つぶつぶタンタン 臼村さおりの物語

身体の健康と無意識のパワーへ 癒しの旅~Have a Beautiful Day.~

「占い」の定義を誤解している疑惑@さおり

2014-02-17 23:44:19 | あたしはこんなヒトです

茶道稽古終了。心が凛とする貴重なひとときでした。
本日は、逆勝手のお濃茶。茶通箱のお点前も見学させていただいてラッキーでした~☆


昨日、一昨日と、もしかして、あたし、「占い」の定義が怪しい?と思うことが続いたので
気持ちを泳がせています

何があったかというと、両日、別の方なのですが「さおりさん大丈夫なの?」と言われたのです。

初日は、打ち合わせをしていて
あるイベントで占いとある心理診断の共通項を話そうと提案したとき
「それって、占いの裏側とかテクニックとかばらしてしまって、さおりさん大丈夫なの?」と言われたこと。

2日目は、電子雑誌の新年会で
「あなたの占い、全然当たらなくて困ったよ、と言われたときどうするの?」と訊かれたこと。

うーん、まず裏側とかテクニックとか別にない。
あたしは冷静に分析しているか、心を開いて語っているか、その2つしかないのよね。

そして、「当たらなくて困ったよ」と言われたこともない。
お客様にハートを開いて、会話すればそんなことをない、とおもう。
あと、いやだなと思ったら、別にあたしにわざわざ言ってこないじゃないかな。

それらのことがあったとき、

「あーあ、占いのことわかっていないな。占いってそんなんじゃない。誤解しているな。
もっとすごいし、普通に存在しているんだよ」と思ったんだけど。

でも、あとでふと、もしや、「占い」のことを誤解しているのは、彼らじゃなくてあたしじゃないか、
という疑惑が発生してきました。

まず、第一に2対1で、あたし数字的に負けている。

んでもって、両方とも、決してあたしの敵ではなく、むしろご親切にしてくださるかたがた。

これは、たぶん、「占い」を誤解しているのは、あたしのほうだな。


振りかえれば、あたし自身、「占い」という言葉に狭さや、汎用性のなさを感じていなかったわけではない。
でも、お声がけいただいて、ご縁があって占い師をすることになったとき、
占い師をやらせていただくからには、絶対占いのことを悪く言わない、占いの深さの伝道者となる。
と決めた。占いじゃないというのではなく、占いの深さをもっとわかってほしい、という立ち居地でいようと。


「占い師です」と名乗ることを辞めるつもりはないけれど、
それであたしのことが伝わっていないのであればもうちょっと、考えなければならないのかもしれない。

あたしがやっているのが本当の占いです、占いの深さを伝えいんです、というのは勝手だけれど
それによって、あたしの珠が届いていないなら、それはとても、憂慮すべきことだし、
社会とつながるために、みなにメッセージを使ってもらうために、やっているのに、本末転倒。

大切なのは、「占い」として存在することではなく、メッセージを届け、本来の才能を存分に生かしてもらうこと、だから。

と、そんな気持ちを泳がしています。ぜひ、依頼してね、待っています


そして、こんなふわふわして占い師でいられたのは、あたしに好き勝手にやらせてくれていたからだと
振り返って感謝することもしきりです。失ってから気づいて、人間というか、あたしはいつもどおりおバカさんだなー。

臼村さおり twitter @saori_u
思考していることを投稿しています。

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