋ですかね?

もとい、神隠しですかね?





若しくは、泥棒?



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4700万

4700万円被害、サイトの退会手続きとだまされ 横浜(朝日新聞) - goo ニュース


~引用 

 16日夜、横浜市港北区内の主婦(38)が現金計約4700万円をだまし取られたと神奈川県警港北署に届け出た。同署は振り込め詐欺事件として調べている。

 同署によると、5日、主婦の携帯電話に男の声で「携帯情報総合サイトの退会手続きがされていないので、退会手続きの登録料を支払って下さい」と電話があった。主婦はサイトの登録に心当たりがあり、現金2万1300円を振り込んだ。その後、複数の男から「登録の削除に200万円が必要。金は後で返還される」などと連絡が相次ぎ、主婦は5~12日の間、同区内の金融機関から1回に数十万~数百万円ずつ計21回、指定された複数の口座に振り込みを続けたという。

引用~



振り込め詐欺だそうです。

率直な感想は

「よく、こんなに金持ってたな・・・」

です。


残念です。
もったいないですね。

お金、たぶん返ってきません。



しかし、振り込め詐欺ってのはなくならないですね。

騙す方が悪いのは当たり前ですが、騙される方が安易に騙されすぎですよ。
そんなニュースは腐るほど流れているじゃないですか。
まあ、巧みな話術に騙されるのかもしれませんけどね。



「携帯情報総合サイト」ってのが、どんなサイトなのかはわかりませんが

ウン百万ってところで、おかしいでしょ。

後で返還されるのに、なぜ200万も必要なんだって!



まあ、仕方ないか。。。
騙されちゃったんだし。


さてさて、この詐欺、最初は2万円くらいと安い金額を言ってきてるみたいです。

んで、それを振り込むと

「ああ、コイツはカモだ」と思われるわけですね。

で、次々と請求が・・・。


まあ、振り込め詐欺の王道みたいな感じですね。


気をつけなければいけません。

まあ、いかがわしいサイトの請求とかだと
人に相談出来ない事もあるでしょうしね。
さらに、振り込め詐欺に騙されたってのも、人に相談しづらい。


人間の見得ってやつでしょうか。。。
困ったものです。


身内に相談し辛いのであれば
当社にでも相談してください。

相談だけなら無料ですから。



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破産弁護士

弁護士が自己破産、預かり金1億5千万円返済できず(読売新聞) - goo ニュース


~引用 

 第2東京弁護士会所属の土谷明弁護士(69)が、依頼者約300人から預かった計約1億5000万円の返済ができなくなったとして、来月にも東京地裁に自己破産を申し立て、弁護士を廃業することが16日、分かった。

 土谷弁護士の代理人によると、土谷弁護士は所有する不動産などを処分しても数千万円しか返済できないとしており、先月下旬、依頼者に対し自己破産することを書面で通知した。弁護士の破産申し立ては異例という。

 関係者によると、土谷弁護士は、多重債務者から債務整理の依頼を受け、消費者金融への返済資金などを預かっていた。しかし、今年に入り、同弁護士会に「破産する恐れがある」などと相談し、3月に弁護士業務を実質的に停止した。

引用~



泣きっ面に蜂ですね。

いろんな弁護士がいるもんだ。


んで、債務整理の依頼は当然、失敗なんですかね?
借金残ったまんま?

人の債務整理は引き受けるが、自分の債務整理は出来なかった
ってことでしょうか?



預かった金は、どこへ・・・?



しかし、多重債務者が縋る様にたどり着いた債務整理。
弁護士先生にお願いすれば大丈夫。

なんて目論見は、脆くも崩れ去りました。

負のスパイラルから抜け出せませんね。


まあ、弁護士が皆、善人なわけはございません。
悪人でもないと思いますが・・・。


ただ、弁護士はずるいですよ。

知恵がありますからね。

自分が損をしない道を選びます。


全ての弁護士がそうだとは言わないですが
全ての弁護士がそうであると思って依頼したほうがよいでしょう。


油断は禁物です。


なにかあって、弁護士に依頼するとき
良い弁護士に出会えるといいですね。




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おじさん

工藤投手、1軍登録外れる 首脳陣と調整法話し合いへ(共同通信) - goo ニュース

~引用 

 横浜の工藤投手が16日、出場選手登録を外れた。斉藤投手チーフコーチは、3連敗中の工藤の扱いについて「17日の試合前に大矢監督、本人と話して今後のことを決めたい」と話した。工藤は3度目の先発となった15日の阪神戦で7失点で降板し、今季の防御率は14・40と低調だ。2軍での再調整も考えられるが、斉藤コーチは「本人が申し出たら考えないといけない」と含みを持たせた。

