調査ファイル７６（代官山たい焼き「黒鯛」）

調査対象

代官山たい焼き「黒鯛」



調査日時

Ｈ２２年５月２５日



調査指令

今流行りであろう「たいやき屋」を調査せよ。Part.7



備考

名称　　　　　代官山たい焼き「黒鯛」

住所　　　　　東京都渋谷区代官山町１３-８キャッスルマンション代官山

営業時間　　 １１：００～２１：００（なくなり次第終了）

定休日　　　　不定休

電話番号　　　０３－３４７６－４００７
　　　　　　
最寄り駅　　　東急東横線代官山駅より徒歩４分



調査結果

地図

①東急東横線「代官山駅」西口　②代官山たい焼き 黒鯛　本店（Googleマップ参照）




（店外観）

ソフトクリームもあるので店の前にはソフトクリームの置物が。




（店前の通り）

周りに他の店が少なくちょっと淋しい感じのところにある。




（店看板）

黒地に白文字で店名が書いてある。
なかなか渋い。




（メニュー）

タイヤキだけでなく、ソフトクリームもある。
さらに、二つを合わせた「たい焼きソフトクリーム」も。




（店情報）

鯛焼きの説明や製作過程の写真が貼ってある黒板。
休業日もここに書かれるらしいが、このときは休みは決まってない模様。




（袋）

白い無地の紙袋に黒鯛のシールが貼られている。




（袋の中）

購入したのはプレーン、抹茶、黒ゴマの大小各１コ。
こんな感じで詰められている。




（プレーン小）

普通のタイヤキより若干黒いか？
残念ながら大は写真を撮る前に食べられてしまったので画像はない。
大：２００円
小：１５０円




（抹茶大＆小）

抹茶な色。
普通の抹茶鯛焼きとあまり変わらない感じだ。
あまり「黒い」という感じではない。
大：２５０円
小：２００円




（黒ゴマ大＆小）

黒い。
これぞ黒たいやきといった見た目になっている。
ただ、黒ゴマだから黒いのは当然と言えば当然か。
大：２５０円
小：２００円




（プレーン断面）

自家製餡に白玉が入っている。




（抹茶断面）

自家製餡に写っていないが白玉が入っている。




（黒ゴマ断面）

自家製餡に写っていないが白玉が入っている。





（５段階評価）

味　　　　　　　★★★☆☆　（普通）

価格　 　　　　★★☆☆☆　（高め）

メニュー数　　　★★☆☆☆　（３種類＋α）

独創性　　 　　　★★☆☆☆　（中身が全部一緒）

総合　　　　　　★★☆☆☆　　（珍しさはあるが・・・）



所見

代官山駅から徒歩４分程の位置にあるたい焼き屋。
店の方向に歩いていくとだんだんと店が少なくなっていき、
若干淋しい感じの場所にある。
店の外観は、黒鯛焼きというだけあって、
全体的に黒っぽい渋い感じになっている。

営業時間は２１時までと場所を考えると遅くまでやっているのではないか。
また、なくなり次第終了とも書いてあるので
あまり遅いとやっていない可能性はあるが、
調査員が行ったのは平日の１９時位であったがまだあった模様。
休業日は決まっていないらしいので、行く前にホームページで休みかどうかを調べていく必要がある。

今回は、プレーン、抹茶、黒ゴマの大小各１コを購入した。
小は若干物足りなさを感じる大きさであった。
大が丁度良い大きさだと思うが、値段が高めに感じられる。

３種類とも中身は自家製の甘さ控えめな餡に白玉となっていた。
それぞれの違いは生地にあるようでそこが他のタイヤキ屋とは異なっている。

黒い鯛焼きという珍しさはあったものの、
たいやき自体は若干の物足りなさを感じてしまった。


以上



報告者　左近



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