フルーツのきれいな切り方

お盆休みいかがお過ごしですか？
今日もじりじりと暑かったですねー。
でもフルーツのおいしい季節でもあります。

以前からフルーツを切り分ける度に
なんだか美しくないな～と思っていました。
だからお客様にフルーツを出すのを
躊躇していしまうこともたびたび。
他のお宅に招かれた時などに剥いて切り分けて
出されるりんごなどのフルーツがきれいで密かに
「いいな～♪」とも思っていました。

マンゴは、おいしくて大好きです。
一見どう剥いて食べようか迷ってしまいますが
はるかむか～し英語を習っていた頃に
アメリカ人の先生に食べ方を教わりました。
種をよけながらぐるりとアボカドのように
切り込みを入れ捻りながらふたつに分けてから
種を取り出し皮に沿って内側にナイフの先で
まわり一周に切り込みを入れ、果肉の部分に
斜めに碁盤の目のような切込みをいれ
ひっくり返します。
（詳しくはこちら）


悩みの種は、もも♪
なんだかいつも角がなくなって
しまって手垢のついたような状態
（きれいな表現でなくて悲しいけど）
になってしまいます。
でも、明日からは大丈夫。
今日習いました。（笑）
皮を先に剥いてしまっていたのですが、皮が着いたまま
マンゴやアボカドのように種をよけ二つに割って
から切り分けて最後に皮を剥くと良いそうです。
とくに習わなくても出来てしまうことって、あまり他の人の
やり方を聞くこともなく過ごしてしまうのですが、
改めて聞いてみると目からうろこの新発見が
あるものです．．．

でも、ももは普通そうするでしょ～とあちこちから
つっこんでいる声が聞こえてきそうです～ね～（笑）