引用~


ハマのおじさんこと工藤公康投手が出場選手登録を外れました。

まあ、開幕から3試合に登板して、散々な結果でしたからね。
先発投手として試合を作れていないし。

調整し直しといったところでしょうか。

15日の試合では、1イニング投げきれずに7失点のKO。
横浜の今年初の連勝を止めてしまいました。

まあ、阪神相手に3連勝なんて、上手く行くとは思ってなかったですけどね。

明日からチームも工藤も仕切りなおしです。


そんなベイスターズですが
これで、全チームとの対戦が一回りしました。
7勝7敗の五分。
去年までの流れを考えれば、上出来です。

戦力を見ても、よくやっていると思います。

ただ、不安があるとすれば、大矢監督の采配。
なんか、メンバーをコロコロ変えすぎ。
まだ始まったばかりなんだから、どっしりと構えておけって。

まあ、監督には監督の考えがあるのでしょうけどね。

今のところは、結果が出ているからよいですけどね。

あとは、なんとか4月を5割で乗り切って。
それからは、それから。

がんばれ工藤。がんばれ大矢。




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ギリギリ探偵白書・93


 ギリギリ探偵白書
 「学校・第3話」


 
 調査を開始し、いじめの実態、学校の対応などが
 次々と判明した。そんなある日、事件が起こった。




男の子が学校から逃げ出したのだ。

待機中の調査員である田中から、男の子は通用門から頭にタオルをかけながら
商店街を駆け抜け、公園のトイレに入ったと報告を受けた。


田中   「いやー、焦りましたよ。いきなり出てきましたから」

阿部   「今、そっちに向かうが、一応、様子を見ておいてくれ」

田中   「了解ッス」


私はそのトイレのある公園へ向かった。
都内を高速で移動するには、土地勘とバイクが必要だ。

男の子はトイレに入ったまますでに2時間、出てくる様子はないという。

阿部   「中に入ったのか?」

田中   「はい、入りましたよ」

阿部   「ん?男の子じゃなくて、お前がだよ」

田中   「え?入ってないですけど。出て来てないですもん」

(バカヤロウ)

私はう○こが漏れそうなフリをして、トイレのドアをノックした。

(コンコンッ)

(・・・・コン)

阿部   「おい、さっきからゆっくり用足してるんだか知らないけど
      こっちは漏れそうなんだよ!!」

男の子  「・・・・」


少しして、トイレの扉が開いた。

男の子はサッと走り去ろうとした。

しかし、私は見逃さなかった。

男の子の顔は黒いペンで「死ね」と書かれている。

私は男の子の腕をつかんだ。


阿部   「おいボウズ。お前、顔に落書きされてんぞ。どうした?」

男の子  「・・・・・」

タオルは頭にかけられているが、薄く彼の髪の毛が見える。

男の子の髪の毛はいわゆる「ボッチャン刈り」であるが、坊主になっているように見える。

私はそのタオルを剥ぎ取った。

男の子の頭は、バサバサに切られており、なんとも言えない髪型になっていた。


阿部   「その頭は、最近の流行りか?」

男の子  「・・・・」

阿部   「お前、いじめられてんだろ」

男の子  「・・・・・」


男の子は手に携帯を持ていた。
私はその携帯を取った。

着信履歴は○○君からばかりであり
その○○君からメールを多く受けていた。

そこには「早く死ね」「目の前から消えろ」「5千円もってこい」
など、まさにいじめの証拠と言えるメールの内容であった。


男の子  「オジサン、漏れそうなんでしょ。早く返してよ」

阿部   「お前、いじめられてるじゃねーか。どうすんだよ」

男の子  「知らないよ・・・・」


男の子は足早に自宅方向へ帰っていった。

私は事務所に戻り、現状までの証拠をまとめ、報告書にした。

そして、依頼者である男の子の父親に全てを報告した。

メール内容も全て転送したため、いじめの相手もしっかりと把握している。


依頼者  「これは、どうしたらいいんでしょう」

阿部   「と、言いますと?」

依頼者  「学校も教師も頼りにならない、どうしたら・・・」

阿部   「戦うしかないのではないですか。お父さんが」

依頼者  「・・・」

阿部   「お子さんはこれ以上耐えられないでしょうし
      学校側は問題の発覚を防ぐために転校を勧めるでしょうね」


そして、週数間後、男の子は転校する事となった。

・・・・・
・・・・・・

しかし、それでは終わらない。
男の子のご両親は相手方の両親と担任教師・学校に対し、法的手続きを取った。




        完



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皐月賞

皐月賞、ヴィクトリーがハナ差で逃げ切りV(読売新聞) - goo ニュース


今日は、競馬の3歳クラシック皐月賞が中山競馬場で行われました。

結果は、ヴィクトリーという馬が勝ったのですが
この馬に乗っていたのは、中央競馬G1、139連敗中の田中勝春ジョッキー。

15年ぶりのG1勝利という事です。

まあ、よく、ここまで負け続けたな。って感じです。
以前、ハルウララという馬が話題になったとき
ちょうど勝春騎手もG1、100連敗を達成してました。

今回は、ハナ差の際どい勝負でしたが勝ちは勝ち。
これで、G1の呪縛も解けて、よりいっそうの活躍が期待できるのではないでしょうか。

ガンバレ、カッチー。


ちなみに、武豊は去年と同じ枠で、同じ馬主、同じ調教師。
で、同じ1番人気で、結果も同じ4着。

無敗のフサイチホウオーは父親ジャングルポケットと同じ
前走、「共同通信杯」からの参戦で、同じ1番枠で、結果も同じ3着。

因縁を感じます。


さらに、ちなみに、私の買った馬券の方は
見事に外れました。

2着に入った馬を買えませんでした。

ああ、100万馬券が・・・。


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ギリギリ探偵白書・92


 ギリギリ探偵白書
 「学校・第2話」



 子供がイジメにあっている。
 そんな両親からの依頼で調査は始まった。 




男の子が出てきたのは、すでに洋画劇場が終わってしまう時間帯であった。

田中   「・・・子供って大変ですね」

阿部   「そうだな。朝から学校、夜は習い事、家に帰るのは
      オヤジと同じ時間って感じだな」

サザビー 「早めに生まれといて良かったな」

阿部   「だな」


その日は、何もなく男の子は家に帰っていった。

次の日の帰り道の事。
男の子は友人と思われる3人組と商店街を歩いていた。


阿部   「田中、お前、後ろについて会話を聞いて来い」

田中   「会話ですか」

阿部   「そうだ、会話」

田中   「・・・へいへい」


田中はやる気のない足取りで、男の子の真後ろについた。
そして、私に「無線ON」のハンドサインを出した。

私は無線のスイッチをONにした。

そして、その会話が聞こえてきた。


いじめっ子「○○、お前、あの店でやってこいよ」

男の子  「イヤだよ」

いじめっ子「は~?」

男の子  「イヤだよ。やめてよ」

いじめっ子「じゃあ、明日までに金」

(「やってこい」って何だ?)

その答えはすぐにわかった。
彼らのいる商店街には大きな本屋がある。
そこでマンガを万引きして来いという事なのだ。

(仕方ないなぁ)

私は男の子とわざとぶつかり、トレーナーの下に隠した本を全て床に落とさせた。

そして、その後、男の子はプロレス技のようなものをかけられていた。

(失敗したからか・・・)

男の子が帰ると、奥さんから報告があり、カバンに泥が詰められていたそうだ。

私はその証拠映像を撮り、再度尾行の指示をした。


田中   「単純ないじめじゃないですか」


田中はブツブツ言いながら男の後をついていった。

決して、私は調査を田中に押し付けたのではない。
私には本件調査の重要な証拠収集が残っていた。
それはあるルートからの写真収集であった。

男の子の使っている机、そして、以前使っていた机。

学校側での会議の様子など・・・・

写真は全て揃っていた。そして、会議レポートも入手した。

男の子の使っている机には「死ね」と書かれており
以前のものにも同様に「死ね」と書かれていた。
学校では教師間で話し合いが行われていたが、対策というより傍観策となっていた。

そこには、教師がいじめを容認している姿が垣間見れた。

次の日、事件が起こった。


        続く



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ありがとうございます。





ご依頼者様より、お茶をいただきました。

ありがたいです。


もう、調査はずいぶん前に終わったのですが
事ある毎に、頂き物をします。

ありがたいです。



こういうことを書くと、ああ、コイツは物につられやすいな。
と思われるかもしれませんが

異存は無いです。


まあ、物よりも金につられる事の方が多いですが・・・。



って、そうじゃないでしょう。
気持ちですよ、気持ち。

気持ちがありがたいではないですか!
気持ちが嬉しいではないですか!



ウチの死んだジィちゃんの言葉で

「よろしくは食えねぇ」

ってのがあります。


ヨロシク言っといて。
なんて言葉よりも食い物寄こせってことでしょうか?



物につられるのは血筋のようです。



ちなみに、私、お茶飲めません。

昔から。




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ギリギリ探偵白書・91


 ギリギリ探偵白書
 「学校・第1話」




山手線が遅れた日、私は駅のホームにいた。
ビジネス用の携帯電話がさっきからずーと、平井堅を流している。

(あ~、電車が止まってるんだよ!!)

