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つぶつぶタンタン 臼村さおりの物語

身体の健康と無意識のパワーへ 癒しの旅~Have a Beautiful Day.~

奥深く眠るエネルギー的記憶を掘り、流す

2014-04-15 22:08:18 | 時代の流れ

今日は満月。空には見事なまでの黄色のお月様が輝いています。
美しい、そして、暖かいエネルギーがいっぱい。

あたしは、月に自身の左股関節を転写しながら、そこに奥深く眠る

マイナスを浄化しておりました。すごい勢いで浄化されていきます。

手が痛いくらいです。


実のところ、ここ数か月の、ほぼ日課です。

一度、ツボに入ると、とりあえずそれを終わるまで、

他のことをやる気がなかったりするので、予定通りに物事が進まないこともしばしば。


自分の左股関節の奥深くに、大量のマイナスエネルギーが、

ギューと圧縮率高い状態で留め置かれているのは、ずっと前から知っていました。

だけど、調整しようとしても、正直そのエネルギーに触ることさえできなかった。


肝臓のエネルギーを整えていく時期があり、右の肩のマイナスを抜き、

そのラインが落ち着いて、ようやく左股関節に着手することができた。

なんというか、ある次元のエネルギーに触るには、

他の次元のエネルギーをまず解決する必要がある。そんな感じです。


でも、きっとこれでよくて、必要な時期、準備が整った時期が、今なんだとおもう。

春という季節のサポート。

今日の満月から、15日間の新月にかけての浄化な理にも助っ人してもらえるでしょう。


あたしに訪れる現実や、気持ちは当然、エネルギーが変われば変化する。

とはいえ、これはいつものことなのだけど、

変化が激しすぎて前の自分をすっかり忘れていて、どう変わったか自覚なしですw

瞬間、瞬間、あたしは別人。


左股関節のエネルギーは、少なくともあたしに関する限りは、女性性と関係が深い。

まさに21世紀、タイミング的は、きっとすべてがパーフェクト。

臼村さおり twitter @saori_u
思考していることを投稿しています。

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ビットコイン、神話、エネルギーが作用するということ

2014-01-29 21:24:44 | 時代の流れ

ビットコイン(bitcoin)の話の続きです。

ビットコインの物語で面白いのが
その「元(もと、種)」というからスタート地点がなんだったのかということ。

ある人が、ビットコインという通貨でピザを買おうと思った。
だから、ビットコインがお金になった。
信じる人がいて、それに価値を見出す人が始めていて、それが価値を持つ。
そこから物語がスタートする。
ビットコインの価値を信じた人がいたわけです。

今現在流通しているおカネだって、みんながその価値を信じているから成り立つ世界。
誰かがおカネをくれたとき、私たちはそのおカネに、価値があるということをい疑わない。価値があると思っているから、紙と紙の交換、あるいは、デジタル文字の移り変わりで私たちは納得する。


神話と似ているなと思いました。古事記、日本書紀に出てくる神話とか神代から続く系譜とか、どこまでが神で、どこからが人間かわからない。

想いが現実を作るって本当なんだなあと、つくづくおもいます。


さらに言うなら、あたしの仕事と似ている。

あたしは、ニートで、これからどうしようかなと思っていた時期がありました。

そんなとき、ある方が、「今度、資格試験を受験するから、パワーを送って。バイト代あげるから」と言ってくれたのです。

やりました。そして、その話を別の方にしたら、

「じゃあ、自分も依頼するよ。ノドの調子が悪いから、エネルギーで調整して」と言ってくれたのです。

そして、今に至ります。

あたし自身のことに話を落としこむと、形にしたり、説明したりして、初めて
相手にとって価値があるものとなったり、受け取ってもらうチャンスを得る側面もある。ふわふわとしている世界を、
どれだけ、形というものにしてこの世の中に発信できるかわからないけれど、できたらすごいよね。

ちょっと無限の可能性を感じております。

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仮想通貨「ビットコイン(Bitcoin)」とインディゴチルドレンのエネルギー

2014-01-27 01:42:39 | 時代の流れ

「勉強会 Bitcoinからお金を哲学する 評価経済・贈与経済・未来の経済は?」(イベントQ & Happy Project主催)に参加した。

とても、とても参加してよかったとおもった。

ビットコイン(Bitcoin)、最近話題になっているよね。
あたしも、何本かご縁があって翻訳させていただいたことがあります。

ビットコイン(Bitcoin)は、日本語では仮想通貨などと呼ばれたりしている。
デジタル上の記号でしかないから、仮想通貨なのでしょうか・・・・。

しかし、今の現金(リアルマネー)だって、本当にリアルなの?
と考えると、とっくの昔に金本位制は廃止されているし、別にリアルじゃないよね。

という話はさておき、ビットコイン(Bitcoin)については上手に説明できないので
(つまりはよく理解していないのかも)、よかったら、あたしが昔訳した記事を読んでね。
貨幣が国家を超える デジタル通貨「ビットコイン」、仮想通貨から世界で通用する代替通貨への道筋

