つぶつぶタンタン 臼村さおりの物語

身体の健康と無意識のパワーへ 癒しの旅~Have a Beautiful Day.~

カラスの集団がやってきて

2017-07-08 11:43:50 | つぶつぶタンタン

北九州の豪雨びっくりいたしました。九州に親戚や友人はすぐには思いつかないのですが、お会いしたことはないのですがエネルギー調整を受けてくださったことがある方もいらっしゃるので、最近連絡を取り合っていないだけにちょっと気になりました。
被害にあわれたみなさまにお見舞い申し上げます。
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夏の暑さが本格化してまいりました。みなさまお元気でお過ごしでしょうか。私は暑さがあまり得意ではないので、無理せず過ごしております。
夏は日中暑いので夜行性ライフに拍車がかかります。いまのところ比較的昼型です。


ここのところ、近所にカラスの集団がいたのですが、パタッといなくなりました。正直、カラスには申し訳ないのですがものすごくほっとしました。

近所に大きな枇杷の木があってご相伴にあずかっていたのですが、今年はカラスに発見されてしまったのです。集団できていて、他に食べ物がないのかもしれないとおもっておりました。一帯でずっと鳴いたり飛んだり留まったり。道に枇杷の皮とか種とか落ちてたり。どう考えてもうちのそばに寄らなければありえない場所に糞が落ちていたり。怖かったです。

かつて他界した父はカラスを嫌う価値観とか「カラスだって生きているだけなんだからかわいそうだ」と賛同しておらず、おっしゃるとおりだし尊敬しますしそういう人がわが父でよかったとおもいます。うーんだけど、怖さをぬぐえません。


ふとおもったのすが、この話って、移民問題に少し似ているのかもしれないとおもいました。移民はまだ日本で数が少ないかもしれませんが、身近なところで言えば学校とか会社で、同じ日本文化圏で育ったもの同士でもありそうですよね。

そして、カラスがいなくなってほっとしてから、わざわざ移民に似ているなと書き出している。一歩引いて自分を観察すると、喉元過ぎたから書いている感がかなりあるなとおもいました。

自分ではどちらかというと差別意識が少ない人のつもりでおりますが、そうとは限らないよなとおもったり。


何でカラスがいないほうがよいとおもったかというと、猫がいるからです。猫がカラスに襲われたらいやだなと。イヤだなじゃなくて、ありえません、そんなの。つまり守りたいものがある。けれどもどんなに悪く見ても100%カラスが猫を襲うわけではありません。どこまでが共存可能かという問題ですよね。

動物と人間は違う。けれどどこか似ている。

休日にこんな理屈こねた文章でスイマセン。

それではまた。

臼村さおり twitter @saori_u
思考していることを投稿しています。

エネルギーサロン・タンタン
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