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ブルースハープのベンドする力学について(リード長手方向分布荷重の強制振動)

2015-12-28 18:35:29 | 少し理屈ぽいこと

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ブルースハープのベンドする力学について(リード長手方向分布荷重の強制振動):  http://wp.me/p7tPRL-1l 』

 

移動先Site: Ingeneria scienza (Engineering science)

 

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一般にブルースハープ(図1)と呼ばれている十穴ハーモニカは、3オクターブをカバーする楽器である。

なお、ブルースハープというのは、あるメーカの商標なので、一般名詞である十穴ハーモニカやダイアトニックハーモニカと呼ぶべきであるが、教則本を見ても、ハーモニカメーカに関わらずブルースハープと呼んでいるので、この記事でも慣習に従い、ブルースハープとする。


図1ブルースハープの例(Tombo Major Boy)

 

~続きは,移動先にてお読みください。『ブルースハープのベンドする力学について(リード長手方向分布荷重の強制振動):  http://wp.me/p7tPRL-1l 』

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2 コメント

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Unknown (niwatadumi)
2015-12-28 22:24:20
はじめまして、技術工学カテゴリーに棲息するものです。
フォークギターを抱えブルースハープを吹いていた頃を懐かしく思い出しながら、ご考察を興味深く拝読しました。こういう身近な疑問の科学的考察は大好きです。
どうやら管路を奏者の口の中(舌の動きも含め)まで含めて考えねばならないようですね。
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Re:Unknown~コメントありがとうございます~ (中島富男)
2015-12-28 22:42:11
miwatadumiさん、

拙い記事をお読み頂き、かさねて、コメントも頂きありがとうございます。

記事中、リードの強制振動についてのイメージは提示しましたが、

強制振動源について、未だ不明です。

コメント頂きましたように、ハープの穴と口腔、さらに、食道や胃まで含めた空洞共鳴まで考慮しないと、リードのベンド時の振動を説明仕切れないと、記事を投稿後に思い直しいます。

ギターとハープをお使いであったのしたらば、カズーという玩具のような楽器もご存知かと思います。カズーは歌って音を出しますが、ベンドも体を使って歌うようなことなのではないかと、考え出しています。

ハープの教則本には、必ず、腹式呼吸が重要と記載されています。それは、声楽と同様に、ハープで歌え!と、言うことなのではとも、初心者ながら考え出しております。

ハープは奥深い楽器と言われますが、正にと感じ入っております。

コメントを頂いた方には、いつもお願いしておりますが、拙いブログですがね、これを機会に、ごひいきのほど、よろしくお願いします。
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