その記事でも言及されているように
ビットコインは中央政府の規制の及ばない市場に存在している通貨。

これって、とってもすごいこと。なぜって、本来、通貨は国が発行するものだから。

最近、話題の日銀の量的緩和。
国家が通貨をいっぱい印刷している(水増ししているわけですが)わけですよね。

それを、国以外のところがやってしまおうというわけです。

ビットコインは国の規制の及ばないところにある通貨なのですが
幻のお金ではなく、ビットコインに価値を見出している人もいます。

ですので、キプロスが閉鎖されたとき、またエジプトからお金を持ち出す手段として、
ビットコインが抜け道の使われて、けっこう話題になったと聞いています。


いやあ、ビットコイン、誰が作ったんだろうな~。

実際のところはよくわかっていないのだけれど

スピリチュアル的な単語と使えば、いかにも、インディゴ・チルドレンっぽいとおもった。

インディゴ・チルドレンは、インディゴのオーラを持っているといわれている人たちで
ある一定の世代に多いと言われています。
彼らの役目は、既存のシステムを破壊すること。うん、ま、さ、に!!です。

あたし自身も世代的には、インディゴ・チルドレン世代だけど、
あたしは、もう少し、たぶん、違う役割のエネルギーを帯びています。


ビットコインに類似する通貨は、これから増えてくるはずなので、
そうなると、徴税するという国家の仕組みそのものが揺らぎます。

いやああ、どうなるんだろう。世界がよくなるか、悪くなるか、わからない。

ビットコインの考え方って、別に霊性が高いとか、相手をリスペクトしているとか、
次元の高いものを創るとか、そんなんじゃないよ。

でもね、既存のシステムを破壊することは確か。そして、創造の前には破壊がある

インディゴ通貨、ビットコインが何をしていくか、楽しみです。

そして、あたしは今の時代に生まれられたことを、とても幸せに思います。

ビットコインや今日の勉強会については、まだまだ書きたいことがあるのですが、
長くなってしまったので、一度この辺で投稿します。

難しい話を書いてしまって、というより、わかりやすく説明できないでごめんなさい。
どうぞ、エネルギーとなって、みなさまに伝わりますように。時代は振動しています。

今晩も、佳き宵となりますように~~

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有機的なマシンと一緒に進む

2013-10-10 15:42:31 | 時代の流れ

秋ですねー

なんだか、ふとそんな気分になって
1週間くらい前にホームページのテンプレートをはずしてみた。

プロ仕様みたいのじゃなくて、シンプルなものとなっております。
よく考えたら、あたしこれで十分かなと。むしろ、ごちゃごちゃしているのに疲れてしまったのです。
気持ちいい

とはいえ、テンプレートはずすと、見栄え上問題があって、いろいろ仕組みをいじろうとした。
でも、なかなかいじれないものだとか、あとルールが不明確なものとかもあって。

すごい、おもしろい!!! 笑える。時代なんだろなー

一昔前の器械と違って、今のネット上のものって何か、生きているみたい。
有機的な感じ。永遠のベータ版だから、生きているの。個体差がありそうな勢いですわよん

この世の中、世の外、何を生きているかって決めているのは、あたしたちの勝手
もう少ししたら、生命の概念、変わるのかもしれないなあとおもった。

人の思いがエネルギーを創ります。
だから、例えば、サンタクロースは、実在するとかしないとか関係なくて。
確実に存在する。だって、あんなにみんなに愛されている精霊はいないから

物語はそれぞれ生命を帯びる。

今日も佳き日でありますように~

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『パブリック』(ジェフ・ジャービス著)の感想

2013-08-09 23:39:29 | 時代の流れ

本の感想日記、3冊目です。今回でしばらくないとおもう(・・・在庫が)。勉強にナリマシタデス。

パブリック―開かれたネットの価値を最大化せよ
小林 弘人,関 美和
NHK出版



「パブリック」の時代は、企業と消費者がコラボしていくのこと。けれども、半年間のライフ・エンタメ記者を終えたばかりのあたしの宇宙では、まだ、ニュースを消費していることが気になる。確かに、消費者はお金を使わなくなった気がします。物語(異ジャンル企業のコラボ、芸能人と企業のコラボ)があるところは反応がよい。とはいえ、情報を消費しているだけのような気がしてしまうのです。あたしは疲れているのでしょう(汗)。

もちろん、情報の消費=SNSでの拡散と仮定すると、マーケティング戦略としては成功なのかもしれない。つまりは、過渡期なんだと思う。ここからどのように、"コラボ"へと舵取りがされていくか気になる。

あと、この本を読んで、気になったのは、ネット上の炎上のこと。本によると炎上はマイナスと受け取れるが、現実は炎上が宣伝として効果的になっていることもある気がするのです。SNS時代が成熟してくれば、炎上は完璧なマイナス要因になるのでしょうか。ハテナが残りました(宿題)。

印刷技術が、学習のスタイルを変えたとの指摘は眼からウロコが落ちました。その後、印刷をビジネスをして成り立たせるために今の仕組みができた。そして、その仕組みがITの発展で崩れようとしている。印刷技術がなかった時代の仕組みに戻るとは決して予測しないけれど、今の変化はグーテンベルク並みだということを忘れないようにしようと思いました。

この本の中で述べられていなかったけれど、「パブリック」の時代は人々が歴史や実績でモノをいえなくなる気がしています。なんというか、ちょっと発信していないと、すぐ忘れられる気がするのです。もちろん、「プライベート」ではそうではないでしょう。けれども、「パブリック」では、コラボ・集合知という名のもと、情報が流れ続ける。なんだか、フェイスブックの画面がそれを象徴しているような気がしました。そして、mixi(CC)型のSNSは、パブリック時代では仲間を作る「プライベート」に分類されるようになる気がしています。

