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内川が初の首位打者＝村田は２年連続本塁打王－セ・リーグ・プロ野球(時事通信) - goo ニュース

～引用　

　プロ野球のセ・リーグは１２日、レギュラーシーズンの全日程を終了して個人タイトルが決まり、内川（横浜）が打率３割７分８厘で初の首位打者に輝いた。１９９９年にローズ（横浜）がマークした右打者のプロ野球最高打率（３割６分９厘）を更新した。内川は最多安打、最高出塁率でも初タイトルを獲得した。

　本塁打王は村田（横浜）が最終戦で４６号を放ち、ラミレス（巨人）を抑え、２年連続で獲得。セで日本人選手の連続本塁打王は９０－９１年の落合（当時中日）以来。ラミレスは２年連続３度目の打点王。盗塁は福地（ヤクルト）が赤星（阪神）に競り勝ち、初タイトルをつかんだ。

　投手部門では、１７勝を挙げたグライシンガー（巨人）がヤクルト時代の昨年に続く最多勝。最優秀防御率は石川（ヤクルト）が最終戦でルイス（広島）をかわして初制覇。最多セーブはクルーン（巨人）が初、最優秀中継ぎは久保田（阪神）が２年連続で受賞した。

引用～

いやぁ、村田、内川の両選手がタイトル獲得なりました。
チームはダントツで最下位だっただけに
今年の唯一の明るい話題ってところでしょうか。

昨日のヤクルトとの最終戦を神宮球場に見に行ったのですが
村田はさすがですね。

３点を追う７回ですね。
２本のヒットで１、２塁。
この試合初のチャンス。

で、村田の打った打球はレフトへ高々と・・・。
今シーズン最後かもしれない打席でキッチリと。
感動しましたね。

最後の方はラミレスとまさにデッドヒートでしたが
オリンピックで１２試合欠場しての４６本ですから
来年は５０本打ってもらいたいですね。

そして、内川選手。
昨日は出塁率のタイトルを守るため出場しませんでした。
ちょっと残念でした。

でも、まあ右打者としてはプロ最高打率。
さらに出塁率、最多安打のタイトルを獲得。

良かった良かったです。


しかし、まあ、５位６位の横浜ヤクルトでずいぶんタイトルを獲りましたねぇ。
巨人のタイトルホルダーは去年まで両チームにいた外国人ですし・・・。

まあ、野球は個人競技ではないので
２、３人の成績がいかに良くても、チームが勝てるわけではないんですね。

村田内川は来年も活躍を。

そしてベイスターズ、来年こそは・・・。



（代表代理サザビー）

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