初優勝

西堀・浅尾組が初優勝 ビーチバレージャパン(共同通信) - goo ニュース


~引用 

 ビーチバレーのビーチバレージャパン最終日は16日、神奈川県の鵠沼海岸で行われ、女子決勝で西堀健実、浅尾美和組(エスワン)が楠原千秋(フリー)浦田聖子(MDI)組を2―0で破り、初優勝した。今大会の女子は国内ランキングの上位6チームと推薦2チームの計8チームで争われた。国内ツアーには含まれていない。

引用~



ビーチバレーの西堀健実、浅尾美和組が優勝したそうです。

初優勝だったんですね。

何回かは勝ってたのかと思いましたが・・・。
まあ、この優勝で勢いに乗っていければね。
人気だけでなく実力でもビーチバレー界を引っ張っていって欲しいですね。



(代表代理サザビー)

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ギリギリ探偵白書・342


 ギリギリ探偵白書
 「ストレス発散・第2話」


 
 朝から大騒ぎのT.I.U.の事務所では、ドラマの再放送で盛り上がっていた。
 番組が終わっても、一向に仕事に入る気配を見せない2人に私はウンザリしていた。
 しかし、当社代表が思い出したように言った。



阿部   「あ、そうだ、今日3時に面談入ってるから」

サザビー 「はい?」

阿部   「昨日の夜、電話があったんだ」


 約束時間キッカリに面談に現れたのは、小柄な女性だった。
 相談の内容は、迷惑電話についてだった。

 女性の携帯電話に、非通知の電話がかかるようになったのは2ヶ月前のことだった。
 非通知拒否に設定したところ、着信は拒否できたが
 着信履歴を見る限り、前よりも電話が増えていた。

 さらに、家の固定電話にもイタズラ電話が来るようになった。
 イタズラ電話は、毎回、非通知で2コールで切れてしまう。
 電話に出ても、無言で、すぐに切れてしまう。


サザビー 「非通知は無理っぺぇな」

阿部   「ただ、犯人に心当たりがあるみたいなんだ」

田中   「じゃあ、それを基本線にって事ですね」

阿部   「ああ。・・・ん、田中まだいたの?」

田中   「う、ヒドイ!!」


 非通知電話の人物特定は、ほぼ不可能である。
 警察が動けば早いのだが、民間人の我々には厳しい。
 しかし、方法が無いわけではない。

 調査はスムーズには進まなかった。
 当初計画していた方法では、非通知電話の相手を特定できなかった。


田中   「こりゃ、怪しいって奴の携帯ぶん取るしかないですね」

阿部   「いや、暴力はいかんな」

サザビー 「じゃあ、無理って事で、番号変えたらエエがな」

阿部   「そんな、クソ野郎に屈していいのかよ」


 現在、家電と携帯電話の両方の番号を知っている人間として
 リストアップされているのは、家族を除くと2人だった。
 一人は、元カレ、もう一人は依頼者の大学時代の友人である。


阿部   「どうするか・・・」

サザビー 「だから、電話番号を変えれば良いんだよ」

阿部   「それじゃ、解決にはならないだろ」

サザビー 「ダメもとで、引っ掛けてみようってことだよ」


 作戦は、いたって単純だ。
 依頼者に新たに2台の携帯電話を契約してもらい
 疑わしい相手にそれぞれ、違う番号を新しい携帯番号だと教える。
 
 イタ電がかかってきた電話の方が犯人である。


田中   「でも、それじゃ証拠不十分じゃ・・・」

サザビー 「自白してもらうしかないな」

阿部   「まあ、まずは特定、証拠はそれからでも良いだろ」


 二日後には、非通知電話の相手が特定できた。
 相手は、依頼者の大学時代の友人だった。


依頼者  「な、なんで、彼女が???」

阿部   「さあ、わかりません、たぶん、くだらない理由ですよ」

依頼者  「・・・・・」

阿部   「どうします、証拠を集めて警察に突き出します?」

依頼者  「・・・・・」


 依頼者は、警察に届ける事を望まなかった。
 そこで、我々は、依頼者の友人に接触し、説得する事にした。


友人女性 「私がやったっていう証拠でもあるんですか?」

阿部   「ええ、非通知電話ってのは、簡単に判明できるんですよ」

友人女性 「・・・・・」

阿部   「あなたの部屋の電話番号が出ましたよ」

友人女性 「そんな、私は携帯からしか・・・」

阿部   「ええ、携帯からでしたね」

友人女性 「あ・・・」

阿部   「もう止めて頂けますね」


 その日から、依頼者の電話被害は止んだ。
 友人女性は、いろいろなストレスから彼女へのイタ電を始めた。
 そして、困っている依頼者を見て楽しんでいたらしい。

 実に、くだらない理由である。
 そんな事のために、友人を一人失ったかもしれないのだ。

 結局、依頼者と友人は、今でも友人関係が続いている。
 とにかく、一件落着である。


        完



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辛勝

横浜2つ先狙う野球!2ランスクイズ成功(日刊スポーツ) - goo ニュース

~引用 

<横浜6-3広島>◇15日◇横浜

 横浜は1つでなく、2つ前を狙う。8回裏、挟殺プレーでの広島守備陣の乱れから1点勝ち越してなお1死二、三塁だった。広島先発大竹のショックと動揺を見透かして石川雄洋内野手(23)が投前へスクイズを決めると、二走の吉村が三塁を迷わず回る。一気に本塁を陥れ、2ランスクイズが完成された。スキに付け込む機動力での勝利は、失敗が糧になっていた。

 田代富雄監督代行(55)は「とにかく1つ先、2つ先に行こうと言っている。(2ランスクイズはサードコーチの)水谷さんがやってくれたと思う」と説明した。12日のヤクルト戦(神宮)でも同様の場面でスクイズし、本塁を狙った二走の吉村は刺された。今回は挟殺プレーのエラーなどで相手は落胆している。2つ先に行く「条件と準備」があった。

 100試合を超え、借金25で最下位という現実は重たい。だが2つ先を奪う貪欲(どんよく)さがチームに根付いてきたことに、違いはない。

引用~



いやぁ、綺麗な勝ち方ではなかったですが・・・。
勝てて良かった。。。

広島のミスが多かったですからね。
もと大勝しても、おかしくはなかったですけどね。

んで、この試合でのプレーの影響で
内川選手のブログが荒されてるとか・・・。
8回のランダウンプレイで内川選手がカープの石原選手にタックルしたとかしないとか。

どんな状況だったのかと、映像を確認したところ
確かに当りに行った感じでしたが、まあ不発と言うか・・・。

たいしたプレイじゃなかったですね。

広島のショートの選手がまったくボールを見ていなかった方が問題ありかと。
内川石原両選手の接触でプレーが止まったとでも思ってたのでしょうか・・・。

そのドタバタが次のツーランスクイズに繋がったんでしょうね。
しかし、数日前に失敗してるのに、良く走ったな。と思いますね。
迷いなく走ってましたからね。

んで、この回の3点でベイスターズは見事勝利したわけですが
勝ち投手になったのが、加藤康介投手。

去年、他球団をクビになってトライアウトでベイスターズに来た選手です。
一度、見限られた選手ですから、この1勝でさらに奮起してくれれば良いですね。


ベイスターズ通算成績

38勝63敗。

借金返済まで、あと25勝。


(代表代理サザビー)

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