この本にも書いてあったとおり、パブリックへの宣伝、本を売る・イベントに集客するとういうのは、今後、「そのものに価値があるか」よりも、「自分とつながっているか」が判断基準になってくる気がします。なぜなら、そこで一方的な受け手として存在するのではなく、受信した後に、発信するということがその人の自己評価の一部を占めるようになってくる、から。誰かに向かって球を投げるのでなくても、万人が、情報掲示板を掲示している感じデス。

※英語版を読んでいるので、ところどころ、邦訳と単語使いが異なっているかもしれません。

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『シェア』(レイチェル・ボッツマン、ルー・ロジャース著)の感想

2013-08-08 19:27:21 | 時代の流れ

本の感想を書いてみた。

シェア <共有>からビジネスを生みだす新戦略
小林 弘人,関 美和
日本放送出版協会



「シェア」はこれから広まってくるのだろうなと思いました。本でも指摘されていたように、ある行為が社会でどのように認識されるかは重要です。人々は、「善」「クール」など肯定的に受け取られるものを採用するでしょう。

あたしは子どもの頃、自然環境を気にしている子どもでした。そのとき、環境はかっこよいものではありませんでした。しかし、今、環境はかっこよいものであり、その変化は目を見張るものがあります。そして、この流れは加速すると考えています。

「シェア」のすごいところは、環境にもよいと同時に、経済的にも助かるということ。しかし、その「経済的に助かる」というのは消費者目線であって、GDP成長率では助かりません。GDP成長率が成功指標としてまかり通っている限り、「シェア」「フリー」の概念は、少なくとも国家財政をシアワセにしないわけですが。いったいどうしたらよいのでしょうね。

すべての人にはシアワセになる権利があると考えています。そして、シアワセの定義は人それぞれによって異なるし、シアワセだと感じる瞬間も異なります。人に譲ってもらえたモノひとつにしても、「お金がかからなくてよかった」「その人の思い出がこもっていてうれしい」「プレゼントしてもらえたものだからうれしい」「新品ではないけれど、妥協の範囲」「お古(ふる)なんて惨めだ」と解釈はそれぞれです。「シェア」な世の中が来るのであれば、人々が「シェア」な世界を愛する価値観になることを祈ります。

「シェア」が常道になれば、新規に生産される製品は減り、「フリー」とあいまって、地球を動き回るお金の量は減ることが予想されます。つまりは、お金がそんなに必要じゃなくなるわけであって、お金の価値は低下するかもしれない。それなのに、量的緩和などしてしまって、お金の量を増やして。銀行たちは、価値のなくなりつつあるものに手を入れて。何ができるのか疑問が残ります。

これから、世界が変わるのでしょう。そして、この本も指摘していたように、変化の真っ只中にいるとき、あたしたちはそれを自覚しない。どうせ、その流れに進むなら、波にのまれて溺れるように進むではなく、流れるプールのように快適に進化したいです。

人間は、自身が思い描いた人生を歩みます。そして、もし、今の、世界をデザインするチャンスがあるのなら、あたしは、自身の人生をデザインしつつ、地球をデザインしたい、そんなふうに思いました。

※英語版を読んでいるので、本に登場する語句の日本語版とちょっと違うかもしれません。(『フリー』も同じです)

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『フリー』(クリス・アンダーソン著)の感想

2013-08-05 18:47:17 | 時代の流れ

こんばんは。今日、暑かったですね 何というか、靴底のゴムが溶けそうな熱さ。
これは、素足の猫や犬は相当タイヘンなのではないかしらん。

本の感想です

フリー~〈無料〉からお金を生みだす新戦略
小林弘人,小林弘人,高橋則明
日本放送出版協会




この本を読んで、「フリー」の時代、本当に来るんだろうなと思いました。その気配、あちらこちらに散見している気がいたします。確かに、あたしが勝手な情報だけを強調して知覚している部分もあると思います。けれども、たとえ「フリー」論が誇張だったとしても、物事を判断するときのひとつのカテゴリーとしては、認識しておいてもよい概念だと考えました(控え目に言った場合)。

けれども、思考ゲームとしてはフリーになじんでも、いざ、実生活や社会現象となると、「フリー」な世界を想定できない自分がいる。とはいえ、おそらく、ここ数年で物事は大きく変わるのでしょうね。
今、いろいろ景気刺激策があるけれど。増収増益モデルはすでに無理があるということを、ちょっとずつ納得させてもらったそんな本でした。

個人的には、たぶん「フリー」も楽しいんだろうけれど、バブルやってみたかったなと思います。バブルは、キラキラして楽しそうなイメージがあります。ずっとその状態にいたいかというとわからないけれど、ディズニーランドみたいにしばらくいたい。バブルアトラクション楽しみたかった、体験してみたかったです。世の中、お金じゃないでしょう。私自身、優先順位はそこにはありません。けれども、バブルを堪能した上で「世の中、お金じゃないんだよね」というのと、バブルを知らないで、「世の中、お金じゃないんだよね」というのと全然違うわけです。まあ、別に、バブルじゃなくても、お金持ちになればよかったのですが、現状、できませんでした。要は、まだお金持ちやっていないのに、勝手にお金の時代を終わりにされるのが面白くないのです。

「フリー」ということになると、この本の中でも述べられていたように「大きな数」をもった存在であることが重要になってくる部分あると思います。そうすると、大企業だけの話で、あたしのような個人には縁がないような気がしてしまいます。個人単位の話としては、収入は減るのかもしれないけれど、いろいろなものが「フリー」で手に入るのであれば支出も減るから助かるのではないかと考えてしまうのです。そして、お金のために使っていた時間、他のことに使えるからラクになるのかな、と。

ただ、到着点はそこだったとしても、肉体を持った各人の時間は進行しているわけであって、「フリー」化の途中で、苦しかったら困ります。想定しうる変化としては、その人の携わっている業界・職種がフリーの大打撃を受ければ、単価が下がったり、仕事がなくなる可能性がありますよね。当人のとれる予防策としては、多職を持つ、あるいは仕組みを作るということなのでしょうか。

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ブラインドタッチ練習ゲーム「寿司打」 いざ、勝負っ!

2013-01-24 21:58:55 | 時代の流れ

みんな、キーボードのブラインドタッチとかできるのかしらん~~?
あたしはね、できる、できのだけれど、やたら、ミスが多い、状態。まあ、つまりはできていないのかな。

昔ね、10年以上前に、「北斗の拳」のブラインドタッチ練習ゲームがあって、それで勉強したんだよね。

ちょっと、ご縁があって、ひさびさ、ブラインドタッチ練習ゲームやってみました。ネット環境があれば使えます。
ブラインドタッチ練習ゲーム「寿司打(すしだ)」

面白いよ。目の前を回転寿司が流れていってね。その回転寿司が流れきる前に、正しくキーを打たなくてはならないの。
お手軽(3,000円)コース、お勧め(5,000円)コース、高級コース(10,000円)の3種類があって、キーが早く打てる人は値段よりもいっぱい食べられて、
遅い人は値段分食べられない、という仕組みになっています。レベルは「練習」「普通」「正確重視」「速度必須」「一発勝負」の5種類です。

ちなみにですね、あたしは、お手軽(「普通」レベル)コース3,000円払って、2,200円ゲットした。
くやしいいぃぃぃ!! しばらく、はまってしまいそう。 と申しますか、はまっていて、昨日、既に何度もやっている。

元々、それなりにわかってゼロではないからというのもあるんだけれど、それだけでもかなり上達。
間違うことなくキーが打てて、ストレスが軽減されています。

あたしは、今、西洋占星術翻訳やニュース記事翻訳をやらさせていただく機会もあるので当然、文字を打つことが増えます。
そうするとさ、思うように打てなくて、日本語とか、英語とかじゃなくて、それが一番ストレス??ぐらいの勢いだったのです。

だから、よかったなあ、と思っています。

昨年の後半に携帯が壊れたときにね、ウィルコムが貸してくれた代替機に、親指で遊べるゲームが入っていたの。
けっこう、時間使ってしまいました。たまにゲームにはまるんだよね(あるときピタっと飽きるのですが)。
かつては、mixiの育成ゲームにはまって、野菜育てたりしていました。か、か、かなり無駄な行動(ぜんぶは無駄じゃないけれど)。
育成ゲームは、今日記かいていて意義を思いついちゃったので、さておき。

うん、どうせ、遊ぶなら、PCキーボードのブラインドタッチゲームがいいなあ、と思った。
とはいえ、これは、あたしがブラインドタッチ苦手で、かつ必要としているというそのダブルの状況があるからそうなわけであって。
便利なゲームって人によって違うんだろうなあ、と思う。

と、同時に、「便利」だとか「役にたつ」ゲームが大切なの? だとか、うん、子どもの遊びってあらゆる意味で将来に影響を与えそうだよねとか、
国や文化によっていろいろ違いそうだよね、とか。話が飛躍しそうなネタで頭の中が盛りだくさんになってきてしまったので

このあたりで失礼いたしますデス☆ またねん~

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アフリカよりも異次元が身近な感性

2013-01-15 23:58:11 | 時代の流れ

雪国で暮らされている方からすれば、テレビのニュースを見るたびに違和感を覚えられることだと思いますが、いやああ、埼玉県民(都会より)のあたしからすれば、昨日の雪はなかなか大変でした。同じ日本で暮らしていてもそうなのですから、世界を見渡すとその差はもっと大きいでしょう。

まだ3本だけなのですが、新聞記事の翻訳をやらせていただいています。
IBTimesといって、ロイターやニュータイムス、BBCのような世界メディアの振興版です。

原爆を体験した日本人は、誰よりも原子力エネルギーの恐ろしさを知っている!?

ナイジェリアで1千万台の携帯電話を農民に無償配布する計画が浮上、食糧自給率アップを狙う? 1月13日

ベネズエラ、チャベス大統領の健康リスク、国に混乱を与える可能性大 1月14日

1本目について雑感は先だって書いたので割愛して、今日はナイジェリア、ベネズエラの2本についての雑感を。
報道だから人気だけに執着するわけではないが、読まれないと続かない

日本以外の国、外国も遠い感じがするあたしたち(←タンタンだけだというウワサあり)。アメリカ、ドイツ、イギリス、フランス、オーストラリア等の先進国にくくられるところや、近隣の中国、台湾、韓国ならまだしも、アフリカのナイジェリアや中南米のベネズエラは本当に遠い国。学生の頃は学問として知っていたけれど、卒業して10年以上、正直、まったく意識していなかった。
20年近く前とはいえアフリカも中南米も訪れたことがあるのだけれど、正直なところ、あたしが日常で意識する世界観は日本が常識。そして、さらにいうならば、都市部及びその郊外が常識だから、翻訳していると、「そうだよね、世界ってこうなんだよね」と新鮮です。

