つぶつぶタンタン 臼村さおりの物語

身体の健康と無意識のパワーへ 癒しの旅~Have a Beautiful Day.~

ドクダミ湯(どくだみ風呂)に入ってみた

2021-06-03 23:54:56 | 植物のチカラ
銭湯では6月をドクダミ湯にするところもあると聞いて、ドクダミ湯に入ってみました。
 
ここ1週間くらい番外編の準備で草むしりをしていなかったので、ドクダミが繁茂していました。普段草むしりをしていると、草むしりをしなくなったときの「時間ができたよ、時間セレブだよ」という気持ちが強いね。ゆっくりに慣れちゃうとそのままゆっくりがいっぱいいっぱいになるから、何か負荷をかけておくのいいのかもなとちょっとおもいました。
 
入浴もしたいのだけど、入浴するというモチベーションにかこつけて、ドクダミの繁茂に抗おうというのもまた本音。ドクダミはなるべく根っこからしっかり抜きます。また生えてくるだろうけれどなるべく意識します。
 
そしてドクダミをよく洗って泥を落として、台所の三角コーナー用水切りネットに入れて、輪ゴムで口を縛って、湯船にドボンと入れました。
 
水切りネットは何かと便利です。植物を扱うのに便利で、ドライフラワーをつくるときにもよく使っています。ドクダミ成分を絞り出すためには、ドクダミに切り刻んでから入れるといいらしいです。そのうちやるかもだけど、今はやるのが面倒にならないようにハードルを低くしておこう。
 
ドクダミ湯は、いっぱい入れた割にはほのかにドクダミ成分はお湯にうっすら沁みだしている程度かなという印象でした。希釈率が高いほうが効果は大きいこともあるし、それはいいのだけど、生えているドクダミの絶対量を減らしたいという基準で考えるともう少し入れてもいいかなとおもいました。
 
まだまだ減らしたいので、これからはなるべく毎日ドクダミ湯に入ろうとおもっています。
 
ドクダミ粥は相変わらずおいしい。
ドクダミの葉と根、玄米、山椒の実でおかゆ
 
 
ドクダミ化粧水は大量に残っているのだけど、それでもやっぱり今年仕込みもつくっておきたから、少ししこもうとおもっています。
昨年の様子はこちら。
 
お茶もつくりたいなあ。
 

今日もあなたにとってよい日でありますように。あたしにとってよい日でありますように。地球にとってよい日でありますように。

どうもありがとうございました。

臼村さおり twitter @saori_u
思考していることを投稿しています。

エネルギーサロン・タンタン
~身体の健康と無意識のパワーへ Have a Beautiful Day~


この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 受け取った私信をシェアして... | トップ | 地元アート誌の企画会議、地... »
最新の画像もっと見る