古い紙のこころ

2月7日から西荻窪のギャラリーMADOで行われている
「プチミュゼ」さんの
「フランス・古い紙のこころ」というイベントへ
行ってきました。

フランスで買い付けてきた1920年代～60年代の
紙やノートなどの紙ものを集めたショップと
イラストレーターや小学生など10人が手紙を
リレーした展示がありました。

私もわりと字を書いたりすることが好きで
子供の頃の千代紙に始まってレターセットを
集めたり、新しいノートにわくわくしたり
紙のものは以前からとても好きなので
いつもながらセンスのよい空間で
心地良い時間を過ごさせてもらいました。
素敵なイベントでした。

そこで買い求めたのがこれです。
小さな写真であまりわからないかもしれませんが
アンティークのケイトサンプル帳です。
いろいろな種類がありそれぞれケイトサンプルの
横には、その糸を使って作ったセーターを着た
モデルさんの写真、その上には毛糸玉を
まとめる紙の帯が配置されています。

あれこれ悩んだのですが、鮮やかな赤の
マットの額装もしてある素敵な女性の
写真のあるものを選びました。
部屋の壁に飾り眺めてニマっとしています。

ブログを書き始めて随分経ちますが、ず～っとなんで写真が
小さくしか掲載できないのだろうか～と思っておりましたが
今やっとわかりました！進歩です。