あたしに言わせれば、異次元や異界のモノたち、過去生のほうが、ずっと身近。いやいや、あなた、なかなかすごい世界観で生きているぞ、さおりん、と思ったのでした。

ちなみに、ナイジェリアの記事は、ナイジェリアで、農業支援の国策として、農民に携帯電話を見無償配布しよう話があるという話です。ナイジェリアは食糧輸入国。それは十分に食糧を生産しているにもかかわらず、きっちりと届かないからとのこと。その対策としての携帯電話配布です。が、野党やODA団体は猛反対。その前にやることがあるだろっっという主張です。ふーーんと思っていたのですが。

ちょっとリサーチしなきゃいけないことがあってナイジェリア政府のサイト(⇒ナイジェリア政府公式サイト)にアクセスしたのね。いやあー、ずっこけそうになりましたね。だって、トップページのみ。ボスらしき人が笑っている写真が一枚だけ。笑っていらっしゃるけど、いいんでしょうか??
みたいに思ってしまったのです。こ、これは、野党にいうとおりなのかもしれないぞ、と。

だから、なんだよ、と思うかもしれないけれど。要は、社会・世界はいろいろな意味でイビツだなあ、と思いました。携帯電話がナイジェリアで話題になることも、そして、ナイジェリアで携帯電話が話題になることに違和感を覚えてしまうあたしの感性も、ある意味、イビツなことでしょう。

そして、このイビツで完璧な世界には、あたしたちが信じている常識だけじゃない側面もあるし、世界には突拍子もないことしている人(あるいは国)いっぱいあります。そして、変わりつつある世界だから、とんがっていることする人が突然、抜きに出ることも十分あるのかなあ、と思ったのでした。

翻訳という機会を与えてもらっていることのに感謝しています。

物理的にも気持ち的にもしばらく日本に引きこもっていたあたしだけど、ちょっとずつストレッチしている気分です。

文章が長くなっちゃったので、ベネズエラの話は今度書きます。

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ゆとり教育肯定論 TEDのスピーチ オーガニック版教育

2013-01-04 21:16:06 | 時代の流れ

昨日、ふとテレビをつけたら、フィギュアスケートがやっていました。
ちょうど高橋大輔さんが滑るところで優勝の瞬間を観て。
そのあと、浅田真央さんや鈴木明子さんのエクスビション観たりして、すっかり感動したんだけれど。
うむ、今、検索してみたら、2012年12月8日開催@ソチでした。再放送だったのかしらん~~。

ちなみに、日本人ではないのだけれど
フィンランドのキーラ・コルピさんのエクスビション素晴らしかった!!


話を日本人に戻しますデス。最近、日本人スポーツ選手の活躍、素晴らしいと思っています。
スポーツ全般、層が厚いよね。ひとりトップ選手がいなくなっても、ナンバー2も世界で活躍できるレベルだったりする
印象あります。
フィギュアスケートを続けるには莫大なお金が必要になるので、日本が経済的に豊かになったというのもあるでしょう。
それと、同時に、あたしとしては、ゆとり教育の成果かな、と思っている部分ある。
非難されがちなゆとり教育だけど、スポーツや芸術面が発展するという意味では一定の成果あったんじゃないかしらん。

教育の影響って大きいよね。あたしの世代は、おそらく「○○しなさい」という上から目線で教育された
最後か最後から2つ目くらいの世代じゃないかな、と思っている。
そして、こんなレールからはずれたあたしでも、どこかで「○○しなければならない」という義務から思考してしまうの
教育の影響あるとおもう。いやああ、本当に、それは誰の思考??というの、立ち止まって点検しなきゃとおもうよ。

ゆとり世代は、あたし世代に比べて消費欲求低い気がしています。
そして、おそらく、あたしもバブル世代に比べたら消費欲求低いです。
不況が続いていて、消費を喚起する予定らしい今の日本。それの良い方法のひとつは教育を昔に戻すこと。
でもあると思っている。
だけど、やってほしくないなああ、と思うんだよね。どうなるのかしらん。ということを考えていたら。
昨日、TEDというスピーチイベントで2010年にケン・ロビンソン卿がしたスピーチ「教育に革命を!」
Sir Ken Robinson: Bring on the learning revolution! を教えてもらいました。

http://www.ted.com/talks/lang/ja/sir_ken_robinson_bring_on_the_revolution.html

20分弱のスピーチ。英語なのだけど、transcriptで日本語を選択すると日本語字幕をつけれらるから
よろしければ、聴いてみて。ちょっと、感動して、うるうるしてしまったのでござるよ。

農業的教育という表現には、工場野菜も遺伝子組み換え植物もあるから違和感を覚えるけれど、
エッセンスにはなんとなく、共鳴。教育とは、オーガニックであるべきだと言っていたよ。

その人、その人の、本来の力引き出す。それを尊重して生きる。

あたしのやりたいこと、表現していきたいことと。うん、同じって言ったら僭越だけど、でも同じでござるよ。
ジャンルや業界、方法論違えど、こういう人を発見すると、とても勇気付けられるんだよね。うれしい☆

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占いに踊る言葉たち

2012-11-22 09:27:38 | 時代の流れ

占いって太古からあるもので、つまりは大きな意味で時代を超えた汎用性あることだと思っています。
だから、言葉の定義も広く、そしてある意味、今の時代からはみ出たことも象徴しやすいんだよね。

個人とお話するときは、その個人に集中するので概念的なことを考えないのだけれど。

翻訳(しかも概論)で携わると、言葉の意味、いろいろ考えます。

特に 仕事。 work、workaday、 career、 professional。 それらの言葉が文脈によって揺らいでいる、というのまずあります。

そして、その揺らぎ以外にも、今、work という言葉そのものが揺らいでいる部分、あるわけで。
そのこと、考えます。

もともと、workには仕事や労働だけではなく。作品という意味もあるわけだけど。

そもそも、仕事の定義、お金の意味、これからの時代変わってくると予見している人もいて、あたしも賛同している部分
けっこうあります。

ねー、そこでさ、今、◎◎星(惑星名)がworkを司る場所(セクター、エリア、ハウス、まあこれもいろいろあるわけですが)
「ここにいますよ!」って書いたとき。
はて、じゃあ、何ができるようになるんだろう、というのある、よね。
だって、workの意味、そのものが揺らいでいるから。

そして、揺らぎが大きいときほど、国や文化での差も、個人差も大きくなる。プラス太古から伝わる占い。
となると、もう、あたしは、いろいろ、考えたいこと、感じたいこと、盛りだくさん、なわけです。

だけど、それやりだすと、まったく仕事が進まない(・・・・冗談抜きで)。だけど、結論も出せない。
だから、とりあえず、「ざっとだから、さおりん、ざっと訳すだけだから」と自分にいい聞かせて訳しています。

一度で訳そうとすると、その思考にはまっちゃうから、とりあえず、日本語に書き出しおいて(下書き)
もう1回みるときは、とにかく流れような文章になるように、日本語を組み立てる。

そんな、感じです。

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事業家という役割を選んだの世界を変えたいから(フィル・リービン氏)

2012-11-10 23:38:06 | 時代の流れ

日経ビジネスオンラインで面白い記事を読んだので紹介。

このエバーノートのCEO(最高経営責任者)が、フィル・リービン氏へのインタビュー
【第1回】起業家志望にありがちな誤解「悪いこと言わないから、会社なんて始めるべきではありません」

エバーノートは、「パソコンやスマートフォンなど、様々な情報端末で作成した「メモ」をインターネット上に一元管理できる」らしい。。。
知らなかった。⇒エバーノート

エバーノートの詳細はさておき、フィル・リービンさんは事業家で成功者。その人が事業をするということについて語っているのです。

(それでなんかあたし会員登録していないから、記事が読めなくなっちゃたんだけれど、記憶で書くと。ごめん)

「20年間働いて、1円も残らなかったとしても会社をやりたいですか?」と問いかけています。

理由がお金が欲しいということ、あるいはみなに仕えて欲しいということ、であるなら、高給取りとしてどこかの会社に雇われていたほうがいい、と書いています。
また、会社を作ると、やめるときには疲弊しきっていて、お金も残らないかもしれない、投資家も部下も自分の上司である、と。

それでも、なんで、彼が起業したかというと、ほんの少し、世界を変えてみたかったんだ、と言います。

そして、世界を変えるということを考えたとき、芸術という手段もあるのかもしれないけれど
自分には世界を変える方法としては、会社を作ることしか選択肢がなかった、と。

けっこう、ずっしりきた、コトバでした。

あたしさー、世界を変えたい、と思っているかっていうと、やっぱり、思っているんだよね。

そしてさ、ここ数ヶ月、決算説明会に出席する流れになって、上場している会社の経営陣の声を直に聞いている。
彼らの声、ビジョン、そして、ウェブサイトの企業理念、なんか、あたしと考えていること、そんなに変わらない、というか
すごい近いな、とか共感、というとき、かなりある。
とかくと、上から目線で偉そうで、もちろん勉強させていただているわけだけど。

なんというのかな、あたしの考える癒しとは、昨日よりも今日の方が自分のことを好き な状態。

でねー、なんだ、みんな考えていること、おんなじ、だよ、とも思ったりする。

そんな、現在地です。

臼村さおり twitter @saori_u
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次の時代はどうなる? 意識を向けること、他の生活に波及していくこと

2012-10-24 02:20:55 | 時代の流れ


10月20日(土)、いつもの癒されモールの会場で、ダンボールゴルフ&洋服のxChangeイベント、癒されモール・ネオ、開催いたしました。みなさま、という言葉に凝縮してしまうのは申し訳ないくらいお世話になった人もいて。
とにかく、どうもありがとう。いい経験した。サイトにも報告日誌あげたよ⇒ここ

こちらでは、ちょっと脱線気味の話を。

私の住む埼玉県ふじみ野にはちょっと駅から離れているのですが、『オフハウス』というブックオフの生活版みたいのがあって婦人服も大量にあります。

そして、たまたま、癒されモール・ネオの前日(10月19日)、同じくふじみ野に『モードオフ』というファッションに特化した系列店がオープンしたのよねん。場所は、かなり挑戦的な場所、お店の位置がふじみ野ショッピングセンター・ソヨカのすぐ隣。

