こちら探偵社
T.I.U.総合探偵社(第30110220号)
公式ブログ「こちら探偵社」
略して「こち探」(現役探偵のブログ)
本当に儲かる話?(ETF編⑨)
本当に儲かる話?(ETF編⑨)
(上記はイメージです。)
「ETFの利点(まとめ)」
前回は、「ETFを購入するには?」でした。
前回は、海外ETFの購入の仕方でした。
今回は、通常の投資信託よりもETFがオススメな点のまとめです。
①、信託報酬(いわばコスト)が安い。
通常の投資信託 毎年2%など
ETF 毎年1%未満
これは、年数が多くなり、値上がり率が高いほど大きな差になります。
②、ETFのようなインデックスファンドを上回れるファンドは少ない。
投資信託の中には市場平均の運用成績と連動することを目指すファンドと、市場平均を上回る成績を目指すアクティブファンドに分かれます。
しかし、10年間たつと、インデックスファンドを上回れるアクティブファンドは、全体の2割ぐらいにまで落ちます。
なぜなら、毎年の信託報酬などの「手数料が高い」からです。
結局、クズファンドに手を出してしまうくらいなら、パフォーマンスも信頼しやすいということです。
①、②からコストが安く、運用利回りが安定しているのが利点というわけです。
つまり、「ACWI」のような世界株式指数連動のETFであれば、ほとんど何も心配する必要がなくなるという利点があります。
もちろん、それは「過去10年間の世界株式成長が年利6~7%」で伸びているという実績と、「今後もその成長率と同じような感じで世界経済が伸びていく」という前提です。
次回はETFの懸念を。
次回へ続く。
(調査員トリー)
T.I.U.総合探偵社
ランキングです。
クリックお願いします。 → 人気blogランキング
(上記はイメージです。)
「ETFの利点(まとめ)」
前回は、「ETFを購入するには?」でした。
前回は、海外ETFの購入の仕方でした。
今回は、通常の投資信託よりもETFがオススメな点のまとめです。
①、信託報酬(いわばコスト)が安い。
通常の投資信託 毎年2%など
ETF 毎年1%未満
これは、年数が多くなり、値上がり率が高いほど大きな差になります。
②、ETFのようなインデックスファンドを上回れるファンドは少ない。
投資信託の中には市場平均の運用成績と連動することを目指すファンドと、市場平均を上回る成績を目指すアクティブファンドに分かれます。
しかし、10年間たつと、インデックスファンドを上回れるアクティブファンドは、全体の2割ぐらいにまで落ちます。
なぜなら、毎年の信託報酬などの「手数料が高い」からです。
結局、クズファンドに手を出してしまうくらいなら、パフォーマンスも信頼しやすいということです。
①、②からコストが安く、運用利回りが安定しているのが利点というわけです。
つまり、「ACWI」のような世界株式指数連動のETFであれば、ほとんど何も心配する必要がなくなるという利点があります。
もちろん、それは「過去10年間の世界株式成長が年利6~7%」で伸びているという実績と、「今後もその成長率と同じような感じで世界経済が伸びていく」という前提です。
次回はETFの懸念を。
次回へ続く。
(調査員トリー)
T.I.U.総合探偵社
ランキングです。
クリックお願いします。 → 人気blogランキング
コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )