
今日は地球にとっての天体・太陽の誕生日、冬至。
⇒ 冬至と太陽 ありがとう 2020年冬至
ではありますが、まずは大雪の記事です。後始末後始末、後始末をして円にすること、意識しています。
大雪は二十四節気のひとつ。「おおゆき」ではなく「たいせつ」と読みます。今年2020年(令和2年)は12月7日(月)ころから12月20日(日)ころでした。
大雪はひとつ前の小雪(しょうせつ)の頃同様、静寂のときです。小雪よりもさらに静寂になります。音のない世界、自分ひとりで静かに過ごす。
過去に書いた自身の記事を読み返していて気づきました。
大雪のころは、外部とのコンタクトが遮断されるからこそ、自己愛について試されるときになりますね。そしてどうも昔から大雪は苦手で課題になっている。
わかります。
自己否定が強くなるのは癖のようなものでそんな自分を癒してあげるのはとても有意義で癒されることなんだけども、自身の心を見つめる日々をお休みしすぎると自己愛は低くなる。
これは改善こそされ、一生解消されることはないかもしれません。けれどもそんなあたしだからこそ、できることもあるとおもっていて、それをエネルギー調整や占い、芸術活動においてみなと共有していきたいです。
おもえばすでに小雪のころから、自己肯定が課題になっていました。
⇒ 小雪に自己評価をとらえ直す 2020年小雪
いっぱいいっぱいで暦を考える余裕すらないとおもっていたけれど、ばっちり暦っぽいことしていました。
書いておくものですね。読み返せてうれしい。
楽ではないけれど、デフォルメしてくれているわけだから、ある意味チャンスのときなのだ。
そしてこの機会があったことに感謝します。別に気づいてなかっただけで、深層心理にはもともとあったわけでそういうのは無意識に影響を与えるから、今の機会があるのはすばらしい。
まずは自分のために、そしてあなたと分かち合っていくために。
みなさまにとっても素晴らしい大雪の期間でありましたよう。
どうもありがとうございました。
◆臼村さおり twitter @saori_u
思考していることを投稿しています。
◆エネルギーサロン・タンタン
~身体の健康と無意識のパワーへ Have a Beautiful Day~