話が前後するけれど、実は、ふじみ野は日本で一番最初にアウトレットモール(アウトレットモール・リズム)ができた場所だったんだよね。けれど、規模の大きく新しいアウトレットモールが埼玉各地にできたからか、店舗も客も軒並みいなくなり(特に3・11の後とかゴーストタウン状態だったなあ)、昨年閉鎖。そして、同じ場所に、今年の5月にリニューアルオープンしたのが、ソヨカなのです。うん、そして、あたしのような素人にはリズムとソヨカの違いがよくわからない。

けれど、お客様は『モード・オフ』に流れるので、ソヨカの売上は落ち、リズムの二の舞になっちゃうのでは、と勝手に考えてい

それはさておき。

『モードオフ』はxChangeのいうところの 捨てられる9キロの服 に再び生命を吹き込んでくれるお店。そして、たまたまなのですが、私が翌日、自主開催したxChangeの会場は、ソヨカの『モードオフ』とは反対側の隣りだったんだよね。だから、「もしかして、xChangeっていらない?」ってちょっとだけ考えてしまった。もちろん、交換する物語には意味を感じているけれどさ。

だってさ、一般論として、これから『モードオフ』のようなお店は全国に増えるでしょうし、そうしたら、「出費せずに欲しい服と交換できるから」という理由でxChangeのファンの人は減るというか、xChangeの裾野はある意味、狭くなるかもしれないと考えちゃったんだよね。

そして、また安く洋服を手に入れられれば、今ほどワードローブから洋服を追い出す(捨てる)ことを「(高いお金を出して買った服だから)もったいない」と思う人もいなくなるだろうなあ、と思ったの(貨幣経済が衰退しつつある今、一時的な価値観なのかもしれないけど)。実際、私も安値で洋服を手に入れていることも手伝って、次々と試し、そして、消費している。

だからね、『モードオフ』のオープンを知ってからいろいろ考えたんだ。そして、いいタイミングで考えるという素晴らしいきっかけをもらったと深く考えた。

という感じ。



うむ、結論。なんだろーなー。xChangeは、洋服を交換することが目的ではなくて、洋服を交換するのは、ある意味、方便なんだろうなあ、と思った。このことでね、正直、何かが変わるわけじゃないかもしれない。なんとなーく、気持ちいい気がするだけかもしれない。そこに、意識を向けること。その結果、他の生活に波及していくこと、そんなことも大切なのではないかしらん、と。

そしてねー、参加するのもだけれど、自主開催を主催すると、うん、いろいろなものが見えて、いろいろ味わうよ。
そして、あたしは人生の醍醐味、欲しい人だから、数ヵ月後に、じぶんがいろいろ気付くきっかけのために、きっとxChange、開催すると思う。
(ちなみに、この部分ね。ブログで書いているだけではなく、さっきねー、取材させてもらったxChangeの事務局長さんにそのまま伝えたよ)

あたしが取材している偶然もクールだよね。取材原稿の公開見通しは、11月後半~12月前半。お楽しみにねん。

読んでくれて、ありがとー。では、またねん

エネルギーサロン・タンタン

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あたしが法人化するワケ 仕組み、体験したい!

2012-07-26 20:05:38 | 時代の流れ
ひさびさ、創業・ベンチャー支援センター埼玉に行ってきた。


創業・ベンチャー支援センター埼玉のサイト

なんか、名前変わったと思ったら、4月から県の運営ではなく、財団法人埼玉県産業振興公社の運営になったらしい。
いずれにせよ、こういう機関があるのは、ありがたいですね。

お客様はけっこう紹介しているんだけれど、あたし自身がここの相談機能を利用させていただいたのは初めて。


パンフレットの表紙にもなっている、税理士の望月由美子さんが相談に乗ってくれました。

個人事業主から法人へとどうやって移行していくかについて相談したのだけれど、疲れた
慣れなすぎて、いま、脳みそ、働いていないです。ちょっと一晩眠ったほうがいい状態。

当たり前だけれど、法人にしたらやらなければならないこと、いっぱいあります。
そして、メリット、デメリット、両方あって。経済的にどちらが自分のプラスになるかわからないけれど。
きっと、あたしは法人化するんだろうなあ、と思います

あたしは、とにかく、この地球の仕組み、宇宙の仕組みを知りたくて。興味津々で。
それは、エネルギーでも、占いでも、経済でも、あたしにとっては同じことなんだよね。

法人作れるチャンスがあって、そして、そのことが圧倒的に経済的損失になるのでないのならば
やってみたいです。

やってみて、はじめて、わかること、多いと思うから。

この世界は、チームでできているので、なんでもかんでも自分でやる必要はないわけだけど。
でも、このことは、やってみてもいいんじゃないかな、とおもう。

そうすると、いまの社会の仕組みがよくわかる気がする。 それだけで、あたしには大きなプラス。

そしてですね、法人であろうと個人事業主であろうと、あたしはひとりで生きているわけではありません。
周りのひとびとに助けられて生きています。
そして、いま、法人が一般的であるならば、あたしのその仕組みの視点から、物事、みてみたいのです。

法人になったら、法人として、個人として、とふたつ税務申告しなくてはならず、面倒なわけですが。
それすら、いろいろ考えるきっかけになるんじゃないかな、と思います。

要は、あたしにとっては、この地球でおこるものごとは、興味の対象、という結論。。。かな。

あとですね、どうせいつか作るのなら、今、作ってもいいかな、と。
そして、幸いなことに、いま、そのアクションが許す環境であるので、GO なのです。

たぶん、ね。


エネルギーサロン・タンタン  心と体の免疫力アップ! 遠隔調整を中心に稼動しています。


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ウォルター・ブルック(橘玲)『不道徳な経済学』 誹謗中傷について考える