事務所からの電話だ。

決まって言われるのはこんな事。


田中   「どこですか!!」

阿部   「新○駅、電車が止まってんだよ」

田中   「走ってでも来て下さい」

阿部   「・・・・無理、道も込んでるし」


電車が遅れた証明書をもらったところで、全く意味はない。

私は1時間遅れて事務所に着いた。


阿部   「1時間オシかぁ・・・、まいったなぁ・・・」

サザビー 「おぅ、あべちゃん、相談の人がお待ちだぜ」

阿部   「あぁ、怒ってる?」

サザビー 「すんげー怒ってる!!」

(やばっ・・・)

サザビー 「なーんてな、田中と人生ゲームしてるよ」

(は?なぜ、人生ゲーム・・・)

私は恐る恐る、相談室の扉の前に立った。

(・・・・ガラガラガラガラ・・・・)

阿部   「すみません、電車が遅れて・・・」

相談者  「いいんですよ。久しぶりに人生ゲームできたし・・・」

田中   「いいんですよ。まだ続きがありますし・・・」

(おいっ、ゲームはその辺で止めとけよ)

・・・・・

相談者は40代の男性、子供のいじめについての相談であった。

お子さんは小学生、サッカーが好きな男の子だ。

しかし、最近、様子がおかしいと言う。

ご両親が男の子の異変域がついたのは、体育着へのイタズラ書きがキッカケだった。

もちろん、学校や担任にも掛け合った。

しかし、学校側の対応は、生徒を疑う事はできないという対応のみであった。

そして、いじめはエスカレートして行く。


相談者  「はっきり言って、どうしたらいいのか、わかりません」

阿部   「確かに、この体育着は酷いですね」


私は手渡された体育着を手にとっていた。

名前には「アホ」と書かれていて、背中には「バカ」「う○こ臭い」と書いてあった。
緊急性のある事なので、私はその場で調査チームを編成し、即座に調査に入った。

男の子は塾にいるという。
我々は繁華街を抜け、都内の不夜城と言われる街にある某塾へ向かった。


田中   「今の小学生はこんな激しい所で勉強してるんですね」

サザビー 「お前は、別の意味で勉強してるんだよな」

阿部   「冗談はいいから、男の子が出てくるのを待とう」

サザビー 「今日は妙に優等生だね」

田中   「僕は少し、このあたりの様子を・・・」

阿部   「ダメ!!お前はここで張り込め」


男の子が出てきたのは、すでに洋画劇場が終わってしまう時間帯であった。


        続く



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新幹線

調査で遠出するとき
新幹線を使う事があります。

遠くても車で行く時もありますけどね。

まあ、しかし、新幹線ですよ。
滅多に乗らないのでね。

いざ新幹線となると、心踊りますね。

子供かっ!


いざ乗ると20分で飽きます。

子供かっ!


長い事乗ってると
腰痛くなるし・・・。

オッサンかっ!


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日大監督

横浜の那須野投手、疑惑否定 日大監督も潔白を主張(共同通信) - goo ニュース

~引用 

プロ野球横浜の那須野巧投手は12日、横浜市内の横浜スタジアムで記者会見し、日大から横浜球団へ入団する際の契約金5億3000万円のうち、日大の鈴木博識監督に3000万円が渡っていたとされる疑惑について「僕は渡していない」と否定した。鈴木監督も同日、潔白を主張。那須野投手にはプロ野球界で申し合わせた最高標準額(1億円プラス出来高払い)をはるかに超える契約金が支払われた。

引用~



ベイスターズ那須野投手の日大監督裏金疑惑ですが
那須野、監督ともに否定したそうです。


やってないんだったら、なぜ昨日のうちに言わなかったのか・・・。


なんか、口裏合わせたっぽい印象が漂うのですが・・・。

まあ、そういう事がなければ、ないに越したことはないのですが
なんかね、すぐに否定すればええやんと思います。

誰を庇ってるんやて。



んで、那須野投手はコメントで

「野球を頑張るだけ、グランドで結果を出す事しか出来ない」

ってな感じのことを言ってましたが


金、返せって!


返還すれば良いでしょ。
若しくはユニセフに寄付するとか・・・。


まあ、横浜ファンとしては、結果を残してもらうのは
ありがたいことですから、頑張ってもらいたいですけどね。



さて、日大の監督は裏金疑惑を否定したわけですが
果たして、どうなんでしょうねぇ。


さらに、他球団のお偉いさん方も自分の所は潔白だと
皆さん言っております。

これも疑問符がつきますよね。

まあ05年以降は減ったでしょうけど。

それ以前はねぇ。


西と東の某新聞社の球団なんて怪しいものです。
あとは、携帯電話に参入した某IT企業の球団ね。


やっぱり、全球団、調査すべきですよ。

「ウチはないから、調査しない」

なんて言った代表さんもいるみたいですが
ないからこそ、身の潔白を示すからこそ
調査をすべきなんですよ。

言葉だけで、ない、ない、言われたって
もうプロ野球ファンは誰も信じないですよね。



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