2012-06-14 17:43:54 | 時代の流れ
先日、「お金持ちになれる黄金の羽根の拾い方 ― 知的人生設計入門」を読んでから(⇒個人がタックスヘイブンする時代!?)
やっぱり橘玲さんって魅力的だよなとおもって今度は『不道徳な経済学』を読んでみました

不道徳な経済学──擁護できないものを擁護する (講談社プラスアルファ文庫)
ウォルター・ブルック著 橘玲訳・文
講談社


この『不道徳な経済学』、著者はウォルター・ブルック氏で、橘玲さんは訳者という役割ではあるのだけれど
著書に登場する例が、橘さんによって、日本の事例に置き換えられていて、とても面白いです

よく、アメリカ合衆国のビジネス本を読んでみると、例が日本人にはあまりピンと来ないもので、
なんだか自分と遠く感じてしまうことあるんだけど。この本は、それがありませんでした
(社会的マイノリティの話なので、やはり同じく社会的マイノリティなあたしとしては共感してしまう部分が、というのもあったとは思うけれど)

ひとことでいうと、「常識を疑え!!!」と訴えかけてくる本です。

この本を読んでいるときは、ブルック氏・橘氏のストーリーに取り込まれているわけであって、この視点がすべてだとは思わないけれど
うん、一読、二読、三読したい本です。

例も満載でわかりやすい。ただ、例が満載というのは、同時に気をつけなければならないことでもあって
たいていの場合ですね、物事、例に落とし込んだ時点で、物事の視点が偏りますし、かたまっています。
それが悪いとは言わないけれど、例がいっぱい出てくると、「ああ、この人はあたしを説得しようとしているんだな」と思うこと、あります。
だから、この本も、刺激を受けた。けれど、丸呑みにするというよりは、常識を疑うきっかけにさせていただいているあたしです。


さてさて、社会的に虐げられがちな、あるいは非難されがちなマイノリティが実は必要な存在なのでは、という本。
マイノリティの種類はバラエティに富んでいます。

具体的には

売春婦、ポン引き、女性差別主義者、麻薬密売人、シャブ中、恐喝者、2ちゃんねらー、学問の自由を否定する者、満員の映画館で「火事だ!」と叫ぶ奴、ダフ屋、悪徳警察官、ニセ札づくり、どケチ、親の遺産で暮らす馬鹿息子、闇金融、慈善団体に寄付しない冷血漢、土地にしがみつく頑固ジジイ、飢饉で大儲けする悪徳商人、中国人、ホリエモン、ポイ捨て、環境を保護しない人たち、最低賃金法を遵守しない経営者、幼い子どもをはたらかせる資本家

まあ、なかなかすごいラインナップです

確かに、法律で規定するのどうなの??と思うことあります。
たとえば(←出た!たとえば)最近、気になっているのは、暴力団排除条例(⇒暴力団排除条例にういて書いた記事)。
「暴力団とつきあわない」ってどういうこと???って感じです。ほっといてくれよ とおもいますデス
今のところ、あたしが認識している範囲では暴力団にカテゴライズされるおともだちいないけれどさ。

あたしは、自分がマイノリティだから、こういうものにものすごく過敏になってしまいます。

余談だけれど、昔、歌舞伎町が元気だった頃(あたしが未来で占いをするよりだいぶ前)、MPDの組対2課から電話がかかってきたことがあります。友人のボス(あたしとは面識1回)が、ドラッグの派手な密輸でつかまりまして、桜田門に事情聴取に訪問したんだ。別に桜田門まで行かなくてもよかったんだけれど行ってみたかったし、桜田門まで行かなきゃ本当に警察かわからない、と思っていたから、というのもある。
関係者一覧の写真を見せられて、そこに友人の写真を見つけたときはびっくり。(あたしは何も知らないので、協力できませんでした)
今思うと、マイノリティについ惹かれてしまうあたしだったのかな、とおもう。


ま、それはさておき。


今回、この本を読んで。一番、参考になって、思わずひざを打ちたくなったのが、2ちゃんねらーについて
2ちゃんねらーの誹謗中傷を禁じるのは危険だ、と書いてありました。なぜかというと言論統制になるから。
そして、そこまではよく聞く話なのだけれど
「法律で誹謗中傷を規制したら世の中に誹謗中傷は存在しないということになる、つまりはひとびとは話を間に受けるようになる。
『だって、本当だから書いてあるんでしょ?』となる」と指摘していました。
なるほどねー。そして、あたし、そっちのほうがずっとずっといやだよーーーって思いましたデス。

なんというか、世の中には完璧な善人も完璧な悪人もいないわけです。
それなのに、書かれたこと=真実とは、真実がひとつの面から規定されてしまう可能性もあるわけで。どうかと思います。

それに、なんというか、失敗したら挽回するチャンスがなくなる、ことにつながる気がしています。

世の中に「誹謗中傷」というものがあるから
あたしたちは、ひとを色眼鏡でみて、「そうはいうけれどあたしはあの人のこと好き!」となるわけで。

それって、とても大切なことだと思うのです。

と、なんだか、この本読んだら、有名になるのちょっと怖くなくなったよ。


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